ギルドスレッド
オーストレーム診療所
まぁ、探偵のアテなんてそうそうないからな。もう一人探偵の知り合いはいるが、
そっちはちゃんとした探偵なだけに忙しそうだし。
(大分失礼な発言だった。うーんとうなりながら腕を組み)
行って後悔したら後で慰めてくれよマイハニー。
お馬さんはな……間近で見ると澄んだ目をしてて可愛いんだぜ。
お金も運んできてくれるしな!(後半で馬の魅力アピールが台無しである。ぐっと拳を握って力説したところで、
帰ってきたアクセルの気配にそちらへ振り向いた)
よう、おかえり。遅かったな。
(デスクの上には勝手に薬品が並び、DNA検査を魔科学で行った形跡がそのままになっている)
そっちはちゃんとした探偵なだけに忙しそうだし。
(大分失礼な発言だった。うーんとうなりながら腕を組み)
行って後悔したら後で慰めてくれよマイハニー。
お馬さんはな……間近で見ると澄んだ目をしてて可愛いんだぜ。
お金も運んできてくれるしな!(後半で馬の魅力アピールが台無しである。ぐっと拳を握って力説したところで、
帰ってきたアクセルの気配にそちらへ振り向いた)
よう、おかえり。遅かったな。
(デスクの上には勝手に薬品が並び、DNA検査を魔科学で行った形跡がそのままになっている)
すまんがお留守番の間にちょいと調べさせてもらったぜ。随分と色んなモンを自分で賄ってるんだなぁ。仕入れるつもりはないのか?
(言いつつ懐から一枚のメモを取り出してアクセルの方へ向ける)
ここにない薬品で、俺のツテで流せるモンをリストアップしといたぜ。
ローレットからある程度補助金は出てんだろうし、どーよ?
(言いつつ懐から一枚のメモを取り出してアクセルの方へ向ける)
ここにない薬品で、俺のツテで流せるモンをリストアップしといたぜ。
ローレットからある程度補助金は出てんだろうし、どーよ?
……物が無いなら判断しようがない。(物も無いが金も多くは無いのだ。なにぶん金に汚いという情報もあるからには慎重にならざるを得ない)
おやぁ。バベルのおかげで薬の成分くらいは共通言語になってると思ったが、そうでもねぇみたいだな。まぁ、留守の間に借りた分の費用を差っ引いて初回は売りに来てやるよ。
……っと、そうだ。アルトを送り届けた後で悪いが、見て欲しい資料があるんだ。
アンタの世界と仕様が同じかは分からねぇんだけどさ。
(商談はさておいて、今度はデスクに置きっぱなしだったDNA鑑定書を出してくる。細かい専門的な数値が並んでいるが、アルトと鑑定した何者か2人が正式な親だと分かるような資料だったり)
……っと、そうだ。アルトを送り届けた後で悪いが、見て欲しい資料があるんだ。
アンタの世界と仕様が同じかは分からねぇんだけどさ。
(商談はさておいて、今度はデスクに置きっぱなしだったDNA鑑定書を出してくる。細かい専門的な数値が並んでいるが、アルトと鑑定した何者か2人が正式な親だと分かるような資料だったり)
おかえり、アクセル!めちゃくちゃ寂しかったぜー!!(がっば!!と起き上がる)
いってぇぇー!?(骨に響いて起き上がった時と同じようなモーションでベッドに倒れた)
いってぇぇー!?(骨に響いて起き上がった時と同じようなモーションでベッドに倒れた)
……。(言いたい言葉を飲み込んで資料を受け取り、目を通そうとして)
ーートカム。(少し呆れた様な声。資料を置くと棚から薬を持ってきて用意した食べ物のそばに置き。それらを順番に指差しながら)食べて、飲んで、寝ろ。
ーートカム。(少し呆れた様な声。資料を置くと棚から薬を持ってきて用意した食べ物のそばに置き。それらを順番に指差しながら)食べて、飲んで、寝ろ。
はーい!……おっ、これアクセルの手作り?うっめー!(ガツガツ食べながら、アクセルが見ている書類を覗こうと膝立ちになる)
なんろふぁいへはふんは、ほへー(食べカス飛び散りまくり)
なんろふぁいへはふんは、ほへー(食べカス飛び散りまくり)
食うならしゃべるな、しゃぺるなら食うな。あんた大人だろーが
(大切な書類に食べかすが飛ばされては堪ったものではない。)
(大切な書類に食べかすが飛ばされては堪ったものではない。)
(あのボケ倒し冗談言い倒しなベルが冷静なツッコミを……。トカム・レプンカムイ、なかなかやりやがる……)
こほん。……DNA鑑定には本来であれば練達の機材が必要だが、俺の魔科学で時短した。
ただ、医者でもない俺が鑑定書を発行しても効果は薄いから、アンタに保証人になって欲しいんだよ。
無論、怪しいところがあればちゃんと説明はさせて貰うし、アンタが一筆書いてくれるだけでアルトの願いは叶う。悪くない話だろ?
こほん。……DNA鑑定には本来であれば練達の機材が必要だが、俺の魔科学で時短した。
ただ、医者でもない俺が鑑定書を発行しても効果は薄いから、アンタに保証人になって欲しいんだよ。
無論、怪しいところがあればちゃんと説明はさせて貰うし、アンタが一筆書いてくれるだけでアルトの願いは叶う。悪くない話だろ?
……。(片目を眇めて資料を眺め)あの娘を思うのなら、それこそこれは正規の医者に頼むべき案件じゃ無いのか?そもそも、(とんとんと指で資料の細部を指し)この親の部分は誰だ。
……。
(的確な指摘に一度無言になる。言葉を選ぼうと少し考えた後)
彼女を大切にしてくれていたアンタだからこそ、頼みたい。
資料を見て薄々感じたかもしれないが、彼女のこと両親は両方男。魔術と科学によって産まれた人間だ。
この世界にゃ男同士で子供を作る方法があると言ったが、それが『当たり前』って訳じゃない。
これが知れたらアルトは心無い研究者に引き取られてしまう可能性がある。
そうしちまったらどうなるか……わかるだろ。
(的確な指摘に一度無言になる。言葉を選ぼうと少し考えた後)
彼女を大切にしてくれていたアンタだからこそ、頼みたい。
資料を見て薄々感じたかもしれないが、彼女のこと両親は両方男。魔術と科学によって産まれた人間だ。
この世界にゃ男同士で子供を作る方法があると言ったが、それが『当たり前』って訳じゃない。
これが知れたらアルトは心無い研究者に引き取られてしまう可能性がある。
そうしちまったらどうなるか……わかるだろ。
んぐっ(ごくっ)おぉ、すまんすまん!
戦さ場生活に慣れちまって、いつものノリで。
(食いながらブリーフィングするほど忙しかった日々を思い出し、頭を掻いた)
しっかし朝長とそっちのキャンディーおじさんの子供がアルトちゃんだなんて、世の中ってなにが起こるか分からねぇよなぁ!
(朝長が濁した部分をずばーっと言ってしまう)
戦さ場生活に慣れちまって、いつものノリで。
(食いながらブリーフィングするほど忙しかった日々を思い出し、頭を掻いた)
しっかし朝長とそっちのキャンディーおじさんの子供がアルトちゃんだなんて、世の中ってなにが起こるか分からねぇよなぁ!
(朝長が濁した部分をずばーっと言ってしまう)
(なんかすっげぇ、すっげぇなんか、なんか言われてる気がするぞ。)
(それは自分にとってマイナスではないのだろうがプラスにもなり得ない感想であろうことを、なんとなく感知した。
その証拠に頭のなかに響く男とも、女ともつかない声……“ユディト”が爆笑している。)
なぁ、あんた……えーと、トカムだっけ?
これ、読めるか?
(その辺にあった適当な紙の裏に【空】という字を書いて見せた。)
(それは自分にとってマイナスではないのだろうがプラスにもなり得ない感想であろうことを、なんとなく感知した。
その証拠に頭のなかに響く男とも、女ともつかない声……“ユディト”が爆笑している。)
なぁ、あんた……えーと、トカムだっけ?
これ、読めるか?
(その辺にあった適当な紙の裏に【空】という字を書いて見せた。)
キャラクターを選択してください。
後は机と椅子と薬棚。無口な闇医者はそこにいる。