PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
かつて、星に手を伸ばした人々が居たという。
天上の深藍に浮かぶ星々をその両手いっぱいに掬おうとしたらしい。

またある人は言った。
いいや、星を手元に手繰り寄せた人々が居たのだという。
頭の上にかかるテーブルクロスの端を掴み、それを大地に引っ張ろうとしたらしい。

またまたある人は言った。
いいや、いいや、星を造ろうとした人々が居たのだという。
大地に墨色の湖を広げ、そこに眩い光の粒を撒いたらしい。

ただ一つ、確かだったのは、いずれかの試みが一つの風景を作り出したことだろう。
目の前にあるのは、夜にのみ姿を現す白い砂礫が覆う大地
星を求めた人々はどこかへと去り、今はただ。
輝く星の上に朽ちた宮殿は佇んでいた。

Dirig Stella Palece
ディリグ・ステラ宮殿

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM