ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
文化保存ギルド
それは、私達の気が合ったということで嬉しい。ミルクもちょっと入れてみるね。
(ミルクを入れて一口)、ふふ、まろやかになって美味しい。
その魔眼には闘技でお世話になったね......。いつもありがとうって思ってた。やっぱりズルは良くないのかもしれない。痛みを忘れるくらい司書さんが楽しいことや集中できることを提案していきたいね。私とのお茶もそうというのは本当に光栄だけど、そういうことの種類はいくらあっても良いからね。歌とか歌っちゃう?
(ミルクを入れて一口)、ふふ、まろやかになって美味しい。
その魔眼には闘技でお世話になったね......。いつもありがとうって思ってた。やっぱりズルは良くないのかもしれない。痛みを忘れるくらい司書さんが楽しいことや集中できることを提案していきたいね。私とのお茶もそうというのは本当に光栄だけど、そういうことの種類はいくらあっても良いからね。歌とか歌っちゃう?
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。
少し、距離が近くなった二人の話。