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文化保存ギルド

今夜の喋り場・アフター2

私の部屋、ゲストと二人で喋る場所。

正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。

それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。

おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。

少し、距離が近くなった二人の話。

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えへへ、イーリンも可愛いよ。その笑顔も素敵。
(口説いてるみたいになったことに赤面しつつ)

こうでない私自身を表現するって、確かに今までは想像もしてこなかったかも。これもまた冒険だね。うん、楽しい冒険。大変な冒険もまた楽しいけれど、こういうのも好きな冒険だよ。
(話しながら少し考えつつ)

空、夜と朝の間か、昼と夜の間。陽と月や星を両方とも見つけることのできる欲張りな時間の空(赤から青から黒。そう、紫のような色もきっとあるし)の色合いの服かな。直感的だし曖昧かもしれないけれど。

イーリンの好みや意思が入るのは、むしろ嬉しいことだよ。だって、私の中でも一等輝く星なんだもの!

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