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樹上の村

【RP】ある日の夕暮れ時【1:1】(誰でもどうぞ)

幻想郊外の木立の中。
高く聳える樹上のツリーハウスは、沈みゆく夕陽を眺めるにはそれなりに恵まれた立地であった。
ツリーハウスのある足場には、欄干に軽く寄り掛かりながら、ぼんやりと夕陽を眺める少女の影があった。

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・ある日の日常的な1:1のスレッドです
・最初に書き込んだ人とお話します
・面識のある人もない人もご自由にどうぞ
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(照れるように手を振り)物知りなどと大それたものでは。長生きしてるだけだよ。
それにこの世界においてはアレクシアの方が詳しいだろうし、私の方が逆に案内してもらうことにもなりそうだしね。私が知らない事はアレクシアに教えてもらって、それに関しての異世界でのささやかな知識なら私がアレクシアに教えてあげたり、ふたりとも知らない事はその時に憶えたり。そういう『教え合いっこ』の散歩も面白そうだね?
(とても楽しそうな表情で、声を弾ませて話し)

そうだね。急な召喚ではあったけど、驚くほどの事ではなかったかな。
けれど敢て言うならその、普通私達を呼び出すときは『対価』が要るんだけどね。それがなかったのは驚いたというか残念だったかな。誕生日に何もプレゼントを貰えなかった子供のような気分だったよ(冗談っぽく、くすくすと)

それにしても、ハーモニアか!成程。私の故郷にも似たような子達はいたよ。
主に森に住んで、マナと自然との融和に長けた種族だったっけ。懐かしいなぁ。
(アレクシアの風貌とツリーハウスを改めて眺め、納得したようにうんうんと頷きつつ)

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