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ギルドスレッド

モンタニエ鉄工造船所

事務所

その名の通り、ここの管理者達が詰めていたであろう事務所
埃だらけで黴臭いが、窓を開けて換気すれば多分大丈夫そうな気もする

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私は、えーっと…。ここの世界の住人じゃないんです。
地球っていう所の、魔術時代の人間なんです。
その時代に生まれた赤ちゃんは必ず、魔術が一個だけ備わるんです。
その時代は、資源の独り占めなどが原因から魔術戦争というのが行われていまして…。
父と母は私が10歳妹が7歳の時に戦死しました。
それから戦災孤児施設で暮らしながら、学校へ行って魔術師としての教育を受けて…。
病弱な妹のためにアイテム製作を趣味として始めました!
妹にびっくり箱をプレゼントとして作ってる時に、こちらに飛ばされました。

…。此方に来てからは、趣味を活かしてお店を開きました!
街はずれの方にあるのでお客さんも来ないんじゃないかなぁ…と思ってたら思いのほか大盛況で皆さんには感謝してもしきれませんね…。
ご飯も元の世界では満足して食べられなかったので、こちらのご飯はお腹いっぱいまで食べられて嬉しいです!

こんな感じでしょうか!暗い話ですみません!
か、かわいい……ですか?(少し恥ずかしがり)
いやぁ……耳や髪色を隠してるのは処世術みたいなものです! よそ者が目立っても良い事はありませんでしたから。でも今は外に出てとっても自由な気分です!

(勢いのある所は社長と似てると思ったけど言えず)
作ったままだなんて色々勿体ないですね
この造船所もきっと使われる事で報われる筈!
>社長さん
同い年だったんですか! なんだか凄いしっかりしてるのでお姉さんかと思ってました
ということは妹さんは今13歳くらい……元の世界の事も気になりますね
魔術師さんだったんですね、なんだかカッコイイ。。
お店のほうは本当にすごいですね、意欲も活動力も凄い、ユーリエさんへの感情はとにかくすごいに尽きます!
ここは住み心地いいですよね、特に最近集まった方々はいい人ばかり!
>ユーリエさん
シエラさんは同い年だし…敬語じゃない方がいいかな?いつかは帰れると信じて…今はイレギュラーズとして頑張るしかない!
魔術師…っていってもこういうのしか出来ないけどね!(シエラさんが持っている武器と似たものを投影する)
投影魔術…というやつですね!
(5分経ったら消えてしまった)
私もここのメンバーになれるように、慣れていかなきゃ!みなさん、宜しくお願い致しますっ!
シエラ殿は本来の姿も美しいのですね。
それに朝日に輝く新雪のような毛並みの何と魅力的なこと……これは目立つでしょうね、良い意味で。
しかし騎士団とは良い住処が見つかりましたね、お父上も安心なさる事でしょう。

主殿は裕福な家柄の御令嬢なのですね。何か只者ではないとは感じていました。
ふふっ、ノウハウも無く……とは何処かで聞いた事のあるコンセプトですね。
けれどロマンがあって良いではありませんか。

ユーリエ殿は、ウォーカーなのですね。
そうですか、魔術戦争でご両親を……妹殿のことも心配でしょう。
むしろ暗くなって当然、それなのに明るく頑張っておられるユーリエ殿はすごいと思います。
…はっ!?もしや、わたくしが一番歳上だったのかしら…!?いけませんわ、歳上ならばしっかりしなくては!!(頬をバチコーンと叩いて気合を入れ)

>ユーリエ様
なるほど…確かに、妹様の事が気がかりですわね…。元の世界と連絡の取り合えるような便利な物があれば、そういった心配も無くなるのでしょうけれど。いる世界は異なっても、アイテム制作という趣味は妹様との切れない絆ですわね。

>シエラ様
わたくしはこの世界の者ではありますが、碌に家から出なかった事もあり、ブルーブラッドを含む他種族の方々と触れ合った事はそう無かったので…実に様々な種族がいたのだと、今更ながらに再認識しましたわ!

>ファリス様
そう、そうなのですわ!人生に最も大切なものは、浪漫!!ご理解頂けて実に嬉しいですわッ!!(鼻息も荒く、滅茶苦茶喜んでいる)馬鹿だの阿保だのと言われますが、わたくしが只者で無い事を理解出来ない悲しい方々の戯言ですわッ!!!
ユーリエさんと敬語でいるのがなんだか違和感出て来ました!
敬語外すだけじゃなくて、ユーリって呼んでもいい……かな?
私の天狼牙(武器の名前)が二つに!? 二刀流できちゃうね!(ウキウキ)
まだみんな新入り見たいなものだから気を使わなくていいと思うよ!
>ユーリエさん

美しいだなんて……有難うございます!
……いつか慣れてきたら本来の姿で話すのも良いかもしれませんね
騎士団は色んな変わった方が集まる楽しい所ですね!
ファリスさんのお話も聞いてみたいです! 無理には聞けませんが……気になります!
>ファリスさん

私も最近家を出たばかりであんまり知らないですよ!
ふふふ~、社長は私のもふもふに触れてもいいですよ~(
>社長さん
私の夢は、皆が幸せになって笑顔になる世界です!
その為にもまずは自分が笑顔にならないといけない!といつも思ってますから!
暗い話題なのに、皆に聞いて受け入れてもらって感謝…感謝です!
ファリスさん有難うございます!
>ファリスさん

練達の方にもしかしたら…。
妹は…エミーリエの能力は、時間跳躍能力なのでもしかしたらそのうち寂しくなって追いかけてくるかもしれませんね。多分、私がびっくり箱を作ってるタイミングで…。
そうですね!やっぱり考えたらアイテム製作は私とエミーリエの絆でした!
ヴィクトワールさんありがとうございますっ!元気出ました!
>ヴィクトワールさん

うんうんっ!私もシエラって呼ぶね!
施設での親友にユーリって呼ばれてたからなんだか嬉しいかも!
あ、材質的にはこの武器は劣化品だからね!
投影魔術は完璧には再現できなくて、主に代替品みたいな感じだから!
そしたら、まったり慣れていこうかな!
>シエラ
>シエラ様
人生は長いですから、これから一緒に色々と知っていきたいですわね!!(穏やかな笑顔で語っていたが)…ほっ本当に宜しくて?さわっ触っちゃいますわよふふっ、ぐふふ…(一転して気色悪い笑みを浮かべ、気色悪い動きで手をワキワキさせている)

>ユーリエ様
時間跳躍能力!なるほど、その能力であれば再会もそう遠くないかもしれないですわね!ふふっ、びっくり箱を作っている時にひょっこりと現れるかもしれませんわね、エミーリエ様が。もし再会出来ましたら、わたくしからもお祝いさせて下さいな!
はわっ……い、いいですよ~?(ちょっとだけ危機感を感じつつ)
さ、触り終わったらペンキ塗り再開ですよ~?
>社長さん
(今回はライトブラウンのもふもふした耳と尻尾が出て来て)
ではでは、お言葉に甘えて…!(気色悪い笑みはそのままだが)おぉおおお、なんという柔らかな毛ざわり…!!(毛先に軽く触れる様にして、優しく撫でている)このような立派な毛並みでしたら、寒い時期でもぬくぬくと過ごせそうですわね…!!
社長に褒められるとなんだかロイヤルな気分になっちゃいますね!
有難うございます!(少しくすぐったそうに)
それじゃあ私はそろそろ作業に戻る準備をしてきますね、ごちそうさまでした!(従者さんにお礼を言い)
おりゃあぁぁぁ!(作業服に戻り事務所の外側のペンキ塗りを始め)
前より慣れて来たよ!(ローラーパケットを巧みに操り)
看板早く取り付けたいなぁー
ええと...教えていただいた住所はここでよかったでしょうか...(地図とにらめっこしながら、とてとて)あ、あれはもしや...着ているお洋服は違いますが、後姿には見覚えが...お声かけても、いいでしょうか?(少し遠目から、ペンキ塗りの作業風景を眺め)
(外側の一つの面が白に塗り終わり、遠くに人が居るのに気付き)
あそこに居るのは!
セレネーーー!(作業着のままぶんぶん両手を振りここにいるよの合図)
シエラちゃんシエラちゃん…私塗っておくから、シエラちゃん行ってきなよ!
(お店でアイテム作るときの作業着に着替えて)
ありがとうユーリちゃん!(ローラーパケットをユーリちゃんへ渡してからセレネの方へ走り)
いらっしゃい、ようこそモンタニエ鉄工造船所事務所へ!
良く来てくれたね~、あ、作業着のままでごめんね
お言葉に甘えて、…来てしまいました!作業中のところ申し訳ありません。すごく生き生きと楽しそうにされていたので、声をかけるのを、ためらってしまいました。
(気づかれて、一瞬びくっとなったものの、すぐにいつもの表情に戻り照れくさそうに)
お久しぶりです、お元気そうで何よりです。作業着も、とても似合ってますよ。
ありがと! 作業服が似合うなんて私も立派な社員ね!
セレネも元気そうで何より何より~
今日はここでみんなとお話してく? それとも私のお部屋に来る?
私としては前者の方が楽しそうだけど!
…では、せっかくなので、こちらの方のお許しを頂けるなら、お話して行きたいと思います。その…、シエラさんと交代でペンキ塗りをして下さってる方にも、ご挨拶しないとです。(くいっと、頭を傾けて、その方向に視線を投げて)
おぉー、じゃあ案内するよ!(事務所の方へ案内しようと)
ペンキ塗りを交替でしてくれてる子がユーリちゃん!
今塗って貰ってるペンキも私が依頼をして、ユーリちゃんが作ってくれたものなんだよー
このあたりはこんな感じかな!
自作したペンキだから使い勝手もよくわかるなぁ…
ってひゃあ!?
(後ろにシエラちゃんとセレネさんがいて驚く)

ど、どうもこんばんは!はじめまして!
ユーリエと申しますっ!
普段はお店の方でアイテムを作ってるのですけど、
縁あってこちらにお邪魔してお手伝いさせてもらっています!
(白のポロシャツに赤いエプロンを着ている)
よろしくお願いいたしますねっ!
(笑顔でお辞儀をして)
(ぴーっ、と蒸気をふかせながら全身機械のオールドワンがやってくる)

初メマシテ、力仕事ノバイトに来マシタ。
RD4、言イマス。ヨロシクデス。
おぉ~!!
ヴィクトワールさんが言っていた方は貴方だったんですね!
私はユーリエですっ!
こんなにおっきくて…(145cmなので見上げてる)
あーるでぃーふぉーさんは頼りになりそうです!
これから宜しくお願いしますねっ!(笑顔でお辞儀をして)
こちらこそ宜しくお願いします、新しいギルドメンバーの方ですね!
私はシエラ・バレスティと言います、一緒に良い船作りましょう!

力仕事ですかー、私は乾船渠(個室)で良く木材を運んでましたね。
鉄工所での鉄鉱石入れる作業とかもありますね!
事務所では大きな力仕事は今の所あんまりないかもです、社長にまた聞いてみましょう!
わわ、人が増えてました…ユーリエさん、と、アールディーフォー…さん
も、こんばんは。セレネと言います。(軽く会釈をして、挨拶を)
ええと、シエラさんを訪ねて来ました…こんな場所があったんですね。
(キョロキョロ周りを見ながら、案内され)

ペンキも…ご自分で作られたのですか…すごいです(しゃがみこんで、ペンキを見る)
ユーリエさんは、赤いエプロンが可愛らしいです。
セレネ様とRD4様ですわね!わたくし、ヴィクトワール・アルレット・モンタニエと申します。宜しくお願い致しますわね!あ、チョコケーキはいかが?紅茶もありますわよ!!(作業服姿で片手にローラー、片手にケーキを切るナイフを持ち、うざったい高笑い)
ローラー持ちながらケーキを斬りながら笑ってる…器用だ!(驚いてる)

はいっ!赤色は好きなんですよ~。
元々はお店の方でペンキの作成とお店の看板のご依頼を頂いて…というご縁がありまして!
ヴィクトワールさんをはじめ、みなさんのお力になりたいと思って!
(す、すごいオーラです…)ヴィクトワールさんも、よろしくお願いします。
はい、お言葉に甘えて、頂きます。ここは、皆さん生き生きしてて、楽しそうな雰囲気が伝わって来て、よい所なのだと思いました。シエラさんが選んだ理由が、よく分かります。
きっと、ヴィクトワールさんが元気で、素敵な人だから、ですね。(にっこり)

看板の作成もしてみえるのですか…すごいです。
ユーリエさんは、周りの方の為に、頑張られているのですね。見習わないと…!
うん、ここは楽しいよ!
社長さんの魅力に気付くとはさすが~!
セレネも一緒に過ごす?(少し冗談ぽくさそってみる)
そのケーキとか社長さんの素敵サービスだよ!
>セレネ
そんなにお褒め頂くと、わたくし恥ずかしいですわああ~~ッ!!(身体をクネクネさせて喜んでいる)(ひとしきりクネクネした後、けほんと咳払いして真顔になると)わたくし一人では、間違いなくここは寂れたままでしたから…ですので、全ては皆様のお陰ですわよ?乾船渠や鉄工所の方も、皆様のおかげで色々と捗っていますし!皆様の様々なご協力で、ここは成り立っていますから!
一緒に、ですか!?ええと…それは(耳がピンと立ち、一瞬慌てふためいたものの、すぐ我に返り)…とってもありがたいお言葉ですが、この場所はシエラさんが、自分の足で回って見つけた場所ですし。おんぶに抱っこで甘えてしまうわけにも。
最近、こうしてお外へ回って、自分の目で見て、色んな場所へ足を運んでいます。
もう少し、お時間を頂いて、またここにお邪魔した時に、その時に…お返事をしようと思います。お気持ち、ありがとうございます。(にっこり)

類は友を呼ぶ、ではありませんが、楽しい人の所には、笑顔が自然と増えるものです。
そっかそっか、色々の所に行ってるんだね!
お返事というか参加したくなった時にギルドに入って貰えれば良いと思う!

ちなみにセレネは私がお腹すかして街を歩いてた時に声をかけてくれて、ご飯を分けてくれたのです! サンドイッチとかスープとか!
秘密基地に案内されて、そこでお友達になったんだよ!
秘密基地…ふふ、バレてしまったのでした。
でも、そのおかげで、シエラさんに出逢えましたし。

えっと、皆さんにご挨拶もしましたし…そろそろシエラさん、お部屋に…お邪魔してもよいでしょうか。お渡ししたいものがあるので…(ケーキと紅茶を頂いて、ごちそう様でしたと言い終えたあとに、静かに切り出して)
ん、渡したい物? なんだろう~
とりあえず作業着から着替えてくるね!(ダッシュで着替えに行き)
おまたせセレネー!(いつもの衣装に戻り)
それじゃあ案内するよー!(自分の宿直室に案内しようと)
お話してくださって、ありがとうございました。
また、お邪魔する事があるかもしれませんが、その時もよろしくお願いします。
はいっ、シエラさん。(事務所の人たちに、丁寧にお辞儀して、部屋を後にする)
ふふっ、こちらこそ楽しいひと時を感謝ですわ!また、いつでもいらして下さいな!(お辞儀を返すと、微笑んで見送り)
よし、、遅れちゃったけどペンキ塗りの残りやろうっと(作業服に着替えてペンキ塗り始め)
──破アァァァァアアア!(なんか凄い勢いで塗って行く)
はぁはぁ。。ペンキ塗り終わったぁ(ピカピカの白に事務所が塗り替わり)
よし、次は看板……!
と思ったけど今日はお休みなりぃ……(スヤァ
シエラちゃん、頑張ってるね!(毛布を掛けて)

ん…私が作ったペンキで白くなってる!
ふあぁ……(目覚め)
これは……ユーリちゃんの毛布(匂いで感じ取り)
ありがとうね……!
カコーンカコーン
(看板をかける壁かけを事務所の玄関上に取り付け中)
完成! じゃあそろそろ看板を……ふぅぅ……(深呼吸)
(ハシゴに登りながら謎の怪力で看板を持ち壁かけに乗せる)
で、出来た……!
あばばばば、結構長い間放置してしまい申し訳ありませんでした…という事でわたくしも頑張らせて……はっ、完成しているッ!?
社長さんだー! おかえりなさい!
完成しちゃいましたよ!!(ピース)
さあ、新たなる伝説をこのモンタニエ鉄工造船所から作り上げるのです!
わー!シエラちゃんがんばったね!!
(私が作った看板が…!嬉しいな!)
あっ、ヴィクトワールさんだ!おかえりなさい!
る~るるる~♪(鼻歌交じりに事務所の内装を整えていき)
みんなお仕事で忙しそう~

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