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文化保存ギルド

今夜の喋り場その52

私の部屋、ゲストと二人で喋る場所。

正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。

それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。

おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。

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えーーー、報告書今日じゃないのぉー?
(定時連絡が来てため息を付きながら、テーブルに並べた買ってきた酒やピザ、ケバブやローストビーフ、フィッシュアンドチップスが入ったバスケットを眺めて)
(そんなところにドアが開く)そうそう、後日になったみたいだね。

(そんなことを言いながら、ビール瓶とジャーキーにアイスバイン、フライドポテトやフライドチキンをもって白いドレスを着たレイリーが現れる)
こんばんは、イーリン。お誘いに乗ってくれてありがとうね。
ごきげんようレイリー、まったくもって困ったものだわ。
私達が何かやらかしたのかって思っちゃうじゃない?(テーブルと向かいの席を示して手をひらひら
いやー、やらかしたかもしれないわよ。いい方向でだけど。

イーリンのも美味しそう。じゃあ、私のも拡げるわね。
(そういって、バスケットに入れたおつまみ類とビール瓶を置き始める)
騎兵隊、汝を敵と認めよう。
とか言って超広範囲攻撃ぶちかまされて壊滅とかだったらどうするのよ
(はい、とグラスを二人分置いて、好きなものを注いでねと)
そうなったら、どうしましょ?皆を庇えるようにしている私が一番最初にやられるわね。
(そういいながら、彼女の方にあるワインを一本取って、グラスに注いでいく)

でも、私は死ぬまで死ぬつもりはないから、みんな生きてるわ。イーリン、貴女はどのお酒にするの?
んー?
んー……酒か、結局飲むと決めてたけどどれにするかは考えてなかったわね。任せる
(でも同じやつでいいわよ、と自分のグラスをレイリーのグラスに近づけて)

まぁそうなったらPPP用意してないから誰か死んでるわよねぇ。
多分貴方が死ぬ時は周りもまとめて薙ぎ払われてるんだけど。
分かったわ。じゃあ、注がせてもらうわよ。
(そう言って、彼女のグラスにもワインを同じ程度の量を注いでいく)

そうさせるつもりはないのだけどね。でも、他から見ればやっぱりそうなっちゃうの?
(と少しだけ首をかしげて、そして、ワインを注いだグラスを片方、司書殿の方に渡し)

それじゃあ、騎兵隊の勝利を祈って、そして、今夜のこの日、貴女と飲めることに乾杯しましょ
竜の本気のブレスを止めたのは、元々その竜に親和性があり、そこにPPPを発動し、その上で生命を散らし、ようやく止めることに成功した。
というのが私達の共通見解でしょ。文字通り奇跡がなければ止まることがないのが竜という存在。そして騎兵隊は、奇跡を否定するためにある意味存在する。
群という存在が、一つの盤面をひっくり返す。ある意味私達イレギュラーズに求められるものに一番親和性が悪いわ(注がれたワインを受け取ってため息交じりに)

そうね、今日生きていることと、多分勝利していることを信じて、貴方に乾杯ね?
……乾杯!
(そう言って、グラスをぶつける。そうして、あおるように一気に飲むと)

そうなんだけどね。群としての強みが騎兵隊の強みだっての分かるし、今までそうしてきたわ。だからこそ、私は騎兵隊の一員として皆を護りたいと思ってるのよ。例え、竜相手でも。
(ぐびっと一口大きく飲んでから、フィッシュアンドチップスのフィッシュの方を手にとってタルタルソースに遠慮なくつけながら)

まぁねぇ、奇跡を駆逐して、力を束ねる。
さながら英雄の時代から群れの時代に変わっていくかのようだわ。
貴方もその覚悟があるならきっと大丈夫なのでしょうけど……私はどうかしら。今回は正直、踏み込みが足りなかったかもしれない。
踏み込みね……イーリンは戦場での役割が多いから、踏み込みが個人としては足りなくなるとしてもしょうがないんじゃないかしら?
(そう、苦笑いした後、再度ワインをグラスに注いで)
部隊としてなら十分だと思うわよ。みんな、あの竜に一矢報いようと気合入れて向かったと思ってるから。それはイーリンが騎兵隊を率いてくれているから。ありがとうね、いつも感謝しているの。
(そういって、ローストビーフとアイスバインをどこからか取り出したお皿に取り始める)
(もしゃっと噛みながらうーん、と唸って)
そりゃあ、指揮官としての仕事って意味では個人が足りなくなるんだけど。
しかしどうあっても私は個人でもあるのよ。騎兵隊はかくありき、と示すのは私の仕事であって、群に全体の方針を出すのは当然として、いかにそれを自分が示す(プレイングで書く)か、っていうのはまた別の問題なのよ。
だから、今回の私の立ち回りはある意味妥協と見られても仕方ない。

感謝はありがたく受け取るわ。でないと私不安でどうにかなりそうだし(肩をすくめてポテトをもぐもぐ
群全体の方針とは別に、その方針を自ら示す行動をとりたいってこと?でいいのかしら?
イーリンは最前線で戦いながら指揮を執りたいとか考えている?
(アイスバインを齧りつくように食べながら、最低限礼儀に反しない程度で話す)

ほんと、お疲れ様、イーリン。やっぱり不安なのね、貴女は。(優しく微笑んでイーリンを真っすぐ見る。)
(グラスに次の酒を注ぎながら)
そう、全体の指針と指揮を書き込んだ上で、規範となる戦い方や振る舞いが行動(プレイング)で示せるようになりたい。
まぁ、実力不足だっていうのは重々承知してるけどね。シラスはじめ、他の一線級と比べれば私個人の能力は二段以上劣るわけだし(グラスをぐるぐる回してため息を付いて)

そりゃ不安よ。私は自由でありたいのに、こんな大量の命を背中に抱えちゃったらねぇ?
(なぁに、と見つめてくるのを不思議そうに)
充分、私から見れば足りてると思うけどね。私の場合は一点特化だから騎兵隊の一番槍とか名乗れるけれど、回復も攻撃も足りないし、指揮なら尚更よ。でも、イーリンはそう言ってもいつも通り、謙遜するか更に上を見るかするのかだろうけど。
(ため息をつく、彼女に微笑みのまま複雑な口調で尋ねる)


ねぇ、イーリンは期待されているのは自分でもわかってると思う。皆はどう言うか分からないけど、私は、イーリンが嫌なら逃げ出しちゃって自由になってもいいと思うわよ
(笑って彼女の方を真っすぐ見て、軽い口調と裏腹に重い言葉とそれを正しいと思っている表情をして告げる)
回復もできるし、攻撃も指揮もできる。ただ「それだけ」なのよ。
一本筋が通ってる貴方のような戦い方のほうが、私は羨ましいわ。迷えば敗れるもの、戦いって。
(アイスヴァインを皿にとって摘みはじめて)

それ、貴方もわかってるんじゃないの?
嫌なら逃げ出せるほど、私強くないの。ほんと、余分な荷物をいっぱい背負っちゃったわ。
(見つめ返したまま、はぁ、と小さくまたため息を付いて。)
あら、そしたら私と同じ盾役やってみない?手取り足取り教えてあげるわ。最近は周囲の防御まで上げるクラスがあるから、指揮官向きも出来そうだし
(ワインをまた飲んで……飲み切ると、今度はジョッキを準備して持ってきたエールを注ギガ締める)

えぇ、ほんと色々背負い込んで、逃げ出せないのよね
(エールを一口飲んで、ジョッキを置いて、ゆっくりと息を吸って吐いて……)
ねぇ、じゃあ、せめて辛い時は泣きなさい。もっと、素直に弱くなっていいのよ。
それやるなら何だったかしら、鉄帝のなんちゃらジェネラルだったかしら?防衛将軍。
アレになるわよ私。アレで戦ってる人見たこと無いしね。
あとはアルミナクリスタルとか色々混ぜればOKって感じ。
確かに、周りの防御を固めるなら、より鏃が強固になるかもしれないわね
(飲むわねぇ、とぼやいて)

それもわかってるでしょ。生憎、自分のために流す涙は品切れなの。
気まぐれで泣けるほど強くないとも言えるか。
そうしてだんだん朽ちていくのね、自分でもわかるわ
(はぁ、と酒を飲んで一息ついて)
ヘビージェネラルの防衛将帥かしら。確かにあれも周囲に対する影響が大きいわね。
最近だとアイギスとかいいわよ。周囲への影響は防衛将帥よりは低いけど、自分もかなり硬くなるわよ。どちらにしても、今までの自分を進むのもいいけれど、別の自分を探してもいいと思うわ。
(今日は一杯飲むつもりだからね。と言って、ジャーキーを齧って)

貴女は自分を決めつけているのよ。自分のために泣けないなら、そしたら……今泣いてほしいな、貴女が自分をし少しでも好きになるように、重い荷物を少しでも涙で流して軽くできるように。イーリンがそうやって自分を潰していくのを私は見たくないの。
アイギスはまだなる人がいる可能性があるでしょう?
穴場的にはそっち、ヘビージェネラルよ。3人しかいないのよ? なってるやつ(手をひらひらしてから、あ、これ美味しいとアイスヴァインを美味しそうに)

難しいことを言うわね……。
今泣けって、役者じゃあないんだから。
……わかんないのよねぇ。他人のことを心配したり、他人のことを見てる人ほど、自分のことを顧みないというか。医者の不養生?
違うわね。貴方の場合はもっと別のなにかのような気がする。
ううん、失礼。重い荷物に涙を流せるほど、私はわたしのことが好きじゃないのよ。ほんと、辛いなら泣いていい、で泣ける人って強いと思う。私はそれを聴いたら最初に思うことは「それどころじゃない」だもの。
あら、イーリンって結構希少性にこだわるのね。確かにオンリーワンってかっこいいし私も機動力あるタンクとか多分片手に足りるほどしかいない役割やっているから……まぁ、同意しかできないわ。ほんと美味しいよねー。そういうの(同じくアイスバインを食べながら)

難しいよねー。私も多分言われたらできないし、私も涙は品切れだしね。私の場合は重い荷物すらないんだけどね。
……今は、「それどころ」よ。私と貴女で今夜一晩一緒に過ごす時間よ。少なくとも、貴女が、イーリンに楽になってほしいわ。
(そういうと、彼女に少し触れるように)
私、レイリーは、イーリンのことが心配でたまらないの。イーリンは見ていると死に急いでいるように見えるから、少しでもその歩みを遅くしたいの
希少性にこだわらなきゃ今どき「メルティラヴァー」に属することなんて無いでしょ。
それにアイギスは一流連中が使ってることが多いから、騎兵隊に来てもらってスポット参戦で能力ダブりましたは恥ずかしいでしょ。

残念だけど「それどころじゃない」わよ。貴方と一緒に酒のんで管巻いてるほうが、泣くよりよっぽど大事なことだもの。
……まぁ、意地とか、伊達や酔狂があるのは否定しないけど。
貴方も背負おうと思えば背負えるんじゃないの? 色々。
(触れそうになるとんっ、と驚いたように目を丸くして)
……死に急いでるって。どうしてそう思うの?
そうね、確かにあの効果は重複しないと考えるとそのほうがいいのかぁ。

えー、私にとっては今夜はイーリンを泣かせて、それを肴に酒を飲もうかなぁと思ったのに……死に急いでいるように見えるわよ。どうしても、貴女は背負い込んで、その苦しみを糧に先に進んでいるんだもの。立ち止まりせず、足も止めず、その先の風景を目指して。
(そのまま、顔を触れようとして、まずは髪に手を伸ばして頭を撫でようとする)
そうして、最後はイーリンが笑って消える未来しか見えないの
悪趣味な騎士様だこと。

それは多分正しいわ、背負って、走って、苦しいとわかってても進むしか無い。
私がそれを望むから。
才能でも、努力でも常に劣っている。私ができることは、前に進むこと。
その中の一つに、たまたま束ねる、という力が他より目立って見えるだけで。
きっと、残したものは他の人よりずっと少ない。
終わる時に、最期に笑って逝けるなら。それって幸せじゃない?(こら、子供じゃないんだから、といいたげに、触れそうになる手を自分の手できゅっと掴んで。レイリーの手の感触はこれが初めてかしら、と思い出し
私はイーリンが色々なものを残し……いえ、創り上げていると思うし、それを見た人たちが貴女の力になりたくて、もしくは、貴女を信じて集っていると思うわ。
あの塔の投票も、その後の戦いも、それは貴女のやってきたことの結果よ!自分を誇りなさい。

その上で今のイーリンは子供よ。自分のやってきたことを信じる事が出来ずに、不安で仕方なくて、頼る人もいない可哀想な子供なのよ。……その外見年齢通りに。
(掴まれた手を握り取ろうとして、やっぱり小さい手だなぁって思いながら)
そうかもね、そうかも。
私もそうありたいと思ってしまうけど、やっぱり私はどんなに胸を張ってもただの小娘よ。
問題は、その小娘は泣くこともイヤなら荷物を下ろすのもイヤな偏屈なやつだってことだけど。

そうね……。そうかも。
ただ、私の立場は他人に任せることはあっても、頼ることはできない。私が頼ればそれだけブレる。背負った重みで倒れそうになるのよ。自分も相手もね。
そんなもんに巻き込むわけにも行かないし……。誰にも私を理解できないと気取ってるほうが、案外気楽って無意識に考えてるのかも。
わかんないわ、自分ってやつが
(小さくて白い手はペンも持ったことがないのかというくらいすべすべ)
ほんと、貴女、我儘よね。誰にも迷惑かけたくないのに、誰の期待も背負ってしまうなんてほんと我儘よ。

だからイーリン。私は、貴女を少しでも楽にしてあげたい。その気取っていて、自分だけで倒れそうな貴女を休ませたい、安心できる時間を作りたいの。
(そう言って、彼女の手を包み込むように握ろうとする)
そこは自分でもよくわからないのよね。
他人の感情や期待は背負うのに、自分からそれを手放せる位置に居るんだぞって言いながら手放さないんだもの。
多分、そのうち判断を誤るわね。致命的なやつ。

そう……うん、それは、ありがとうとしかいえないのだけど
(柔らかい手を包まれると、その手をじっと見て)
……人って、どうやったら安心できるんだったかしらね。
その時はみんな助けてくれると思うわ。少なくとも言われたら私は助けに行くのでよろしく。
(手を握ったまま、彼女の横へ席を移り座ろうとして)
ほら、こうやって身体を誰かに預ければいいのよ。えいっ
(そうして、膝枕のように自分の膝の上へ、彼女の華奢な身体を引き寄せようとする)
どうかしら。声を上げる暇もなく奈落の底に落ちてるかもしれないわよ
(隣に座られると、少し窮屈そうにしながらレイリーの顔を見て)
誰かに、ねぇ……
(抵抗することなく、華奢で軽い体を抱き寄せられる。ほんのりと柑橘の香りと、石鹸と酒の香りが混ざる。引き寄せても、まるで人形のようで。まるでなくしたものを探しているようで。あるいは、なくしたことにも気づいていないのか。危うい雰囲気は、多分本物)
そのときは、奈落の底まで追う人はいるわよ。私もそうするから。
(ひきよせて、その軽さに驚いて。だからこそ、自分の膝の上を与えて)
獣は安心できる場所で寝られるというじゃない。なら、ゆっくり何にも考えずに寝られる場所じゃないかしら?
(そうして、頭をもう一度撫でようとする)
(子供扱いじゃないの、と言いかけて諦めたようにため息を付いて)
わかんないわねぇ……私より勝ち馬に乗れる人なんて、いくらでもいるでしょうに。
ほんとに物好きというか。いや、わかってるのよ、私が節操なしに楽しんでたんだからね。それが原因だってことくらい。

寝る場所ねぇ……少なくともベッドの上なら?
(ふわふわの紫の髪を撫でられて、はぁ、と顎を上げて少しだけ心地よさそうに吐息を漏らす。
あら、貴女以上に楽しい相手は殆どいないわ。イーリンが楽しんでいる時は大体私も楽しい時ヨ。もっと私を楽しませなさい。
(そういって、髪を撫でて、それこそ子供を扱うように優しく)
そうね、私もベットの上なら寝れるけれど、その間も誰か来たら起きちゃうようになってない?
(昔の自分を思い出す。悪夢を見るか、すぐに起きてしまうか、もしくは、お金を払って一緒に誰かと寝ていたか)
(子供扱いを突っ込むのはもう完全に諦めて)
どうかしらねぇ、楽しいことって何なのかしら。もうそのへんからわかんないわよ。
楽しもうって考えた時点でもう負けてる気がする。我欲を捨てるという欲を得た、みたいな

(あー、と髪をとかれるとくすぐったそうに)
そうね、連絡が一つあればすっ飛ぶようにはなってるわよ?
夢見もあんまりよくないしね。
我欲を持っていいのに。それとも、貴女は神や人の使徒にでもなるつもり?誰かのためにしか生きられない、みたいな。
(心配そうに尋ねる。でも、優しい口調と言葉で)
やっぱりそうでしょ。夢見もよくないなら、心のどこかで安心できてないんだわ。
……今日ぐらい私が一緒にいてあげるから身も心も任せていいのよ
(あはは、口説いているように聞こえちゃうかなぁと内心おもいつつ、ここまで言わないと足りないし、ここまで行ってもまだ足りないかもしれないと思いながら)
我欲の塊よ。だからこそ、自分が楽しんでるというよりは、楽しまなきゃいけないというか、そういうものに対して強い違和感を感じちゃう。
(意識しなくてよかったものが、意識しなくちゃいけないなんてどうしたのかしらね、とぼやきながら)

……そうねぇ、まぁ、眠くなるくらいまでなら。別に一緒に居てもいいわよ。そりゃ。
今まで散々頼りにしてきたわけだし。
そっか。やりたいことをやらなくちゃいけない違和感とかそんな感じ?意識しちゃうものが出来るって、違和感よねー。
(私は逆に意識しなくなった気もするけれど、とつぶやいて)

寝てもいいわよ。そのほうが私も嬉しいわ。それとも2人で一緒にお泊りする?
意識しなくなったならそれでいいじゃないの。
それだけ自分に違和感を覚えてないわけだからね?

あーあ、まぁいいんじゃないかしら。私の部屋好きに使って頂戴な。大分酔いも回ってきたし(ふぁ、とあくびを漏らして
多分、違うわよ。とはいえ、上手く言えないけどね。その話は今度しましょ

OK、じゃあ、イーリンの部屋で二次会ね。潰れるまで私は飲むわよー。イーリンも好きに愚痴を言いなさい。私に対する暴言でもいいわ。笑って聞いてあげる。
(まだまだいけるわーと言いつつ、執務室においてあるお酒もおつまみも体内に回収していく)
私の部屋はここですーーー(べしべしとソファを叩いて、ベッドも置いてるでしょと指差して)

まったく、貴方もべろんべろんじゃないのよ。
愚痴っていってもそんな周りに不満もございませんー。
あー、そうなのね。じゃあ、好きに使うわ。……今度、私の部屋でお泊り会してやる。
(そう言いながら、結局イーリンを膝の上に乗せたままになる)

あらそう?なら、それはそれでいいわよ。私はイーリンが早く友人とか親友とかになって星なぁって思ってるけどー!
はいはい、お好きになさってください。

私、友達あんまり作らない主義なの。それ難易度高いわよ?(脚をぷらぷらして、リラックスした様子で
あら、それならその難易度超えて見せるわよ。私はイーリンと戦友で親友とそう思ってるんだから。何かやってほしい事あったら言いなさいね。
(そうやってリラックスしている様子を楽しそうに眺めて、エールを瓶から飲む)
はいはい、その言葉も受け取っておきますー。
まったく、鉄帝人はこれだから……
(いつぞやを思い出すわね、とぼやいて
うふふ、覚悟しなさいよー。イーリンと親友になるなら何でもするんだから
(ボヤキを気にせずに楽しく飲みながら)
せいぜいその言葉後悔しないようになさいよ。
私を相手にするのは大変なんだから。

(そうしてダラダラと飲みながら夜は更けていく

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