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文化保存ギルド

<常夜の呪い>無限幸福夢枕、万物無明常夜霧【騎兵隊】相談所

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1624

決戦シナリオにて編成された【騎兵隊】の作戦、プレイングの相談をする場所です。
また、参加したいけど条件を満たしていない人等も声をかけて頂ければ作戦に組み込みます。

【参加条件】
・騎乗か騎乗戦闘を持つ
・騎獣を持つ
・随伴歩兵(打撃、負傷者回収役)を希望する
いずれか一つを満たす者

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はーい。
というわけで体調の悪い司書に代わって、【防衛線】の構築方法についてまとめとくよ。
【防衛】全体に提示する方針にもなりそうだ。

【防衛の要旨】
今回の防衛に求められているのは
『より早く、より多く、より効率的に沢山の敵を撃滅すること』
だそうだ。
だが、スリーパー達の出現方法がこれを難しくする。
スリーパーたちは拡大する霧の中からどんどんと出現する。
これは言い換えると、戦線が首都に向けてどんどん食い破られるということだ。

【前面防衛線の形成】
これに対抗するためにブロックごとの【防衛線】を構築する。
ブロックは霧の面と接する交通の要所、抜かれては困る場所に班分けされた守備隊を配置。
これらの線をファミリア及び僕ら騎兵という線の情報網で結ぶことで【防衛線】とする。

【後方防衛線】
今回のケースは幸いにも霧に飲み込まれた街が破壊的な被害を受けるというわけではない。
つまり、霧に飲み込まれて地形が変化し防御に向かなくなったブロックは即刻放棄して構わないということだ。
これを鑑みて、前線の守備隊の後方に陣地構築を行う守備隊を設置。
ブロックが放棄されたらこの後方陣地が最前線となる。
ブロックの放棄を行った部隊は後方陣地より更に後方で回復休息をとり、その後陣地構築を行う。
これを繰り返すことで首都が完全に飲み込まれる前に特攻班が魔種を撃破するまでの時間を稼ぐ。

【騎兵隊の役割】
騎兵隊は伝令役及び予備補充部隊としての役割を持つ。
信号拳銃や、超視覚を発動した飛行するカイトや尖塔の上のエマに手旗信号で各前線の状況を相互共有させる。
救助班による民間人の避難が送れている戦線がある場合は騎兵隊が集合し、予備兵力としてブロックの死守を行う。

【本営】
今回の場合、情報の集約と周辺地図に基づく的確な守備隊の配置が行える本営が必要だろう。
ウォータクトを集って、守備の指揮を委託するといいかもね。

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