▼今日はお茶会の日。
　落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア　・ミルク
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...

　店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
　高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
　日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

（店の扉に掛かった看板を「Closed」から「Open」に引っ繰り返す）さて、今日も今日とて、だな。

よーよーよマスター、ミルク一丁頼むぜ（言いながら店内席のテーブルの一つの椅子によじ登る）

よう、旦那。いらっしゃい。「6」だな？
（扉の開き方からクラカと知れば、小鍋を取り出し。注文を聞いてミルクを温め始める）
……こりゃテーブルと椅子も小せえのを1、2セット作っておくべきかね？

（からんころん）こんばんは。一番乗り……と思ったら違った（よじ登るクラカを見つつカウンター席に座って）……手伝おうか？

ん？　おぉ、また6が連続ででるたっぁ、こりゃ珍しい事もあるもんだ。明日は晴れか雨か曇だろうよ！HAHAHAHA

よう、久しぶりにちと寄らせて貰うぜ。（扉ばーん）

おう、ディア……違えな、ミハルの嬢ちゃんかい。いらっしゃい。（一瞬迷って、口調と語調で判別した）
そりゃあこの時期じゃ天気っつったらその三種類ぐらいなもんだろうよ。
あ？　ああ、随分と久し振りだな、旦那。荷物で支払いにでも来たのか？

雨が降ってるとね、髪がしっとりしちゃうんだよ。後、雨の中飛んじゃうとこんなふうに身体がびしょびしょになっちゃうんだよ？（何かやたら体中濡れた姿で入ってくる）
わー、来る前に雨に降られちゃった……。タオル借りていい？

正解。さすがマスターさん。私はコー……あー、カフェラテで。
来たばっかりの頃は槍でも降るかと思ってたけど、意外とこの世界の天気も普通だった。
実際槍に振られても困るけど。

おうよ、荷物で……つっても俺らの船は往路だったからな、積荷といやこいつな訳だ。（銀の薄板をカウンターに載せ上げた）

まぁ世の中探せばツララが槍みてぇに降る世界はあるかもしれねぇな（良いながらカウンターに載せられる銀板におっ　となる）

よう、姫月の嬢ちゃんもいらっしゃい。（入ってきた姫月を見て、顔をしかめて頭を掻く）……もうちょいなんだ、格好はどうにかならなかったのか。そのままちょっと待ってろ。（言うと、カウンターの裏からタオルを数枚引き抜いて、それを姫月へ放り投げる）
あいよ、コーヒーじゃなくてカフェラテな。まあ場所によっちゃ槍だとか矢が降ってくる場所もあるらしいが。人の住むような場所じゃねえだろうな、そこは。

えへへー、ありがとー。晴れてる日なら大丈夫なんだけど、雨で濡れちゃうとぴったり体にくっついちゃって。（タオルをキャッチして長い髪を丁寧に拭き始める）
ちゃんと洗濯して返すね。
あ、私もカフェラテでお願い！

あ、姫月さん。こんばんは。……雨、強くなってるみたい。傘持ってきてないから憂鬱。（窓の外を見てため息をついて）
そう、カフェラテ。コーヒーは苦いから嫌ってディアーナが。美味しいのに。

あるんだ……。私は引き続きこの辺りに引きこもってることにする。

槍やら矢やら降ってくる所なんざ戦場で十分だろうがよ。しっかし何だ、相変わらず酒はないのか。仕方ねえ、珈琲をくれ。

うーっす……雨やどりついでに一杯っと。
（傘を差しつつぶらぶら歩いてくる）

……銀たぁまた結構な積荷を運んでたんだな。（カウンターに載せられた銀板を一枚手に取って裏表を矯めつ眇めつ見る）換金のルートも、まあ知らねえこたあねえが。旦那もこっちの通貨で支払や良かったんじゃねえのかい？（暗にこんなものを貰って良いのか？　と視線で問う）
カフェラテだな？　ああ、洗濯して返して……待て。アンタまさか拭いたとは言えその格好のままここで過ごす気か？

え？
だって着替えないから……。あ、このままだと店内濡れちゃうからダメ？
うーん、一回帰った方がいい？

なんだよ、あるのかよこの世界に。思ったより物騒じゃねぇかこの世界。（髪を拭く姿を見て）ほぉん、普段から髪の毛があるってのもなかなかに大変なもんなんだな

（外套を濡らしながら駆け込んで）
……雨は嫌いなのです。

相変わらず盛況。（駆け込んでくる人たちを見て）
着替え……マスターさん。お店の制服とか、余ってないの？

（カランコロンと扉の鈴を鳴らし入って来る）や、やってるかい？

ああ、そうか。身体の方は今ディアーナの嬢ちゃんだもんな。つうことは感覚は共有したような状態なのかい？　難儀だねえ。（2つ分のエスプレッソの抽出を始める間に、ミルクが温め終えて）
お待ちどうさん、クラカの旦那。注文のホットミルクだな。（砂糖を混ぜたミルクをクラカのいるテーブルに出す）
フアンの旦那が酒の話したから芸術家の旦那が来たじゃねえか。いらっしゃい。コーヒーだな。

おぉおぉ、今日は濡れ鼠が多いもんだな。制服あっても、入るんかね？

そらそうよ。貿易の軍資金だったからな。とはいえ俺にゃこいつを現金化する伝もねえからよ。取っておきな。（こと現在においては。心許ないこちらの『金』のほうが、売るほどある銀板よりも大事なのである）

おー、我が愛しのミルク、神の御業の動物性蛋白質！！　いやぁ、こいつのために生きてるようなもんだぜ（と口からストローが伸びて、いつものように飲み始める）

おっすおっす。
ほーら、水に濡れるのは俺の呪いじゃねぇっての

お、なんだ、酒でも出す算段か？

皆いらっしゃい！
何か今日は皆濡れてるねぇ、大丈夫？
外雨降ってるからねぇ……。

なんだ、雨だ？脱いで絞って干しときゃいいだろうがよ。（デリカシー/ZERO）

よう。サーシャの嬢ちゃんもエクリアの嬢ちゃんもいらっしゃい。さすがに雨ともなりゃ、飛ぶのは難しいか。
（一気に増え始めた客を見て、頷く）そうだな、俺に良い案があるぜ。ミハルの嬢ちゃんの言うように、ウェイター服なら余ってる。それに着替えな。で、ついでに手伝ってくれるなら万々歳だ。

うん、感覚は共有してる……というか、表に出てないだけでディアーナの意識もあるから。心の中が騒がしい。
服を貸すついでに店員を確保。マスター、やり手。

ああ、そういえば雨、降っていたね。私は雨粒を避けて走ってきたから濡れることは無かったけれども。あ、マスター、いつものお願いするよ。（そういえば、と思い出す様子でカウンターテーブルに座って注文をする）

（店のドアを主人形がギィィと押し開いて入ってくる、扉の向こうで執事人形が傘の水を払っている）
…こんばんは、だ。雨は色々と面倒であるな。
（入り口の上に向け小さく会釈した後、空いている席によじ登る）
吾も珈琲を頼めるであろうかな？

じゃあ借りちゃおうかなー！服を貸してもらうお礼で手伝っちゃおうかなー。
じゃあちょっと待っててね、着替えて来るから！

そうか、ならありがたく受け取っておくぜ。（と言って、何枚か今までの料金分になるであろう銀板を受け取る）
残念だが酒はこの先出す気はねえぞ。ガキも来るような場所だからな。
（そういえば制服のサイズが合うかどうかは考えてなかったな、と少し遠い目になる）
……ま、嬢ちゃんの肩幅ならどうにかなるだろ。最悪はエプロンで隠して……あーいや、黒猫、ダメだあいつぁ胸がねえ。ならアグライアの嬢ちゃんのを……（ダメだった時の代替案を考え始める）

チッ、居酒屋にゃならねえか。

凄い雨ですね、ちゃんと雨具の用意をしておいて良かったです…。
（水を吸った外套と傘を軒先で外し、ドアベルを鳴らして来店する）
……？　私がどうかしましたか？
（丁度聞こえた自分の名前に反応しながら、手頃な椅子を探す）

んー……。ねーねー、マスターさん。
このウェイター服、これでサイズは最大？何か胸が苦しくて……全体的になんかきついかも……！（ウェイター服に着替えて出て来るが、胸元がザックリ開いてしまったり、お臍が見てしまったり。全体的に色々はみ出ていた）

雨の日に飛んじゃうと翼がびしょ濡れで重くなっちゃうですからね。
（外套を店の邪魔にならないところにかけて）
おや、今日のお手伝いは…ミハルと姫月ですか。それなら私はゆっくりしてても良さそうですね。

心の中が騒がしいっつー感覚も、なんつうか想像しづらいもんだね。クラカの旦那の言ってた「身体の中に水が流れる」ってのもそうなんだが。
せっかくだからサーシャの嬢ちゃんを、と思ったんだが、どうにも今日は雨で弱ってるみたいだしな。
おう、いらっしゃいニアライトの嬢ちゃん。えーと、コーヒーが3杯にカフェラテが……合計で4杯か。
（はいよ、とそれぞれの注文に応えて、エスプレッソを追加で抽出している間にコーヒーを淹れ始める）

よーう、水も滴る良い骨の俺ちゃん参上ってな。あ、マスター俺いつものな。
（グッショリと濡れた上着をパタパタ振りながらドアから入店）
つーかこの天気だとテラスは無理じゃねぇか？

ほんと何時も通りの先客万来じゃねぇかこの店　ってあぁ、やっぱりそうなってやがるか、エプロンでも着せろエプロン！！　

……やっぱり、サイズ的に合ってなかった（ウェイター服に着替えてきた姫月を眺めて）
まあ、男性受けはするかも。

……え、私も？（サーシャの言葉にぴくりと反応して）

（姫月の姿を見て短足）……やっぱりダメだったか。ああ、アグライアの嬢ちゃん。おかえり、ちょうど良いところに帰ってきた。帰ってきて早々で悪いが、姫月の嬢ちゃんが濡れ鼠でな。代わりになる服を貸してやってくれ。

オイ。酒なんざよりよっぽどガキの教育に悪そうな給仕がいるんだが？

ふふ、雨は滴れど店は盛況だね。今日はお手伝いさんも結構いるみたいだし、私は出番が無くてもよさそうかな。マスターくん？（頬杖を突きながら脚をふらふらと揺らし楽しげな様子でマスターに微笑む）

えー、私のせいじゃないよー！
男性用の服だからか服が小さくて……ああ、なんかパツパツになってて恥ずかしいかも……！

あはは…この店に姫月のサイズに合う制服は見つからない気がするですね。

あれ違ったですか？会話的にそう聞こえた気がしたですけど…勘違いみたいですね。
（てへっと舌を見せ）