＜絶海のアポカリプス＞
だれか　だれか　きいてください
ぼくの　こえを　きいてください
かぼそいけれど　きいてください
すこしだけでも　きいてください

騎兵隊を招集します。
騎兵隊を招集します。
あなたたちの助けを、僕は待っています。


彼女達を、取り戻そう。

スキルの特殊化とＡＫの審査間に合ったのだわ…良かった。
じゃあ私のプレイングはこれで…………感情盛り盛りのプレイングをここに張るの、恥ずかしさあるだわね……お恥ずかしい内容で…………。



B
【騎兵隊】

皆の戦いを間近で見続けた
ある人は力強く、ある人は賢く、ある人は人望で
リヴァイアサンを少しずつ確実に追い詰めていく…レオンさんの役に立っている
私は平凡だから、大した事は出来ないから、羨ましいって…思ってしまうのだわ

騎兵隊の皆と一緒に船に乗り、皆が攻撃開始するまでは【天使の歌】で回復役をするのだわ
本当はこれを続けるのが正解と分かってる筈だけど

皆が攻撃を開始したら
レオンさんの【蒼剣教導II】をぎゅっと抱きしめて
【付焼刃】でなけなしの力を振り絞って
溢れる嫉妬の感情のままに、【小さな棘】を撃つのだわ
攻撃場所は仲間皆と同じ所を…ああほらやっぱり…嫉妬の感情の矛先すら、賢い仲間に頼っているのだわ

パンドラによる強制復活：使用する