PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(10日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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っと。そうだ《狩人(サーシャ)》よ。ティーカップだったか?ウム。渡そう。場所が欲しい。何時頃会える?
ひゃはは、丁寧な作り方は酒の飲めるところでしようぜ、天枷の嬢ちゃんよ。
っと、姫月の嬢ちゃんもまた来な。……洗濯するものが増えるな。っつか、雨具を貸しておけばよかったか……。(少し失敗したな、という顔になる)
……まあなんだ。天枷の姐さんみたく、そういうのを恥じらわねえやつもいるから、教えて貰うんならそういうやつにしときな。ちと危険な分野だから、人をしっかり選ぶ必要があるが……まあ、姐さんなら大丈夫だろ。
はいよ、ミルクとカレーライスね。
お酒が飲めるってことは、はぐるま姫は私よりも年上のお姉さんなのですね。
ええ、ありがとう。パーセルは、ひとにものを教えるのがとても上手なのね。
(それは「他人のためを考えた言葉を紡げる」という意味をも含んでおりましたが、今のお姫様には、そこまでを言葉にするのは難しかったみたいです。)
(ミルクティーを手にとって、ひと口。じんわりとした温かさが胸のうちに広がりました。)
みんながこのお店に集まってくる理由が、わかるような気がするわ。

それじゃあ、有紀。もし機会があったら、教えてもらうかもしれないわ?
知識あるものに教わるが確かに一番だな。
マリアもこの世界に来てからだが、色欲の魔王に教わったぞ
うーん、なんかはぐらかされた気がする。今度教えて貰うからね。
恥じらう?体が交わり然りて魂が交わり新たなる《世界(たましい)》が肉の器に宿る《奇跡(しんぴ)》、何を恥じらう必要があろうか!!!
(ドーン!!!と無駄に背後にエフェクト背負ってそうな雰囲気で)
場所ですか…私は毎週このお茶会に参加してるので、此処に持ってきてもらえれば交換出来るですよ。
ただ、此方のは生物なので、天枷が必ず来れるって日を教えてもらはないと持ってこれないです。干し肉で良いなら話は別ですが
承ったぞ《狩人(サーシャ)》よ。では追って手紙を送ろう。

……ええ、ええ。神秘なのよね。わかっているわ。
(わかっておりません。)
さてと、じゃぁ俺もそろそろお暇すっぜ、あばよー!(お代を置いてドアをエイこら押して立ち去る。雨だが気にしていないらしい)
こりゃあ、天枷の姐さんの性教育教室が開かれる流れかねえ……。
(言いながら、天枷のスチームミルクにピンを挿してカフェラテのラテアートを書き込む。雷のラテアート)
はいよ、待たせたな。先にカフェラテだ。
神秘というか神様の分野な気もする。(わかってない)
ウム!神秘である!吾(あ)は《魂(たましい)》が《識(み)》えるが故に。少なくとも吾の《存在(い)》た《ルール(世界)》ではそうであった。
さて、俺はそろそろ引き上げるかね。
まーたなー
(代金を置いてふらっと歩いていく)
はいよ、クラカの旦那もまた来なぁ。……雨だが、錆びねえのかな、あいつ。
(よっくらせ、と火に掛けて温めていたカレーをよそい、コップにミルクを注いでエクスマリアの席へ)
はいよ、マリアの姐さんの注文の品だ。……ミルクは冷たいままで良かったよな?
ともするとそういった《創造者(かみ)》も居たのかもしれんな。さりとて、吾は単なる《破壊者(かみ)》であり、吾の《技術(せかい)》はその魂の交合に依って何故新たなる《魂(こころ)》が産まれ出でるのまでかは《解析(わか)》らなかったが
ああ、それで良い……感謝する
(カレーとミルクを受け取りスプーンを手に)
ええ、さようなら、クラカ。からだには、気をつけてね。
(一般的には風邪を引かないように、といった意味合いになるのでしょうが。彼? を見送るにあたっては、その言葉は、もう少し物理的な意味合いを帯びているようでした。)
スティーブンも、また会いましょうね。

……ええっと。つまり、神様がひとを作るのね?
(とても砕けた理解。だって神話の本で、そんな説話を読んだのですもの。)
…この様な時間であったか、吾もそろそろ暇させてもらおうかな。
(代金をカウンターに乗せ、執事人形に抱え上げられる。)
では、また、であるかな。
(主人形が傘を差さして雨の中を帰ってゆく)
みんな、またね。
ここの世界の人たちがどうかは知らないけど、私の故郷だと神様が人を作ってた、かな……。
そこまでは《理解(し)》らんぞ。《星系2300万光年の科学技術の到達点(かみ)》たる吾もあくまで吾が識るのは吾の《極まった科学技術と拙い魔術(ちしき)》故。さりとて、《人形(ひめ)》よ。其にも何の因果か宿ったのだろう?《魂(こころ)》が。
はいな、街の郵便に出して貰えれば鳥たちが手紙を運んでくれるですからそちらにお願いするですね。
(立ち上がりかけておいた外套を羽織)
さて私もお暇するですね。皆さん、良い夜を。
(代金をカウンターに置いて帰っていく)
ああ、芸術家の旦那もまたな。側溝に落ちるんじゃねえぞ。
……は?(難解な言い回しで一瞬混乱しかけたが、つまるところ……)天枷の姐さんは一応表層としては知っているが、詳しくはそこまで知らねえ……と?
いや《実感(し)》っているぞ?吾とて別に生娘でもなし。この《ハヤトロギア(偽神の瞳)》を得てからというもの、物理でなく精神の方からでも深く理解できるといった形なだけだ
(去りゆく皆には、別れの挨拶をまじえながら)

……ええ……そうね。わたし、混沌に呼ばれたあの日。
(キシ、と。こころの歯車が、少しだけ鈍い音を立てました。)
命と、たしかな心を、得たのだわ。……意識は、昔からあったけれど。
天枷はそも、経験はあるのか?(カレーをもくもく口へ運びつつ)
おう、ニアライトの嬢ちゃんとサーシャの嬢ちゃんもまた来な。あんまり濡れるんじゃねえぞ。
ならば《人形(ひめ)》よ。男と女が交わり、世界を跨ぐかのような奇跡が起こると《魂(こころ)》が産まれるのだ。つまるところ其がここに《存在(いき)》るのもまたそのようなありふれた奇跡であろうが、さりとてそれはありふれているが故に、尊いのだぞ?いや、命があり触れる事こそ尊い。命は、まずそれを繋ぐ元がなければ紡がれぬからな
(こりゃ15分か30分は営業時間を延長した方が良さそうか、と様子を見守る)
………………。
(きりきりきり、きりきり、きりり。難解な言い回しに、思考の歯車がめいっぱい回転しております。)
……ええと。男のひとと、女のひとが出会って……奇跡を、起こすのね?
……でも、ええ。わたし、自分がいのちを持って、こうやって有紀やみんなとお話していること。
「こころ」から、素敵な物語と思っているの。それなら、わたしにもわかるわ。
平易に言うと男と女が惹かれ合って色々あると子供が出来るがその子供の体という肉に魂が宿ることが奇跡である。それは今この瞬間も起こっている奇跡であるがその奇跡が起こる事そのものが尊いのだ、という話だ。
(カレーをもくもく。ミルクを一口、二口)
はぐるま姫には、王子は居ないのだろうか?
(ついていけなくなった古代人はくぴくぴとココアを飲む)
恋、というものよね。ええ。ひととひとが結ばれて、夫婦になって。
それでやがて子供が生まれる、のだったかしら。
(そこまでは、さすがにお姫様も知っていたようでございます。委細を知らないので、やっぱりそれは「奇跡」に映るのですけれど。)
そうやって、命や世界が、紡がれてゆく……のは、ええ。
きっと祝福されるべきことだわ。尊いこと、ね?
(要領を得ておりませんが、素晴らしいことと説かれている程度は、理解しておりました。)

王子さま。ええ、ええ。わたしの従者の知り合いに、王子さまがいるそうよ?
(文字通りの意味でございます。)
ふむ……はぐるま姫が夫婦となる相手は、居ないようだな
(カレーを食べ終え、ミルクをくぴくぴと)
そういう事だな。吾は其が何故それに興味を抱いたのかは識(し)らぬが・・・さて、帰ろうか。ではな同胞、吾と再び見える運命を齎そう(そう言うと帰って行った)
ま、そんなところだ。(よっくらせ、とテーブルの空いたカップやらを片付け始める)
生きてりゃそのうち街中の犬猫で見ることもあるかもしれねえしな。……そんなことよか、今日はもう遅い。そろそろ店を閉めるぜ。アンタらも気ぃ付けて帰りな。
……ええ。今日はたくさんのことを知られて、とても嬉しかったわ。
ありがとう。それに、ごちそうさま。
(テーブルの上に代金を置くと、すとん、と席を下りて。)
それじゃあみんな、ご機嫌よう。
また会いましょうね。
(小さな歩幅で、とてとてと、お店を後にしてゆくのでございました。)
なかなか難しい……。あ、もう30分も過ぎてたんだ。ながながとお邪魔してごめんね? (代金をおいて帰った)
店仕舞の時間、か。御馳走様、だ。
(代金を支払い、店を出ていった)
構わねえさ。気ぃ付けて帰れよ。実地で教えられるんじゃねえぞ。
……さて。ま、たまにゃこういう日も悪かねえか。教育が大切ってのは、よく言われてることだしな。(一口、自分のコーヒーを飲むと、入り口の看板を「Open」から「Closed」へとひっくり返した)

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