ギルドスレッド
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樹上の村
(もちろんさ、と頷いて)
それで役に立てるなら!
それに、そうやって話してもらえることで、シラス君の事をもっとよく知れるのは嬉しいんだ。
弱みに付け込んでるみたいで、ちょっとズルい気もするけれどね!
(取り繕うような言葉に少し笑って)
困ったときにはそうさせてもらうよ。
まあ、私のほうがお姉さんだから?
そうそう頼るわけにはいかないな~、ふふっ。
(沈黙の中、視線の先を辿って。しまった、という顔。続けて空を見上げ)
あはは、私もすっかり話し込んじゃった。
うーん、でもそろそろ良い時間だからさ、とりあえずお昼にしない?
タダで手伝ってもらうってのも悪いしさ、何か作るよ。どう?
それで役に立てるなら!
それに、そうやって話してもらえることで、シラス君の事をもっとよく知れるのは嬉しいんだ。
弱みに付け込んでるみたいで、ちょっとズルい気もするけれどね!
(取り繕うような言葉に少し笑って)
困ったときにはそうさせてもらうよ。
まあ、私のほうがお姉さんだから?
そうそう頼るわけにはいかないな~、ふふっ。
(沈黙の中、視線の先を辿って。しまった、という顔。続けて空を見上げ)
あはは、私もすっかり話し込んじゃった。
うーん、でもそろそろ良い時間だからさ、とりあえずお昼にしない?
タダで手伝ってもらうってのも悪いしさ、何か作るよ。どう?
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ある晴れた冬の日のこと。
ツリーハウスから本を運び出しては積み上げていく少女の姿があった。
積み上げられた本は、恋物語から魔導書、誰とも知れぬ者の日記まで、種類大小様々で。
「本」とあらば興味の尽きない少女の性質をよく表していた。
「ホントはもう少し早い時期のほうが良かったんだけど」
色々あったしね、と少女は1人呟きながら、本を一冊手に取って、用意しておいた机の上に頁を開いて立てる。
ぺらり、かたり、と開いては立て。
偶に本の中身に気を取られながら、少女はどこか楽しげに本を並べていくのであった。
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・1:1のスレッドです
・タイトル通り、虫干しの為に本を並べています。絡み方はご自由に
・最初に書き込んだ人とお話します
・面識のある人もない人もご自由にどうぞ
・長くて30~40レス程度を目安に終了します
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