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Aquarium

憩いの汀(誰でも書き込めるスレッド)

水の中へは海種(ディープシー)でなければ入れないけど、ここなら誰でもこれる場所。
でも、私たちにとっても大切な場所だから、あんまり喧嘩とかはしないでね……。

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あれは……なんと言えば良いか。酸欠になり今にも死にそうな思いで脱出したよ…
…………口からね。(顔が青ざめている)

何故美味しそうな目で見られてしまうのだろうね、こんなにも綺麗なのに。(ノリアの足をそっと見つめながら頷く。実は元の世界で魚類を食べた経験が川魚の類が殆どの為である)
……ああ、だから最近は少し休みながらにしているよ。
これ以上無理したり変な事になって君に嫌われるのも辛いからね?(フフ、と漏らしながら足元の海水と砂が流れる様を見る)
それで、酸欠、だけで済むのがすごいですの……普通は噛まれて大変なことになりますの。

綺麗かどうかなんて、美味しそうかどうかとは、関係ありませんの。銀色で綺麗なイワシだって、いろんな生き物に食べられてしまいますの。

……もし、カタリナさんにとって、この浜辺が憩いの場所になっているのでしたら、ほっとしますの。
お疲れになったら、いつでも来てほしいですの。
多少は頑丈だったのだよ生前はね。

な、何とも無常というか…そんなにこの世界は弱肉強食なのかい!? イワシはともかく君が食べられそうなのがほぼ当たり前とは!?

勿論…いつでも来るとも。
ありがとう、ノリア。
別に……わたしは、そんなに当たり前に食べられたりはしませんの……。たまに、ですの。ほんのたまに、気づいたら知らない場所まで流されていて、巨大魚の縄張りに入っていたりしますの。でも、追いかけられたら逃げますの。

そんな、どんくさいわたしですけれど、今後ともよろしくお願いいたしますの。
……フフ、鈍臭くても君が美しい人魚に変わりはないとも。
今後色々あるだろう、その時は宜しく頼むよノリア。

(近くの岩に腰を下ろして海を眺めながらうとうとする)
(望洋と広がる浜辺と海を眺めて、目を奪われたように)
綺麗な浜辺ですね…。奇術のアイデアを考えるにはいいかもしれません…。

おや、先客が…。お邪魔致します。
奇術師の夜乃幻と申します。以後お見知りおきを…。
(仰々しい一礼をして)
幻さん、いらっしゃいませですの。いらして下さって嬉しいですの。ノリア・ソーリアと言いますの。
奇術師の方というと……どんなことをなさいますの?
この景色が、いいアイディアの元になるのでしたら、わたしも、嬉しいですの。
ソーリア様、で御座いますか。
不思議なお姿ですね…。体が透けて海の底までみえそうです。

奇術師はそうですね…。不可能を可能に魅せかけるモノのことを僕はそう呼んでいます。
例えば、この空のシルクハットからモノを出すなんて不可能だと思われるでしょう?ですけど、ほら、ね?
(シルクハットから貝殻、魚を取り出して海に放ち)
この体は、海の中では、もっと透明に見えますの。わたしの、自慢ですの。

不可能を可能に見せかける……誰かを騙すことも、希望を与えることもできる、責任あるお仕事に聞こえますの。
幻さんが、誰かの希望になるのであれば、わたしは、応援したいですの。

今の貝とお魚……どうやって出しましたの? 今のも、魔法ではありませんの?
僕が海種なら海の中のソーリア様も是非みてみたいですね。
きっと揺らめく水面と相まって不思議な光景が見れそうです。

僕は人によっては希望にも絶望にもなるでしょう。美しいだけの希望には僕はきっとなれないです。
ご期待に添えず申し訳御座いません。

今の貝と魚は魔法かもしれませんね。ほら、もう消えて無くなっていく…。
(出した貝と魚が消えていく)
どうやら、この世には、海の中を歩けるようになる道具もあるみたいですの。
ですので、機会があれば、海の中へ、ご一緒したいですの。

希望は、多いにこしたことはないですけれど、希望にしかならないものは、それはそれで不気味ですの。
ですので、幻さんは、それで構わないと思いますの。

それにしても……今のお魚と貝は、正真正銘の魔法に見えましたの。
魔法を使ってらっしゃるのか、ただのトリックなのか、わたしには、わかりませんの。
本当に海の底には行ってみたいですね。道具があれば手元にあればいいんですが…。

魔法かトリックか分からないと言っていただければ、僕の奇術は大成功ですね。
その曖昧さがいいのです。
あっ、ずるいですの……! どっちかくらいは、教えてくれてもいいですの……!
海の底……道具、もしお手に入れれば、いろんなところにいけるはずですの。
あるいは、見たものをそのまま絵にする道具も、あるという噂を聞いていますの。
どちらにせよ……きっと、幻さんの奇術の表現に、何か新しいヒントになると思いますの。
カタリナさんがいらっしゃいましたの。こんにちはですの。
おや、何となく久しぶりに寄ってみたらノリアに会えたね。
こんにちはだとも、今日は少し天気が悪くて残念だね。

だが君の顔を見れた事で私の心は晴々としたよ!はっはっは♡(ウインク飛ばし)
わたしは、お天気が悪い日のほうが、しっとりして好きですの。
けれど、雲で、景色が濁ってしまうのは、たしかに、ちょっぴり残念ですの。

わたしが、カタリナさんをお元気にできたのでしたら、よかったですの。
その元気を、ぜひとも、カタリナさんに近しい方々に、分けてさしあげてくださいですの。
私も水は好きなのだが、どうも曇天はね。
何より女性達の笑顔も曇ってしまいがちだ。

勿論さ! 皆にこの元気を分け与えて元気百倍になって貰うとも!
そうそう、実はお土産があるのだがいるかい?
(紙袋を見せて)
お土産……ですの? 一体、どちらへ言ってらっしゃいましたの?
とても、気になりますけれど……中身がわからないと、わかりませんの。
まぁ、カタリナ様、ごきげんよう。こちらにもいらしていましたのねぇ。(いそいそと駆け寄り
ちょっと街を探索していたりローレットの酒場に立ち寄ったりね、
そうしたら何と素敵なパン屋で働く娘さんと知り合ってね。
そこで買って来たのだよ、お魚パンとチョココロネさ(紙袋を開けて見せる)

おや、やぁやぁローラ!
そういえば君もノリアのギルドに居たんだったね、ご機嫌ようだとも!(ウインクして)
僕はそろそろお暇させていただきますね。
いい参考になりました。また、いつか会う日まで。
(浜辺を後にして)
カタリナさん、カッコいいお姿、おめでとうございますの。
とっても、イメージどおりでしたの。
イメージ…通りだったのかい?(ピタッと止まり振り向く
わたしには、何が、とは言えませんけれど、とっても……。
はっはっは!
それは何より、というよりも実に嬉しい事だとも!

何か欲しい物はあるかいノリア!!(嬉し泣きしながらハンカチをヒュンヒュン振り回しつつ)
ほしいもの……ですの?
そんなこと、突然言われてしまっても、困ってしまいますの。それに、カタリナさんでしたら、わたしが何と答えようとも、なんでも探してきてくださいそうなイメージがありますの。
ですので……答えられませんの。
(触手と鋏を器用に動かしながら波打ち際を“歩き”つつ)
──やー、なかなか良さげな水辺っスね。映えそう。
……しかし、ここは静かスね。皆サンがいるのは水中の方かな……?
ここに、人がいらっしゃるのも、ひさびさですの……人? 人でらっしゃるのでしょうか……? 魔物にしては、敵意が、なさそうですけれど……。
こんばんは、ですの。
……あー。こ、こんばんわ。ひとがいて良かったっス。
これでも一応人間……だったハズ、なんスけどね……
まー、こんなナリなんで旅人からも浮いちゃってまして。
それで海種のひとや、似た旅人が集まるってゆーここに来ちゃった……とゆーか……
(半透明な尾が気になるのか、チラチラと眺めつつ)
えっ……ええと、よくわかりませんけれど……元・人間種に似た、海種っぽい、旅人種のかた、ということで、いいんですの……? なんだか、複雑ですの!!
ともあれ、はじめまして、ようこそ、Aquariumの、憩いの汀へ、ですの……わたしは、ノリア・ソーリアと、いいますの。よろしくですの。
そ。海種っぽい旅人種って感じ。フクザツなコトにあーし自身記憶がないんだよね。
あーしは穫奇寺大暗海(かるきでら だいくらうみ)。いかつくて呼びにくいからクララって呼んでほしいっス。
……やー、ココ、いいトコロっスね。水が綺麗だし。
わかりましたの、クララさん。なんだか、長いお名前ですけれど……どういうご由来なのかも、憶えてらっしゃらないのでしょうか……。
……でも、大丈夫ですの。召喚される際に、記憶を置いてきてしまう旅人のかたは、無辜なる混沌では、そこまで、めずらしくは、ないみたいですの。
どうせ、重要なのは、これから何をするのか、なのですから……たくさん、想い出を、作っていけば、いいですの! そして……。

……もしも、ここでの出来事が、その想い出のひとつに、なったとしたら。
わたしにとっては、うれしい、ことですの。
失くしたぶん、たくさんの想い出を詰め込めるってことスね!そーゆー考えの方が楽しめそう……なる。
……うん。今日のこともきっとイイ想い出になったと思いまス。ノリアサンとお話できて良かったっス!
あっ、えっ……そこまで、深いお話をするつもりでは、ありませんでしたけれど……! でも、「失くしたぶん、たくさんの想い出を詰め込める」、とっても、いい言葉だと、おもいますの!
もしも、わたしの言葉が、クララさんにとって、なにか、お役にたてたのでしたら、それは、うれしいことですの……。
無辜なる混沌での、人生は、わたしのほうが、先輩ですから、これからも、なにかあったら、頼ってほしいですの!
あはは。正直途方に暮れてたのもあってホントに助かったっス。
それじゃ、遠慮なくいっぱい頼らせてもらいまスよ!“センパイ”!
は、はいですの! おまかせくださいですの!!
もしも、わたしにも、わからないことがあったら……ほかのかたを、ご紹介しておきますの!
(ふよふよと浮く樽から顔を出し)
こんにちは!ドジョウです!ピッチピチのドジョウです!
何やら海種の仲間がいると聞いてやってきました!ドジョウ淡水種族ですけどね!
こんにちはですの。なんだか、素敵な樽に、乗ってらっしゃいますの。
大丈夫ですの……Aquariumには、ほかにも、淡水種族のかたも、いらっしゃいますから。
えへへ褒められました!嬉しいです!ドジョウのピッチピチヌルヌルボディを保つ為のマストアイテムです!これが無いと三分で乾燥肌なんですよ!
人魚さん?もすごいですね!尻尾がスケスケです!まぶしーです!!

他にもたくさんいらっしゃるんですね!ドジョウ流浪の旅の末に人恋しくなったのでお友達が欲しいんですけど、ドジョウでもいいよって方いるでしょうか!?可憐な美人ってくらいしか特徴の無いドジョウで申し訳ないんですけど!(ポジティブ)
ふふ……わたしのしっぽは、乾燥とかを、さほど気にせず、まるで、海のなかのように、空を、泳げるんですの。わたしの、自慢の、しっぽですの。

そうですの……ドジョウの海種のかたは、わたしは、はじめて、お会いしましたから……ぜひとも、お友達になって、くださいですの。きっと、皆様も、おなじように、おもってらっしゃいますの……ですので、そう、卑屈にならないでくださいですの……わたしには、ドジョウのうつくしさは、あんまり、わかりませんけれど……アナゴなら、わかるのですけれど。
わぁ魔法の尻尾ですね!綺麗なのにお便利とか完璧です!触るとどんな感じですか?ドジョウはヌルヌルしてるんですけど!

そうなんです!ドジョウもドジョウしかドジョウを知らなくて!でも人魚さんがそう言ってくれるならきっとお友達できますね!ワクワクです!アナゴ美人さんは…ドジョウもちょっと未履修ですからおあいこですけど。
ええと……つるんとして、ぷりぷりしているのですけれど……お肌が、かなり、弱いですので、ちょっぴり、触られるのは、苦手ですの! どうせ、再生は、するのですけれど……。

……あっ。もしかしたら、ギルドのなかには、ドジョウ美人さんのことがわかるかたが、いらっしゃるかもしれませんの。ためしに、たずねてみては、いかがでしょうか……!
つまり儚げアナゴ美人さんなんですね!儚げなところお揃いです!(キャッキャ

…なるほど、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たりますもんね!どこかにドジョウ仲間を知ってる人もいるかもしれません!聞いてみることにします!!
下手な鉄砲とか、そういうことを言っては、ダメですの……!
なぜなら、ご存じないかたは、ご存じないでしょうけれど、ご存じのかたは、ご存じでしょうから。つまり……そのかたは、うまい鉄砲なんですの!
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/82648
サマフェスの宣伝に来ました!
提案したイラストを見て欲しい!いいね押して欲しい!お願いします!
ご自分のではなくて、提案したものなところが、サイズさんらしいですの!!
まあ、自分のを宣伝したところでな…こういうのは花がある人を宣伝したほうがいいし…

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