ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
文化保存ギルド
おや、これはこれは(お土産を頂き)
ありがとうございますね。ふふ、単純に美味しいものを頂く嬉しさよりも、アナタがこうして用意して下さる事自体に嬉しさを感じるようになってきましたね
いえいえ、そんな事はありませんよ
こういう日常を尊いと思うからこそ…戦う事ができるのでしょうからね
ありがとうございますね。ふふ、単純に美味しいものを頂く嬉しさよりも、アナタがこうして用意して下さる事自体に嬉しさを感じるようになってきましたね
いえいえ、そんな事はありませんよ
こういう日常を尊いと思うからこそ…戦う事ができるのでしょうからね
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。
それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。
彼女自身が掃除しているのではないというのは、勇者という肩書を思い起こせばある意味当然であるが。
だとすれば質素すぎる、そんな部屋だ。