巨大な長机と、それを囲む様に多数の椅子が配置されている
壁には暖炉があり、赤々とした炎の揺らぎが室内を照らしている
調度品はどれも年季が入っていて、骨董商が見れば喜びそうな物ばかりだ

ほぉう、お主達は顔見知りであったか！こんな場所で出会うのも奇遇よのお！

武器を持たずとも、我自身が武器じゃからな！（ドヤァ）指先一つで、迸る魔力で歯向かう者は蒸発よ！（ドヤドヤァ）……決して、杖を持つと筋肉痛になるとか魔導書を足の指に落として悶絶するといった理由では無い！！魔力を制御する過程で筋力も抑えられておるので、仕方ないのじゃ！！