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樹上の村

【RP】ある日の夕暮れ時【1:1】(誰でもどうぞ)

幻想郊外の木立の中。
高く聳える樹上のツリーハウスは、沈みゆく夕陽を眺めるにはそれなりに恵まれた立地であった。
ツリーハウスのある足場には、欄干に軽く寄り掛かりながら、ぼんやりと夕陽を眺める少女の影があった。

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・ある日の日常的な1:1のスレッドです
・最初に書き込んだ人とお話します
・面識のある人もない人もご自由にどうぞ
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(悪魔らしくない朗らかな笑顔で)
ふふっ、そうか。そうだね。その方がアレクシアらしいのかもしれない。少し話をしただけの私でもそう思えるな。
他人の為に行動が出来て、他人の喜びを自分の喜びに出来る。私の生き方とは些か違うけれど、何だろう、そう、温かい生き方だね。
悪魔としてはその逆の生き方を勧めるべきなんだろうけど……素敵な物は残されるべきだ。ここは友人として、その光が失われない事を応援させてもらおうかな。
その方が一緒に遊びに行く時なんかも楽しそうだし!私は自分勝手だからね!

あぁ、本。成程、沢山読んでそうな雰囲気あるよね。
楽しい本にのめりこんでしまう気持ちも分かるな。回想録や自叙伝なんかを読むと、他人の人生を覗き見したみたいでとても楽しいよね。単純に知識を得る為のツールとしても本は優秀だし。
けど本ならそこまで散らかるものでも………ん?もしかして私の想像してる『沢山』よりもっとずっと多いのかな。
ふーん……(悪戯っぽく口元を綻ばせ)ちょっと気になるね。次来る時はお部屋も見せてもらおうかな。『可愛らしい部屋』を期待してるよ?

(ふと視線を遠くに、沈みつつある夕日を眺めて)
……さて、と。本格的に日も暮れ始めて来たかな。薄闇も迫ってきてるし、全く時間が経つのは早いものだね。
今日の所はそろそろお暇しよう。いや、羽休めのつもりが随分と話し込んでしまったけど、おかげで楽しい時間が過ごせたよ!
また近いうちに。今度来る時は散策の寄り道じゃなく、アレクシア目当てに遊びに来るよ。お土産に手作りのクッキーでも持ってね。
それでは、良い夜と良い明日を!

(ひらひらと手を振り、翼を広げ飛び去る)

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