巨大な長机と、それを囲む様に多数の椅子が配置されている
壁には暖炉があり、赤々とした炎の揺らぎが室内を照らしている
調度品はどれも年季が入っていて、骨董商が見れば喜びそうな物ばかりだ

え、君がそうなの？…いや、確かにこの高笑いはそれっぽい！となれば、君は悪者…！（じっと慌ててる様子を見て）…うーん悪者っぽくない。
えーっと、慌てなくて大丈夫だよ。落ち着いて落ち着いて。ひっひっふー。

ひっひっふーひっひっふー…ふぅ（真似して何とか落ち着くと）…Σはっ！？しまった、我とした事があっさり言う事を聞いてしまうとは…！さてはお主、かなりの猛者じゃな？やるではないか…！（とかなんとか言いながら暖炉の前に移動すると、薪を放り込んで火力を調節している）

猛者？いやーそんなことはないよ…あるかな？（てれてれ）しかしそっか、ここは悪者の住処じゃなかったのか。残念…。
…はっ、つまり僕は人様の家に突撃して、無礼を働いてしまったのでは…？

くくくっ…強大なる力を持つ魔王の前に屈せず平然としておるとは、並の者ではなかろうて（燃え盛る薪を火掻き棒でちょんちょんしつつ）。
ん？別にそれほど無礼ではなかろう、いきなり我を虐めたとかならばアレじゃがの。（はははっと笑うと）ほれ、そんなところに突っ立ておらずに火にあたると良い。外は寒かろう。（そう言うと、自分は適当な椅子に腰かけてふんぞり返っている）

例えルシファーさん？が悪人だったとしても、人様の家といえば人様の家ではありますけどね～。
まぁ、私も許可を得ないままお邪魔しにきちゃってますし、人のことは言えませんがね～（部屋の中をキョロキョロと見渡しながら）

むむ、それならよいのだけど…。そして確かにそちらのおねーさんの言う通りだな。
それじゃあ…ルシファーちゃん？の親切に甘えてちょっと温まらせてもらおう。改めてお邪魔しまーす（手近な椅子に腰掛け）…はー、ぬくぬく。

（ひらひらと片手を振り）よいよい、細かい事は気にするでない！我も、ずっとこの館に引き籠…ゲフンゲフン魔術の研究をしておった故、外界との交流が無かったものでのう。（ふと気付いた様に）あぁ、我の事は好きに呼ぶとよい。可愛い魔王ちゃんでも、超強いルシファー様でもよいぞ！！まぁとりあえずは、ノーメン・ネスキオーと名乗っておこうかの。

ほうほう、ノーメン・ネスキオー（名無し）ですか。それまた格好いいお名前ですね～。
じゃあ、私はルシファーさんと呼びましょうかね～

おお、カッコいい名前！じゃあノーメンちゃん…いや、やっぱり僕もルシファーちゃんで。るーちゃんとかでもかわいいな…。
あ、僕も自己紹介しないとね。名前は七鳥天十里！アトリだよ、よろしくね！

あっと、そういえば私も忘れてましたね、自己紹介。
どうも、シック・クラニカです。よろしくお願いしますね～

（ルシファーと呼ばれてご満悦顔で）むふふっ、るーちゃんでも大丈夫じゃぞ♪アトリ殿にシック殿、か。よし、確と覚えた！こんな場所で出会ったのも何かの縁、改めて宜しく頼むぞ！
そういえば、先程悪者退治や悪魔殺しと言っておったが…何かそういった技や術を会得しておるのかのう？（興味津々といった顔で）

いいの？じゃあ、るーちゃんで！シックさんもよろしくね！
それで、悪者退治か。僕の元の世界にいたときの日課かな。技ってほどじゃないけど、銃を使うのがちょっと得意で、それを使ってね。（いかにも銃をくるりと回すような振りの後、指を銃の形にして）ばきゅーん！…ってね。

いえ全く。陰陽師とかエクソシストとかじゃありませんし。悪魔殺しって格好いいじゃないですか？それだけですね～
まぁ、ウォーカーの悪魔の方たちって普通に物理攻撃とか状態異常とか通りそうですけどねー（杖を軽く回し、左手の上にSPOを生成する）

（二人の手馴れた動きを見て、感嘆の声をあげ）アトリ殿は、賞金稼ぎ…だったかの、そういう生業をしておったのかえ？我は銃を扱った事が無い故、非常に興味深いぞ！
悪魔殺しがカッコイイ…（キランと目を光らせ）シック殿！お主、我と気が合いそうじゃな！節操無く呼ばれておるようじゃし、悪魔以外にも神だの天使だのといったウォーカーもいそうじゃの。

（勝手に侵入して暖炉で暖を取り始める猫）

うーん、賞金稼ぎではなくて、趣味とか使命とか…そんな感じ？僕は銃撃てるぐらいだから、るーちゃんやシックさんみたいに色んな術？が使える人の方が凄いよ！
（暖を取ってる猫を見て）あ、そうだ猫ちゃんもいたんだ。猫ちゃんもよろしくね？

（暖炉で丸くなってた猫が首を上げて七鳥の方に首を向けて尻尾を揺らす。よろしくとでも言いたそうだ）

そういえば、私も水の神様とかは見たことありますね。確か自分で神社も建ててたような……>ルシファー

私は七鳥さんがその年で銃を使いこなせることがすごいと思いますよ？いっても私はちょっと魔術の威力が強いだけで、体力は紙ですからねー。

おや、さっき私の前に入ってきてた猫ですね。すっかり忘れてました。あなたも悪魔を倒しに来たんですか？

（尻尾を揺らして、首を傾げる。はて、悪魔･･････？　と、いうように。首を巡らして周囲を見回すも見つからなかったのか、やはり首を傾げている）

ほら、あの人ですよ、あの眼帯っ娘（手で示しながら）。
城の前の看板に『ルシファー様の居城』って書かれてましたし、本人も呼んでいいっていってたので。
まぁ、ルシファーを悪魔に分類するか堕天使に分類するかは諸説によるとはおもいますが……（ふと我に帰ったかのように表情を変え）……って、私猫相手になに言ってるんだろうね？（自問自答）

はぁ～～～～やはり猫はかわいいのぅ…あぁ～癒されるんじゃ（言葉通りとても幸せそうな顔で、暖炉でぬくぬくしている猫を見ている）。

…はっ、猫の魔性の魅力に気を取られるところじゃった！！確かに、銃を撃てるのは中々凄いのではないかえ？ほら、反動で肩を脱臼するとかなんとか…怖い！！（ほっそい腕で自分の身体を抱いてわざとらしく震え）

水の神…（ふむ、と少し考え）なるほど、蛇や竜のような感じかの？人の姿をとっておるのかもしれんが、まさか本当にいたとは驚きじゃ。と言うか、自分で社を立てるとは随分とアクティブじゃな！
（ふふん、と偉そうに鼻を鳴らし）悪魔でも堕天使でも、どちらも格好良さそうだからどちらでも問題無いのじゃ！！ぁ、でも善なる存在から堕ちるという落差が素敵だから堕天使の方が格好良いかもしれぬ…！（小声でぶつぶつと熱っぽく呟いている）

まぁそれは猫であって猫ではない。
仕草も妙に人間じみてるしねぇ（コンコンコン、と開けた扉をノックして）
どうも。我が眷属が邪魔をしてるわね？
入っていいかしら？

確かに扱い方間違えたら危ないけど、ちゃんと使えばへーきへーき！でもるーちゃんは何だか反動だけでも危なそうな感じがするね…。
って新しい人が。どーぞどーぞ！って言いたいけど僕もお邪魔してる身だった。

猫であって猫ではない…ふむ、眷属という事はお主の使い魔の類かの？（声とノックの音で、扉の方に視線を移し）おほぉ…！（眼帯を見て何故かとても嬉しそうな表情になり）眷属が入れて主人が入れないというのも妙な話じゃからな、遠慮は不要じゃ！（ひらひらと手招き）

弾を入れて引き金を引けば当たる、という訳でもなさそうじゃな…うぅむ、悔しいが我では真似出来そうにないわ。ティーカップより重い物は持てない身体じゃしのぉ（何故かドヤ顔で言い切る）。

（見知った顔に軽く驚き、目を少し開きながら）あ、レジーナさんじゃないですか。どうもお久しぶりです～。

そのレベルでしたら弾丸よけても、空気の余波で気絶しそうですね？というか、ルシファーさん武器とか持てるんですか……？

ほぉう、お主達は顔見知りであったか！こんな場所で出会うのも奇遇よのお！

武器を持たずとも、我自身が武器じゃからな！（ドヤァ）指先一つで、迸る魔力で歯向かう者は蒸発よ！（ドヤドヤァ）……決して、杖を持つと筋肉痛になるとか魔導書を足の指に落として悶絶するといった理由では無い！！魔力を制御する過程で筋力も抑えられておるので、仕方ないのじゃ！！

るーちゃんからはあふれんばかりのパワーを感じるんだけど、同時にこう、指先ひとつでダウンしそうな感じもする。やばい。

そういえば、クリスマ…じゃなくて、シャイネンナハト？の時期なんだね。みんなイベントには参加する予定なのかな？

あー……（なんとなく察した顔）
うん、そうですね。ルシファーさんは武器なんて必要ないですもんねー。強いですもんねー（棒）

シャイネン・ナハトですか？私は検討中、といったところです。メタ的にいうと、参加内容欄に何を書けばいいか分からずローレットで質問中です。あと、一人で行くのもなんかなーってのもありますねー

お初にお目にかかりますわ。
我が名はレジーナ・カームバンクル。
本名は別にありますが、長いのでこちらで覚えてくださいな。
（と、スカートの裾を軽くつまんでのカーテシーを一同に向けて）

あら、眼帯が気になりますか？（なんとなく視線を察して）

汝（あなた）は……そう、シック・クラニカだったかしらね。
一瞬わからなかったわ？
ごきげんよう。

シャイネンナハトは絵で。
あとは依頼にも参加する予定だけれども。
適性がなさそうだから少し悩んでいるところね。

はーっはっは！！そうじゃ、我は強いのじゃ！ほら、殺られる前に殺れと言うじゃろ？先手必勝なのじゃ！！（大丈夫だ、問題無いという顔）

（迸る上品オーラに圧倒されつつ）くっ、同じ眼帯属性というのに何か色々負けておる気がする…！（小声で悔しがると、咳払いして）レジーナ殿、じゃな！我はノーメン・ネスキオー、まぁ略してルシファーちゃんでもOKじゃ！（ぐっとサムズアップ）

あー、シャイネンナハト…どうしようか迷い中じゃな。興味はあるのじゃが、な。メタじゃがクリピンは我にまで資金が回ってくる余裕が無さそうじゃし、参加するなら依頼かの。

能面ネスキ王？　凄い名前ね。
（ふむ、と相手を見て）
ルシファーと言ったら
かつての全天使長の名前ね。

依頼行くの？

おお、すごい綺麗な振る舞い！お嬢様だ！
はじめましてレジーナちゃん！僕はアトリ、よろしくね！

なるほどなるほど。僕は絵と依頼と参加する予定だね。
あまり期間もないし、依頼は一人でふらふらショッピングかなーって考えてるところ！

ま、レジーナさんとは街角で軽く話した程度ですから。忘れていてもしょうがないですねー

さて、ローレットから回答は帰って来たことですし、参加しようと思えば出来ますかねー。どうしましょう

もう期限ギリギリだけど、一緒に行きたい人いれば行くよ！
というか一人だと寂しいから一緒に行けると僕はすごい嬉しい！

アトリ･･････アトリ？（ピクリと反応し）
花鶏と言えば鳥の名前ね。ええ、素敵な響き（どこか懐かしむように目を細め）
よろしく。

わ。忘れてたわけではないのよ？　本当よ？
ただちょっと姿があれでこうで（ごにょごにょ）

ふむ。
我（わたし）はサンタクロースになってくるわ。
初志貫徹のポイント稼ぎね。
ふむ？　まだ間に合うかしら？

んー……、私は今回は不参加で。いろいろと今日はやらなきゃいけないこととかもあったりするので。多分次のイベントシナリオには参加するとは思いますがねー

素敵？わー、嬉しいなあ！ありがとう！
鳥のアトリとは字が違うけど、言葉は同じだからね。我ながら好きな名前！

あー、イベントは期間短かったからさすがに厳しかったよね。時期的にも。
というか背後がインフルにかかったせいで酷い年越しだったよ！
依頼もいけなかったし、今回は一緒に行く人いなくてよかったかな…。

うううううんんん、同じく背後が絶賛インフル中で何も出来なかったのじゃ…残念無念。そういえば、本格的に依頼も始まるようじゃな。

取りあえず参加してきたわ。
サンタさんやって来たのだわ。どうなるかわからないけれど。

インフルエンザ流行っているものねぇ。
お大事にね。

あらら、結構インフルエンザにかかってた方いたんですね。もし次のイベントがあったらどなたかと一緒に参加したいですねー

そういえば、見間違いでなければルシファーさんシナリオ当選してましたよね？おめでとうございます!

今見直したらレジーナさんも当選してましたねー、おめでとうございます！

あ、あとルシファーさん。HP75になってますよ？1じゃないです

それとそれと、七鳥さん。本日７時から予約が始まるシナリオ、葬儀屋だと有利っぽいらしいですよ。参考程度にどうぞー

シナリオ当選した二人はおめでとー！
それからシックさんありがと！確認してみた！クラスで有利になる依頼もあるんだね。
参加してみたいけど、まー抽選に通るかどうかが一番の問題かな…。すっごい大混雑だし。

おー、七鳥さんシナリオ当選おめでとうございます！

なんか街角見ると当選落ちの方のほうが多いように見えますけど、ここ見るとそうでもなさそうに見える。不思議ですねー

さすがに１じゃ一撃で死ぬ可能性の方が高いしねぇ……。
１００以下も危ないけど。大丈夫かしらｎｎは。

祝辞ありがとう。
結構見てるのねぇ。我（わたし）気付かなかったのだわ。

んー･･････そこは単純に運かしらねぇ。そういうこともあるでしょう。
数はそれなりあるし、多分そのうちいきわたるでしょう。

運営殿に問い合わせしたら、HPが75倍に増えたのじゃ！！（ガッツポーズ）うむ、我の依頼はそろそろ出発じゃな。皆も、当選おめでとうじゃ！正直、未だに戦闘システムをしっかり把握出来ておらぬ…心配でのう…（そわそわ）。

７５倍ってすごい数字ね･･････。

まぁ今回が初陣だし、それはどこも似たり寄ったりだと思うわ。
難易度もそこまで高いわけではないし、大丈夫でしょう。
そう思いましょ？

＞７５倍
なんということでしょう以下略。

僕も依頼参加するに当たって戦闘システムちゃーんと読み込んだら、全然ちゃんと把握できてませんでした、まる。
スキルの射撃ってノービスマスケットじゃ使えないんだね…。

倍率だけ聞くと本当に凄いんじゃがの…（悲しそうな顔）。

他所も含めて仮プレを見た感じ、皆戦闘システムに関する認識がまちまちじゃったな。初陣じゃし、判定も甘めにしてくれる気もするしのう。多分。

武器自体のレンジとスキルのレンジが噛み合ってない、という事かの？武器にレンジがある事、今初めて思い出したのじゃ…。

そうそう。
で、よーく読みこんでみたら大体の射撃系スキルってレンジ３制限があるんだね。
今のところ物理系中距離スキルはないから、マスケットで使える射撃系スキルがなかった。
残念無念だよ…。

我（わたし）の場合、自分の戦闘スタイルに合う武器があって幸運だったわ。
反応が上がって、距離もあるのがステキ。