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ギルドスレッド

酒場『自由奔放』

【雑談用】酒場

さて、どんなヤツらのどんな話が聞けることやら。
とりあえずは、暇を持て余すとしよう。

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むむ、胃袋を鷲掴みってやつか?見事に掴まれたなー。
(掴まれたのは自分だ、という事実には気づいていないのか気にしていないのか…相変わらず美味しそうに肉とパンを頬張っている)
側で焼いて出してくれるっていうのはいいよなー!狩りが終わった後って感じがして好きだ!

アイスクリームのテンプラ…甘いのか?甘いゴハンってことか?
熱いのに冷たいのかー。不思議なゴハンもあるんだなー。
(ロールパンを口に咥えて、もそもそとうさぎのように引き込みながら食べつつ話す)
(骨付き肉を食しながら)素晴らしいですね……。これなら幾らでも食べられそうです。
ととっ、(グラスを持って)ありがとうございます!(冷酒が注がれる)

ええ。
とんでもない動物がいると聞きましたので、探し出してみませますよ。(と、頷いて)
……おお、次は魚ですか?

食感は紛れもなくアイスなんですが、
熱かったり冷たかったり……ほんと不思議な料理でしたね。
(本当に不思議そうな顔で)
あ…やったあ…いただきます…(そう言ってからナイフとフォークを持ち、小さく切り分け)
美味しい…(ゆっくりと食べ進めていき)

アイス…揚げる時に、溶けたりはしないのかな……?
ふ…これだけ好評となると、しっかり胃袋は掴めたようだな。
(皆が嬉々と料理を口にする様子を肴に、自らも冷酒をグラスに注ぎちびりと味わい)

一度掴んだからには、これからも美味いものを適度に出し続けていかんとな…
(その言葉は客を離さぬためというより、餌付けした以上は責任を取るといった意味合いが近いか。勿論、そもそも自分が美味いものを食べたいから、というのも理由ではあるが)
そうだな…もし獲物を狩れたらここに持ち込んでも構わんぞ。
ただ焼くよりは美味く調理してやれるだろう。
(その代わり食事には同伴させてもらうがな、とテリアに提案し)

さて、魚はどうしたものか…何か希望はあるか?
(ロウを始め、食べたいという者がいれば希望を聞いてみようと問いかけ)

熱くて冷たくて甘い、か…想像がつかんな…
確かに、揚げる時に溶けないものなのか。
(ノアの言葉に頷きつつ、いずれ挑戦してみようかと考える程に興味は高まった様子で)
ふーん。…よくわかんない料理なんだな!
(結局、熱いけど冷たい、不思議、という事しか理解していなさそうに、首を傾げながら)

おぉー、これからも美味いニク、期待していいって事だな!
テンチョーはいいやつだな!テリアも、この店の場所とニオイ、忘れないようにするぞ!
(椅子に座ったままで、我慢できないといった具合にしっぽを振り…ぺしんぺしんと椅子に当っている)
(少しだけ思考して)確かに直接油に付けたら溶けますね。
でも、ガチガチに冷凍したアイスを、食パンなどで包んで衣を作れば溶けないようですよ?
実際に試したことはありませんので、本当かどうかは疑わしくも思えますが……。
(と、冷酒を煽り始めて)

まだ美味しい物が出てくるんですか!? それは嬉しいですねー!
魚…と言うと、どの様な魚があるんです? こちらの世界の特産品とか……?
(冷酒と一緒に肉とロールパンも食べて)
にっくにく、お肉~♪(熱いままの骨付き肉をむんずと掴むと口元が汚れるのもかまわず食らいついた。嬉しそうに食べていたが横合いでなされる会話に手を止めて)…あいす、って何だろう(天ぷらは己も知るあれだろう。もう一つ聞き覚えの無い単語に小さく呟きながら首を傾げる)お刺身!お刺身!(リクエストを飛ばすと肉を食べる速度を上げた)
ああ、期待されるからには応えよう。テリアも良い獲物を頼むぞ。
(尻尾を振る様子をじっと眺めている所を見るに、顔には出さないがしっかりと和んでいる)
そのテンチョーというのはどうにもしっくり来んな…
やはり酒場の主といえば、マスターと呼ばれたいところではあるな。

なるほど、衣か…空気の層を作り断熱効果を生むというわけか。
異世界の料理というのはまったく、大した知恵の塊だ。
うちは川魚ばかりだぞ。…旅人でも見知っているようなイワナやマス、ナマズあたりか。
(酒とは別の冷蔵庫を開け、そこに並んでいる川魚を確認し)

旅人と見るが、そちらの世界にアイスはなかったのか?
なら食後のデザートに出してやるから、楽しみにしておくといい。
(アイスを知らない様子を見て取るとサービスを追加してやり)

腹を壊さないようなギフト持ちでもない限り、悪いが刺身としては出せんな…
まあ刺身は海魚、更に言えば港町で食うに限るぞ。
なにせ海には家よりでかい魚もいるという噂だからな?
(運搬に手間がかかりすぎるせいで地元でしか消費されない、そんな大物もいるという噂を耳にしたことがある、と口にし)
凄いね……衣…

お魚…焼き魚、食べたいな…(お肉を食べつつまた、美味しいものが出てくると知り喜び)
(冷蔵庫の中を覗き込もうとしながら)なるほど、僕の世界の魚とそう変わらないんですね。
でも、ナマズは食べたことない気がします。

アイスというのは……いえ、言うよりも実際に食べてみた方がいいですね。
その方が喜びもひとしおでしょうし。
おー、任せろ!イノシシぐらいなら獲ってくるぞ!
(体の前で、食べ終えた肉に付いてた骨をぎゅっと握りながら)
マスターって呼べばいいのか?わかった!こだわりの一品(呼び方)だな!

焼き魚かー。かぶりついて食べると、サカナ!って感じしていいよなー。
テリアは、でっかいやつが好きだぞ!骨が少なかったら、もっといいんだけどなー。
どこぞの秘境にでも行けば、見たことのないようなやつもいるかもしれんがな?
ナマズは泥抜きが面倒だからな…一般家庭などでは割とありふれた食材ではあるんだが…
こいつは今度てんぷらとやらにでも使ってみるさ。

そういうわけなのでな、こいつは串焼きにさせてもらおう。
(まだ肉は残っているが、いずれすぐ無くなると見るや、水に漬けておいたのであろう燃えにくそうな湿った木串を器用に魚に打ち始め)

ほとんど趣味で酒場を開いている以上、こだわりは大事だからな。
(マスターと呼ばれると思った以上にしっくりと来たようで、深く頷き)
猪肉も美味しいですよねー。
前世界の最後に食べた猪肉料理の味は絶品だったなぁ。(思い馳せつつ肉とお酒を食して)

ナマズの天ぷらですか。うーん、味の想像がし難いですね……。
(ぱぁっと一段と笑顔になって)おっ、串焼きですか!
シンプルながらも、焼き加減の調整が難しいんですよねぇ。
猪…も、食べれるの…?(あの、大きな猪が食べれるとは思えず首を傾げ)

串焼き…全部食べれるから、好き……!
(わくわくしながら待ち)
シュミなのかー。…あ、そういえばさっき言ってたなー。コーリューがどうってやつだなー。
それで酒場にしたって事は、マスターは料理とかお酒が好きなのか?
(小さく首を傾げながら尋ねる。人に提供までするとなれば、やはりそれが好きなのだろう、という帰結だ)

おー、串焼き!丸焼き!
テリア、焼き立てが食べたいぞ!
(しっぽを振りながら…もとい、座った姿勢の為、振りきれずに椅子にぺしぺしと当てながら)

イノシシはなー、普通に獲って食ったら、ちょっと硬い感じだなー。
歯ごたえがあって、こう…(ちょっと考え込み)うん!肉だ!って感じする肉だぞ!
やった!(デザートに追加されると聞けば笑みが浮かぶ。手にした骨を開いた皿に放り投げて)家より大きな魚かー…鯨並のは狩った事があるけど、あれはちょっと(苦笑混じりに言葉を濁すと不味かったと言わんばかりに大きく首を振った)猪はアレだよね、牡丹鍋。焼くよりはそっちの方が好きだなー。
猪肉か…あれは寒い時期になるほど旨味が増すからな。
食べ応えのある肉らしい肉でな、特に冬は鍋にすると美味さが際立つぞ。
(猪を獲って来てもらうならやはり冬だな…と一人ごち)

ナマズは意外と淡白な白身でな、揚げ物との相性は中々だぞ。
気になるなら、てんぷらに挑戦する時にでも味を確かめてもらおうか?
(初てんぷらに挑戦した際の味見役が欲しかったようで、渡りに船とばかりに誘いをかけてみて)
ああ、勿論好きだぞ。
美味いものを食べて美味い酒を飲んでる時は、やはり話が弾むしな。
そうやって人との繋がりを作る場としては、酒場が適任だと思ったのさ。
(正に今がその好みの状況なのだろう、見た目以上に機嫌よくテリアの問いに答え)

さて、串焼きも嫌いなヤツはいないようだし、人数分でいいな。
(先ほどまで骨付き肉を焼いていた網を退かすと、木炭をカマドに放り込み赤熱させていく。
カマドの上部の口の周りには小さな穴が等間隔で空いており、そこに下拵えを終えた串を1本ずつ差し込み固定すると、後は炭火でじわりじわりと焼き始める)
鯨並の大きさ……と言うことは、鯨ではなかったのですね。
(何の魚か思い浮かばず、首を傾げて)んー、何の魚だったんです?

マスターが仰る通り、猪肉は冬季になると段違いに美味しくなるんですよねぇ。
逆に言えば、夏季だとそれほど美味しいとは言えませんが。(冷酒を一気に飲んで)

気になります!気になります!(物凄い笑顔で頷きながら)その時には是非!
(焼かれている魚に目線を移して)お酒に肉に魚と、ほんと至れり尽くせりですねー。
おー、ナベかー。寒くなったら、みんなで囲んで食うのもいいなー。
(クロニアの話を聞いて)
テリアもわかるぞ!ゴハン食べてる時は、やっぱりみんな機嫌もいいもんな!
オオカミでもトラでも、ゴハン中はみんなのんびりしてるぞ!

(串焼きの準備が進んでいくのを、横目で見ながら)
へー、季節でニクの美味さに差なんて出るんだなー。
冬は運動不足で脂が乗ってるのか?
あれは化生、妖の類と紙一重だからねぇ…強いて言うならでっかいカジキマグロ?超高速で突っ込んできて鉄板装甲の軍船だろうと沈めるような魚。(僅かばかり苦笑漏らすと首を傾げつつ答えた)
魚だって季節によって脂の乗り方が違うよね。いわゆる旬ってやつ?
(そわそわしたような様子でちらちらと串焼きの方を見つつ)
ふ…ならてんぷらを試す気になったら、その時は手紙を出しておいてやる。
(予想以上の食いつきっぷりにロウの胃袋も掴んだ手応えを感じたようで、一見人の悪そうな笑みをニヤリと浮かべる)
自分も一緒に食う以上は、良いものを出すのが当然だからな。手抜きはないさ。

野生の獣は冬になると冬篭りするヤツが多いだろう?
冬篭りの前には美味いものをたらふく食べて栄養をつけるから、肉も当然美味くなるわけだ。
(テリアにわかりやすいように説明してやり)
そうだな、これから秋が過ぎてすぐに冬が来る…その頃には鍋の用意もしておこう。
ほぅ、そいつは随分と厄介な手合いだな…まあ似たような類はこの世界の海にもいるはずだ。
海洋王国からの依頼もこの先出てくるだろう、そこでお目にかかる機会もあるかもしれんな。

そうだな、所謂「旬」というやつだ。どんなヤツにも食べ頃というのがあるからな。
(背後で川魚の皮が良い具合に炙られる香ばしい匂いと共に、滴る脂で火花が爆ぜる音を耳で捉えることで、客に向かって話しながらも焼き加減はしっかり見ているようだ)
うーん、鯨サイズのカジキマグロですか。強そうですねー。(楽しそうに声を弾ませ)
(一転して訝しげに)…でも美味しくないなら、戦うメリットがなさそうですねぇ。

約束ですよー?
その時はいいお酒、持ってきますからね。(にこにことしながら、煙草を吸って)
野菜にも旬はありましたね。流石に全部は把握していませんが……。
なんだその魚、怖えーなー。釣れるのかー?そいつ。(カジキマグロ?の話を聞いて)

(クロニアの話に、なるほどーっとこくこく頷き)
そっかー、冬眠なんかの準備ってことだなー。
果物なんかは、タネになって食べる所無くなるのになー、真逆なんだなー。
(テーブルに頬杖をついて、パチパチと良い音を立てている魚の方を眺めている。さっき食べたばかりだと言うのに待ち遠しいのか、尻尾がゆらゆらと揺れている)
ほう、そいつは楽しみだな?
持ってきてもらう酒に見合う味になるように気合を入れんとな。
(酒の差し入れと聞いて俄然やる気が増した様子で、声色もどこか機嫌良さげに聞こえる)

そうさな…今からだと芋類やきのこ、むかご辺りも美味くなる頃合か。
野菜も獣と同じく、冬に備えて甘く美味くなっていくヤツは多いぞ。
(旬の野菜を挙げていけばその味も思い出されるのだろう、しみじみとその美味さを語り)

…そろそろ良い頃合だな…
(不意にカマドへと振り返れば、予想通りその身に香ばしい焦げ目を纏った魚の串焼きたちに出迎えられ、その身を1本ずつ丁寧に回収していく)
ふむ…串のまま食べたいやつはいるか?
(冷酒を飲みつつ楽しそうな顔で)
それはもう凄いお酒を用意しますので、楽しみにしていてくださいねー。

(できあがった串焼きを見て)あ、串のままでお願いします!
ふ…呑み慣れていそうなロウの自慢の一品だろうからな、楽しみにさせてもらうさ。
(辛口で強めの冷酒もぐいぐいと呑んでいく姿にちょっとした感嘆を抱きながら返し)

そら、いきなりがぶりと行って火傷しないようにな。
(いまだに脂が沸き立つ熱々の魚を串ごと手渡して)
一応都の方では高級食材って話だったから…料理の仕方が悪かった、のかな?(僅かに首を傾げると串焼きの方を見て)釣ると言うより狩る。人を集めて囲んでやるぐらいだから強いよ…あ、私も串のままで!(手を挙げつつアピール)
高級食材だったんですか。 まあ、癖のある食材なんて幾らでもありますからね。
しかし、超高速で動く魚を囲むのって中々大変なのでは?

天ぷらに合いそうなお酒ですからねー。 まあ、色々と考えてみますよ。
おっと…(串焼きを受け取って)大丈夫です、これくらいの熱さなら問題ありません!
(一気に魚へと齧りついて)
――美味しいですねぇっ!!
海の中で狩りするのかー、なんか難しそうだなー。
(あまり想像できないのか、頬杖をついたまま首をかしげている)

はい!テリアも串のまま食べたいぞ!
(手をしゅぴっと勢い良く、真っ直ぐあげる。尻尾も一緒にピンとあがった)
ディープシーでもないと海中相手の狩りは熾烈を極めそうだな…
それでも狩ろうという辺りが高級食材の所以ということか。

ふ、串焼きは串のまま食うのがやはり人気か。火傷に気をつけろよ。
(勢い良く返事する後の二人にも焼き立てを手渡してやると、自らも手にした串焼きに一口噛み付いて)
……美味い。これは酒も進むな…(しみじみと満足げに呟き)
(焼き魚を味わいつつ、一気に冷酒を流し込んで)
焼き魚に冷酒、さいっこうの組み合わせですよねぇ……。
ふぃー、最近周りが騒がしいのなんの。
(煙草を「ふかし」ながら街中を歩く男。ポケットに手を突っ込み、道の真ん中を歩く姿は礼儀作法とはかけ離れた奴なのだろう。)
お。こんな所に酒場なんてあったのか。
予定も無いし、かるーく呑んでっちゃおーかなっと。邪魔するぞー。
( 誘惑に負けた男は、酒場のドアを開いた。)
ああ、まったくだな…美味いものを自由に食えるってのはいいものだ…
まだまだ酒も魚もあるのでな、ゆっくり堪能してくれ。

む…良く来たな、空いてる所にでも適当に座ってくれ。
(新たな来客の気配にドアの方へ視線をやり、大柄な男の姿を一瞥すると声をかけて。)
今ちょうど川魚が焼きあがったところでな、アンタもどうだ?
(客相手というより、知り合いの呑み仲間にでも話しかけるような口調で応対をし始める。)
おー!さっすが焼き立てホカホカ、美味そうだぞ!いただきまーす!
(嬉しそうに串焼きを受け取って、言うが早いか思いっきりかぶりつく)
んふ、はふ、はふい!れもうまいお!
(口の中で冷ましながら、それでも笑顔で、大声で感想を述べる)

はふ、はふ。ふー。
(熱そうにしながらも続けて食いつきながら、新しく入ってきた男に視線を向け)
んむー。
(口いっぱいに魚を入れたまま、何事か…言葉にもならないような挨拶…を述べる)
お、おお。魚か、そんなに腹は減ってねーけど…
( 魚の焼ける香ばしい匂いに、生唾を飲み込み)
いや、頼むわ旦那ァ。俺にも俺にも。
…それにしてもよー。
( 右にチラリ、左にチラリ。かるーく辺りを見渡し)

なんか可愛い子いっぱいいるんだけどさ。
そういう店じゃねーよな?俺金無いからね?怖い人連れてこないでね?
( ハハハと乾いた笑いを浮かべるも、顔色は悪い。ちゃんと確認すればよかったぜチクショー。)


よう嬢ちゃん、今日も「んむー」は可愛いねェ。
ちゃんと噛んで食べなよ。
( まるで知り合いのような接し方だが、まるっきりの初対面です。初めましてです。)
(焼き魚を食べ終ると、煙草を取り出して一服)
うーん、美味しい食べ物に酒、そしてタバコ……もう、本当に幸せですねぇ。

おや、どうもですよー。(新しく来た人に軽く手を上げて挨拶して)
(自分に指を差して)あ、僕はただのお客です。
ちょっと珍しい酒場ですが、そういう店じゃないので安心して良いかと。
罠に追い込んだり、狭い所に押し込んだり…まあ、やり方は色々あるよね(串焼きを手にしながらしたり顔で頷く。熱さを警戒してか慎重に串にかぶりついて)んー…おいし♪やっぱお刺身にもしてみたいなぁ(満足げな表情を浮かべると小さく呟いた)とりあえずみんなお客、のはず?(新たに入ってきた男の言葉には首を傾げて)
んん?…んぐんぐ…
(軽く首を傾げて、訝しそうにエルダンテを見ながらもぐもぐと咀嚼し…飲み込んだ)
…ダレだ?どこかで会った事あったか?
(冗談?を理解して返すような頭は無かったらしい。怪しげな視線を返している)

(巨大なカジキの話に耳を傾けながら)
へー。それだけでっかいやつでも、逃げたりするんだなー。
やっぱり、逃げなくてもいいぐらいに強くならないと、ダメってことかー…
(海の王者も辛いなー、と付け足し…王者かどうかもわからないわけだが…)
ほんとぉ?
まあいいか、お客さんなら安心かね。
確かに変わっている。酒場というよりは…飯屋っぽいな。
( 2人の言葉を容易に信じる男。可愛いからじゃないからね。酒の香りよりも、漂ってくる料理の匂い。エルダンテからすれば珍しいものなのだろう。)

へっへ、冗談だよ。ジョーダン。
初めまして、お嬢ちゃん。俺ァ、エルダンテ・ブルースターってんだ。よろしくー。
( テリアの反応に、面白そうにケラケラと笑って自己紹介を行う。)
海に罠を作るのが中々に大変そうですねぇ……。

お酒も美味しいですよ?(冷酒を指差しつつ)
一緒につまむと、それはもう!
なーんだ、ジョーダンか。
テリア、もうじーちゃんみたいになりだした(ボケ始めた)のかと思ったぞ。
(ケラケラと笑う様子を、特に気にした風でもなく笑みを返し)
テリアは、テリアだぞ!よろしくなー、エルダンテ。

へー。ところでオサケってどんな味なんだ?
美味いんだよな?肉っぽいのか?魚っぽいのか?(こてんと首を傾げながら)
……いいかおりがする。(かおりにつられてすーっと入ってくる)
酒も、いろいろあるんだ、ね。少しもらおうかな。
ほう、そりゃあ良いこと聞いたぜ。
美味い酒に、旨い飯。それにタダで可愛い女の子を見れりゃあ、此処は天国だ。
俺もお嬢さんと同じヤツにしよーかな。
( 指をさした冷酒を眺めるや否や、即決して注文する)

おうヨロシクゥ、テリアちゃん。
酒はモノによって味が変わるが、一種の薬みてーなもんさ。テリアちゃんも、いずれ分かる。
( それまで我慢プリーズ?と言いながら、こてんと首を傾げ返す)

おう、リウハちゃんじゃん。
こんな所で会うなんて意外だねェ。
……エルダンテか。奇遇だな。

(強めの酒をもらって、少しずつ飲み始める)
……しばらく、ゆっくりさせてもらうよ。
おっとすまない、ローレットがついに依頼を開放したと聞いてな。
少し様子を見に出ていた間に新顔が来ていたか。

一応ここのマスターをやっている、クロニアだ。
金さえあるなら、店の中の物は自由に呑むなり調理するなりしてくれて構わんのでな。
マイペースに自由気ままに、楽しんで行ってくれ。
(新顔二人にもこれは来店サービスだと、ジオに出していた冷酒をグラスに注いで差し出す)
確か……ここに……(ためらいがちに入ってくる)
……?
ああなるほど、所謂酒場、か……

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