仮設置…だが…旅一座の…休憩室…兼…控室…。
団員だけ…じゃなく…一般の人も…入って…大丈夫だ…。
まぁ…茶でも飲みながら…話…でも…？

と…取りあえずの設置はこんなもの…かな…。
歌…踊り…得意な人…来ない…だろうか…。（1人椅子に座りながら弦楽器取り出し、静かな旋律を奏でだす）

んんー…昨日…あまり…寝てない…眠い…ちょっと…仮眠…。（寝るのに派手な仮面を付けて椅子に座ったまま眠りだす）

やー、失礼するよ。（ふと、椅子に座ったヒトをみやり）ああ、おやすみかな？表のポスターに惹かれてきたんだけどね。ふむ、すこしゆっくりさせてもらおうか。（興味深そうにくるりと周囲を見渡し）

んん…？（人の気配を感じて顔を上げ）あぁ…誰か…来ていたのか…凄い…寝ていた…仮眠…じゃなくなった…。（仮面を外しつつ椅子から腰を上げる）

（ふらふらとしていると、背後から声をかけられ）やー、おはよう。キミはここの団長さん……かな？（くるりと振り返る。手をひらひらと、ご挨拶のジェスチャー）

（大きいお方だと少し目を見張るがすぐに真顔に戻り。）ん…一応…そう…俺は…ヨタカ・アストラルノヴァ…巡り廻る唯の夜鷹…以後お見知り…おきを…？（挨拶に仮面は失礼かと流石に外しながらお辞儀）

（お辞儀に、こちらも軽くぺこりと）うんうん。ジュアというよ。よろしく。見てのとおり、ブルーブラッドさ。（軽く地を蹴り足を鳴らし）やー、ここが楽団員を募集してると聞いてね。うん、ジュアを一団にいれてくれないかな、って。（こてりと首をかしげるが、容貌は無表情のままに）

凄く…逞しくて…格好いい…（足を鳴らす姿におぉ…と声を漏らしつつ）ジュア…よろしく…。そう…団員…募集してる…！（ポスター見て来てくれた！とパァと表情が嬉しそうになり）ジュアは…何ができる…んだ…？

（ヨタカの表情に好感触をつかんだかと心はねさせ）ん、ジュアは笛、フルートが得意かな。（ごそりとバックパックからケースを取り出し）いやー、みんなで演奏を楽しめる場所を探しててね。ここのポスターを見て、ピンときたのさ。

フルート…！笛…澄んだ音…曲に映える…。（良いね良いねと凄い喰いつく）なる…ほど…俺…1人で…旅…してた…けど…大勢…楽しい…から…一緒に…演奏してくれる…仲間…出来る…凄い…嬉しい…。

うんうん。喜んでくれて、ジュアも嬉しいよ。（ぽんぽんとケースを軽く叩いて）そうだねえ。もっと仲間ふやして、にぎやかにいきたいね。うん、これからジュアもメンバーでいいのかな？あらためて、よろしく。（そっとヨタカに手を差し出し）