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文化保存ギルド

今夜の喋り場・アフター2

私の部屋、ゲストと二人で喋る場所。

正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。

それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。

おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。

少し、距離が近くなった二人の話。

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(急なストレートで露骨に赤面しているし、少しアワアワしている)

私の、私のついていくというのは本当にどこまでも自分の力の限りついていくことだよ。言ってて結構重い気がするけれど......!?

まって、それだけ!? そんなことないよ!! でも満足かって言われたら、果てはないよね。果てはないからこそ過程も大事というか......いや何を言ってるんだろうね。

ただ、今具体的な我儘を言ってみるとするなら、フォルトゥナリアって呼んでくれてるし、司書さん呼びじゃなくて、イーリンって親しみを込めて呼びたいなと伝えてみるタイミングは今かもしれないし、それで私のこともヴェルーリアかヴェルって呼んでと伝えたい。まずそこから始めたい......! 良い、かな?

(少しだけ上目遣いで)

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