PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【RP】森のふもとの宿屋

森を抜けた先の宿屋。
冬の晩ご飯に出るボルシチが名物らしい。


(※ドラマ中は背後でその場に居る人に乱入の許可を得てください)

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ゲイだって聞いたから、てっきりグレシアスのお尻を狙ってるのかと思ったよ。
まぁ、君の照れ顔が見れただけ、頭を痛めた甲斐はあったかな。
……仲間内で性的教育してたらしいからな…。まあ、そういうのが避けてた理由でもあるんだが………。>トカムがゲイ

でも俺を誘う時は「俺の隊に来ないか」だったからな。違うだろ。
よし、決まりだな!それじゃあ一緒に飲もう。代わりに今晩は俺のおごりだ。
(二人にガッツリ肩を組んで、酒場に連れていこうと歩き出す。店内に入ればテーブル席を占拠し、近づいてきた酒場のマスターにメニューを指さして)
とりあえず、メニュー表の食いモン全部
なんだ、そんな理由で避けてたのか。へたくそでも童貞でも、ちゃーんと教えてやったのに(きょとん)
……(「まあ、嫌いなわけじゃねえから酒の席くらいいいんだけどな…こう、声がうるさいし…。あと、匂いが魚系だから偶にこう、………うん。食い物に見える……」)

(店内に肩を組まれて仕方なさそうに入ると一瞬見られた。内心「デスヨネ」とか。酒場は情報の場でもあるのでそっち系の噂をラサ時代にされていた身には何とも言えない心地である)
俺はスポーツ感覚でヤるアンタ等とは考え方が違うんだよ…!>トカム
灰皿もふたつお願いします。僕は白波を熱燗で。……グレシアスは飲み物どうする?
(ちゃっかりアルクの隣の席を確保して、メニューを手に取る。アルクに見せながら)
それにしてもシャチさん、匂いが魚系だから偶に美味しそうなお魚っぽく感じちゃいますね。猫科の獣種に襲われたことあります?
(とトカムにズバーっと容赦なく言葉のナイフで斬りかかった)

野郎所帯だとそういう環境にもなりやすいのかな。僕の出身の島は男女比半々だったから、普通だったと思うけど。
………(偶に喰い付きたいとか考えていたので口を出さないでおき、紙煙草を二本作って一本をランベールに差し出した)

煙草(コレ)も発情期で我慢してると増えた時期あったな…(ため息をつきながらマッチを取り出し火を付ける)

…ウイスキーでいい。ストレートの。氷とか薄くなるし
俺はラムを、ピッチャーで!
(早く乾杯してぇなぁ、とテーブルに肘をついて右手の指でテーブルをトントン叩く)

あぁ、よく襲われるから馴れたわ。かぶりつきたきゃ自分の力量を見極めろってな!
そういや自己紹介が遅れたが、俺はトカム=レプンカムイ。
海洋で騎士隊長をやってたモンだ。今はちょっとした組織の使いっぱしりさ。よろしくな。
………俺が喰い付きたいとか言ったらアンタどうする?(うずうず…と言う雰囲気で興味本意で聞いてみた。まあ、応戦するか逃げるかだろうなとは思ってはいる。そんな感じで。)>トカム

……俺を誘ってた隊抜けたのは種族的なことだとか噂で聞いたが…大変だよな、哺乳類と魚類の間だと海洋では特に…。

……今、何処に所属してるんだ?俺はラサから召喚されちまったし遠いから戻るのも面倒くさいしでコイツの事務所で腕っ節必要なモン受け持ってるけど
ありがとうグレシアス。火も貰っていい?
(肩を寄せ合って幸せそうに笑う。トカムが名乗ればこちらもと、緩い笑みで)
僕はランベール。ランベール=D=ノーチェ。アルクからは『銀影』って呼ばれているよ。
旅人なのだけれど、この身体自体は混沌を生きた獣種の身体を拝借してるから、この名前に聞き覚えがあったりしないかい?

(アルクが仕入れてきた噂を耳にすれば、ふむと顎に手を当て考える)
こんなに種族の入り混じった世界でも、種族差別なんてものがあるんだね。人間はどうして他者と自分を悪い方向に比べたがるんだろう。もっといい所を拾い上げればいいのに。

アルクの事は本当に頼りにしてるよ。うちの事務所は君がいないと回らないってくらいに活躍して貰ってるからね。
……俺はアンタからのをまだ熟せていないし他のだっていくつも抱えてるだろ…。活躍なんてしてねえよ(言いつつマッチでランベールの煙草に火をつけてやり)
襲い掛かるなら全力で応えてやるよ。但し食おうとする奴は食われていい覚悟がある奴だけだ。(キリリとした表情でアルクに返す)

……おぉ、なんだ。よく知ってんじゃねぇか。アルクが話した通りだ。
レプンカムイ家は代々、海種に忠誠を誓う事で海種の地位を確立してきた。
一族の時期総長として俺が頑張らねぇと、みんな露頭に迷っちまう事になるからな。

今俺が求められてんのは、海洋の国の所属じゃなく、動きやすい別動隊ってだけさ。

やる事は何も変わらねぇ。ただ真っ直ぐに、家族のために戦い続けるだけだ。

(志高い言葉とは裏腹に、その表情は少し浮かない顔だ。ランベールの自己紹介を聞けば、ニッと笑んで運ばれてきたラム酒を手に取った)

ランベールも銀影もいい名前じゃねぇか。それじゃ、かつての友と新しい友との出会いを祝して……乾杯だ!
……いや、遠慮しとく。海の生き物の頂点に位置するシャチ相手にそう言う気は起きん。俺はその辺の魚で腹膨れてればいいし、下手に大物に手を出すのは狩りの上でも失敗を招くだけだからな…

狙って水中を覗いたら引きずり込まれて逆に喰われちまう

(原液のウィスキーの入ったグラスを持つと静かに「乾杯」と呟いて二人の盃に当てに行く)

……そういや、トカム=レプンカムイ。アンタ顔広かったよな?…海種の朝長って知ってるか?赤髪の俺と同年代の男(煙草の灰を落としウィスキーをちびちびと飲みながら)
くぅ~っ!生き返る……!
(肺いっぱいに煙を吸い込み、ふーっと紫煙を吐き出す。ニコチンが染みわたると途端にご機嫌になった。
お猪口を軽く掲げると、キュッと熱燗を煽る。時折テーブルの下に盃を降ろすのは、客を脅かさないようにちびちび海龍に与えているからだったり)

よし、今日はだらけにだらけるぞぅ。お酒が入ったら休業するに限る……。
(出始めたおつまみを摘み、いつも通りの怠惰っぷりを露見させた。二人の会話をもごもご口を動かしながら聞き)
なんだ、折角掘るチャンスだと思っ……コホン。(本音をだだ漏らしてから咳払いする。最早後の祭りである)

朝長になら最近会ったぜ。ガキの頃俺と会った事があるのに、サッパリ忘れちまったみたいでさ。ちょっと悲しかったぜ。
しっかし貴族が没落して名前まで変えて生きてる様を見てるとよぅ、明日の我が身と思ってゾッとするよな。

今のところお家の立て直しをしてぇって雰囲気じゃねぇが、復興するつもりなら微力ながら手伝う気だ。

(出されたチキンの手羽先を骨ごとバリバリ食らう。ごくりと飲み込んでからアルクの方へ視線を向け)

そういやさっき、ランベールのところに転がり込んでるっつったが、お前ハイナはどうしたんだよ。ようやく自由になれたのか?
あ、俺そっちの意味合いじゃねえんで。(きっぱりと断って置く)

……へぇ、大変なんだな…(「アイツ、貴族の出自だったのか…」)

(自分も手羽先を一つ断りを入れてから骨を綺麗に残して食べていく)
アー…ハイナか。ハイナね…はいはいはいはい。聞きたいか?聞きたいのか?ア”?それを聞きたいと?マジで聞きたいのか?え?
(怠慢を人にしたようなランベールを横目にどす黒い感情を内にうず巻かせながらハイナのこと聞きたいのか、と)
アルクがそういう意味でなかろうと、強者は弱者を支配できるのが世の常だ。はっはっは!

誰も彼もが混沌にもまれながらも前を向いて必死に生きてる。
世知辛ぇ世の中だが、まだまだ捨てたもんじゃないよな。

(アンタッチャブルな部分に触れたのはまるわかりだったが、反応が面白いのでバシバシとアルクの肩を叩いて笑う)
なんだなんだ、師弟愛崩壊するぐらいのトラブルでもあったか。そういやアルクから見たらハイナの事は苦手だったんだっけなぁ?
……これだから近寄りたくねえんだよアンタには…。つか、真面目な話俺が誘いに乗ってたらそういう事する気だったとかねえだろうな……(恐る恐る聞いた)

…まあな。

ハイナとは師弟愛より殺し合いだな。
………まあ、昔一度アンタみたいな輩に大勢で襲われた時にはアイツが全員クビ切り落として目の前に立ってて…。その後全員の下にぶら下がったのを切り取って燃やしてたわ。その点でもだが…良かったな、首とシモのが繋がって居て。


……ああ、ハイナにはこの間水責めされた。会い殺だし何時ものことだから気にしねえけどな
ぶっふ!(アルクの思い出話を聞いて噴く)僕がグレシアスを襲った場合もそうなるんじゃ……。
そりゃ合意の上でならな?無理強いはよくねぇだろ、流石に。

(不吉な過去のエピソードを聞いても、ランベールのように退いた様子はない。
がぶがぶとラム酒を飲んで、唇から零れた雫を腕で拭う)

前からハイナとは一度、手合わせしてみたかったんだよな。
アルクの見立てならどうだ。俺とハイナならあっちの方が上か?
…良く分かってんじゃねえかよ。流石に俺のやりたいことに口出されるいわれねえしな…。俺が受け入れてるならないだろ。(という銀影に対してのデレ)

……ハイナは表舞台には出て来ねえから分からねえとしか言いようが無いな。
力だけならアンタが上かもしれんし、水辺に引き込んだらアイツは負けるだろ。
こう、不意打ちに特化してるから実力とかマジで分からないんだ。すまないな…。つか、アレと殺り合いたいとか酔狂にもほどがあると思う。俺は会い殺交わすだけでも疲れるし
合意の上でそういう趣向のプレイがやりたきゃやるぞ?
(新しく来た焼き魚の大皿を、二人の方に寄せてやる)

……実力を見せないのも実力のうちだ。
なるほど、敵に回したらおっかねぇのはよーくわかった。

(ふむ、と少し考えるように視線を天上に向けた。
暫くしてランベールに肩を組み)

にしてもお前、ちびちびと飲んでんなぁ!もっと飲め飲め!わははは!
それならいいけど、うーん……。(ハイナトラップに簡単にひっかかった事を思い返す)あんまり確かに敵に回したくはないかもね。

(トカムに酒を勧めれると、戸惑いながらもラム酒を煽る。凄い酒っ気だとクラクラしながら)あ。美味しいねこれ……。
なあ、俺がアンタと何時そういうのをヤりたいと言ったか説明してもらえるだろうか…ポジティブもいい加減にしねえと脳天か心臓にナイフ突き立てるぞ

……つか、俺はダレンに話聞きながらイリスムーンと他愛無い話して有栖に戦い方とか話しながら飯食いたかったのになんで引きずって連れてこられた挙句こんな話聞かされてんだよ……(ため息をつきながらウイスキーをちびちび呑み)
わざわざ聞いたからそういうのが趣味かと思ったんだ。……おう、お前も酒が進んでねぇじゃねぇかアルク、そんなに嫌ならヤケ酒でぱーっと忘れんに限るぜ?なぁ!
……おい、俺の言葉のどこにプレイとかに通じるモンがあった…?(水責めも本当の意味での水責めだし本人マジで分かっていない。頭に「?」が浮かんでいる)

…アンタが消えてくれるなら忘れなくても済むな。酒が不味いのはアンタが居るせいだ(辛辣)
昔からお神酒のお供えはあったけど、こういうお酒は無かったな。……というか……。(身体がぽかぽかしているせいか、足元がふわふわしているような感覚。瞼も重くなって来た)……んー。
はは、トゲトゲしいな。けどよ……アルク。
お前は底抜けに無垢だ。
嫌々言いながら、なんだかんだでこうして付き合ってくれんのもよ……嬉しかったぜ。

(ランベールと肩を組んだまま、意識が落ちたことに気付く)
んっ?ランベール、おーい。……あー、もう潰れちまったのか、しゃあねぇな。アルク、部屋の鍵開けてくれ。流石にこのまま転がしとく訳にいかんだろう?
うるせえ。……嫌ならとうにナイフ飛ばしてるのも分かってるだろアンタなら(ケッと悪態をついて)

…酒が好きなくせに直ぐ潰れるからな、銀影は。起きたらゲロるがワンセットだし…(ため息を吐くと立ち上がり)アンタ部屋別にとってんのか?とってないなら飯奢って貰っちまったし俺は床に座って寝りゃいいからベッド使え。あと、手紙も書いて仲間に知らせとかねえとだし
本当に素直じゃねぇなぁ!可愛い奴め!
(ぶはっ!と噴き出して豪快に笑い)

あー。流石に飲食スペースでそれはないな。
(立ち上がり、ランベールを抱え上げる準備をする。先にあがっててくれ、と顎で示しながら)
心配不要さ、ちゃんと部屋はとってる。

手紙を書いてる間、俺がランベールを看といてやるよ。
…いや、悪いが銀影は俺が連れて行くし看てるから部屋の鍵開けてくれ。俺のだから。あんま他に触れられたくねえんだよ(じっ…とトカムを睨み)
おっ、なんだ。ヤキモチか?別にとって食いやしねぇよ。言っただろ、合意がなけりゃ手ぇ出さねぇって。(睨まれてもヘラッと笑うだけ。相手の方へ、抱き上げたランベールを渡そうと手を伸ばす)
……ほらよ。
…ん、…(姫抱きになるが一番楽な抱き方がこれなのでそのまま受け取ると表情が緩み尻尾が後ろでゆらり、ゆらりと緩く揺れて上機嫌を表した)

鍵開けてくれ。2号室だから(片手で器用に鍵を差し出し)
はいよー。気ぃ緩めて落とすなよ?(鍵を交換で受け取ると、相手より先に上にあがっていく)
えーと、2号室は、2号室は……っと。これか。(部屋を見つけると鍵を開けた)
…(「理性もつかな…」)(無言で発情期故の思考を押さえつけながら階段を上がってついていく)

……ありがとうな。(鍵を開けてもらうと入室してベッドにランベールを寝かせて布団を掛けてやる)
…………。(よほど疲れているのか、くったりしたまま動かない。規則正しい寝息。前に酒でぐでんぐでんになった時よりもやけに静かだ)
…(「前呑んで潰れた時と違う…やっぱしなんか隠してるな…起きたら問い詰めてやろう」)
(尻尾で労わる様に顔を撫でて)>ランベール
…多分混沌の何かしらで届くだろ…(寝ている銀影を尻尾で撫でながら手紙を書いて何かしらで送り付けた)
(銀色の影の男と黒い雪豹の話などあっけないほど拾えて、そもそも頻繁に聞いて回るまでもなく落ち葉の乱れ具合からあっさり追跡に成功して目的の宿にたどり着く。)

なんで来てしまったのか自分でも不思議に思えるが……。
(なんで恋人同士がいる宿に俺が行かねばならないのかいまだ釈然としないが、来いというならしかたない。風呂も浴びぬ労働後の荒々しい匂いと、幾らかの空腹を引き連れて灰色の幻想種が宿の扉をくぐった。)
(宿のカウンターの店員が笑いかけようとして冷や汗を垂らす。旅人が往来する幻想だし気にすることも無いと接客態度に戻るが見た目でそう言う顔をするのはやはり人。「お疲れ様です旅の人。一晩の宿ですか?」とRPGにありきたりな言葉をダレンへと)
(そういった対応には慣れ切っているので気にも留めず)
二号室にいるアルク・ロードというのに用があってね。よければ取り次いでもらえるだろうか。
ついでにその、鍋の中でいい匂いをさせてるものも一人前もらえたら嬉しいな。
どうにも腹が減ってるんだ。
(幾らかの茶目っ気を感じさせるウィンクと笑顔でもって、店員にお願いをした)
(店員は先ほど部屋のカギを渡したネコ科の黒い男の話を出されると「承知しました」と言いかけてウィンクに「あ、なんか雰囲気的にヤバイ感じじゃなさそう。髭がファンシーだし」とか思い直したそうな)
(二階の部屋に取り次ぎに行くと「確認できましたので」と当店自慢のボルシチを先ほどの表情に対しての申し訳なさから一皿おトレーにのせてサービスとした)
んー、いい匂いと色だ。いただきます。
(早速ひとくち。ビーツをはじめとして、ごろりとした野菜が嬉しい。野菜と肉の旨味をサワークリームが程よく引き締めて食欲をそそるではないか。風で冷えた体に、腹の底から染み渡る温かさもいい。決して珍奇でも豪華でもない。だからこそ心安らぐような、何度でも頼みたい一皿だ。付け合わせの黒パンとも実によく合っていた。ほう、とため息が漏れ、口元が綻んだ。)
…ダレン、なんかすまん…(次いで二階から顔を出した雪豹。食事をしているダレンへと声をかける)
俺は構わんが……むしろなんで俺を呼んだんだ?せっかく二人きりになるチャンスだろうに。
ついてんのか、(店員を呼ぶために客が鳴らした「チンチーン」というベルの音で言葉が一部かき消される。)
……ダレン、一応(丁度良く一回そのベルが鳴って言葉が掻き消え)は付いてる…。

俺、その……へ、部屋で話すでいいか?流石に此処だと…は、恥ずか死ぬ……(若干涙目で顔真っ赤)
(話している間にもぺろりと一皿平らげてしまう。おかわりもしたかったが、また今度にしよう。多少のチップをつけて食べた分の支払いをし)

しゃあねえな、いいぞ。案内しろ。
…ぉぅ(消え入りそうな声で返事をするとランベールの寝ている2号室に案内した)
(ご馳走様、と言い置いてアルクについていく)

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