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文化保存ギルド
ああ、有難う……淹れるのを手伝いたい所だがかえって邪魔になりそうだ。
そうだ、お茶菓子はこちらで用意してきたよ。普通のそこらで売っているようなものだがね。
(脇に停めてある車椅子から、白い箱を取り出す。
中に入っていたのは黄身餡を使った黄色いお饅頭……一つ一つゆっくりと、お皿に載せていく)
そう…ボクは依頼に行ける事も減ったしな……。
随分、強くなったようじゃないか。まだその戦いは続きそうかね?
そうだ、お茶菓子はこちらで用意してきたよ。普通のそこらで売っているようなものだがね。
(脇に停めてある車椅子から、白い箱を取り出す。
中に入っていたのは黄身餡を使った黄色いお饅頭……一つ一つゆっくりと、お皿に載せていく)
そう…ボクは依頼に行ける事も減ったしな……。
随分、強くなったようじゃないか。まだその戦いは続きそうかね?
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正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。