ここはとにかく、思いついたことの情報を書き込む場所よ。書いたらバインダーに挟んでね。

闇夜にイメージするは、かつて存在した「神斬りの剣士」
遥か昔にいた、今は亡き義理の叔母を思い浮かべる

想像の叔母は、着物に身を包み。切れ味鋭い刀を手に、流水を斬るかの如く立ち回っていた
その彼女を。想像の彼女に向け、無骨な巨大剣を振り下ろす
想像の彼女は、軽く巨大剣を一瞥すると軽やかに身を躱す
空を斬る巨大剣が地面を抉る
強引に右手だけで、叔母を薙ぐべく巨大剣を振り回す
それをも、跳躍して回避する想像の剣士

「ちっ…未だに追い抜けねぇってのかよ…！」

大体の武器は『ある程度まで』扱える
大体の防具は『ある程度まで』使える
大体の魔術は『ある程度まで』行使できる

それだけの自分に腹が立つ

「くっそがぁぁ…！！」

咆哮と共に、駆ける
偉大な家族を超える為に