ギルドスレッド
即席事務所と喫煙所
ああ、悪い。
俺、今まで真っ向勝負はカタリナとの一回きりなんだよ。
…他は暗殺。出来るだけ気が付かれんうちに息の根を止めたり、な
俺、今まで真っ向勝負はカタリナとの一回きりなんだよ。
…他は暗殺。出来るだけ気が付かれんうちに息の根を止めたり、な
心配しなくても混沌肯定でアリスとアルクの戦闘力は同格の筈さ。サクッと殺られたりはしないだろうけど、場所は事務所の外の庭で頼むな。……二人がここで暴れたら床が抜ける。
僕や依頼人がアルクを貶めるメリットは無いな。依頼人の素性はあかせなくても、それは断言できる。
……実は僕も、ギフトが何なのか分からなくて。荷物になりそうだから、行ってもらえるなら今回はお留守番かな。もしも戦力が必要そうなら手配するから、出先でお手紙をよこしてくれ。
僕や依頼人がアルクを貶めるメリットは無いな。依頼人の素性はあかせなくても、それは断言できる。
……実は僕も、ギフトが何なのか分からなくて。荷物になりそうだから、行ってもらえるなら今回はお留守番かな。もしも戦力が必要そうなら手配するから、出先でお手紙をよこしてくれ。
え、あの遊園地のマスコットキャラみたいな人と戦ったん?>アルク
どうみてもアルクの方が強そうに見えるのですけれどね(苦笑する)>ランベール
どうみてもアルクの方が強そうに見えるのですけれどね(苦笑する)>ランベール
…いや、ギフトは関係ないと思うぞ。
そも、戦闘面では使えないものだしな、ギフトは。
ああ、了解した。木とかあるのか?庭ってのは>ランベール
戦ったな、2度。一度は真っ向勝負で俺が状況的に降参を選んだ。二度目は戦車使ったジェットコースターってのの上で俺に分があった>有栖
そも、戦闘面では使えないものだしな、ギフトは。
ああ、了解した。木とかあるのか?庭ってのは>ランベール
戦ったな、2度。一度は真っ向勝負で俺が状況的に降参を選んだ。二度目は戦車使ったジェットコースターってのの上で俺に分があった>有栖
んー。まあ、170キロ出る連結された車体の上で、互いの命綱を断ってそのうえで地上に叩き落したほうの勝ち、かな
そういう世界だから面白いのさ、ここは>有栖
ギフトがわかってないと、戦闘中とか空気読めないタイミングでうっかりしょうもない能力が発動したら恥ずかしいからさ。……んん、行ってらっしゃい。また後で連絡するよ>アルク
ギフトがわかってないと、戦闘中とか空気読めないタイミングでうっかりしょうもない能力が発動したら恥ずかしいからさ。……んん、行ってらっしゃい。また後で連絡するよ>アルク
そうゆうもんなんかなぁ……
あ、とりあえず掃除終わりましたので
(部屋はだいぶ綺麗になった。そして段ボールに詰めたガラクタを渡す)
あ、とりあえず掃除終わりましたので
(部屋はだいぶ綺麗になった。そして段ボールに詰めたガラクタを渡す)
ある意味誰でも平等。努力しなくても、いまのところはね。怠惰な僕には大助かりだ
(箱を受け取り)ありがとう!
(箱を受け取り)ありがとう!
うぅん、ふふ…ダメだよアルク君、そんな……あべし!?(謎の寝言がはじまったところで頭をはたかれ、椅子ごと後ろに倒れ込み)あいたたた……。んぁ、なに……郵便物でも届いてたかい?
早!(ガタガタと椅子を立て直して起き上がる)こいつはクライアントも喜ぶよ。ありがとうアルク君!
そういえば、結局例の洞窟にはあったのかい?
そういえば、結局例の洞窟にはあったのかい?
ああ、これだ。(きんちゃく袋を机に置き)
…ああ、中を見てくれりゃ事の真相は見えてくるかもしれんぞ
(きんちゃく袋の中には斑な波模様の掌に収まるくらいの鱗の形をしたウーツ銅が計三枚入っている)
…ああ、中を見てくれりゃ事の真相は見えてくるかもしれんぞ
(きんちゃく袋の中には斑な波模様の掌に収まるくらいの鱗の形をしたウーツ銅が計三枚入っている)
どれどれ…(デスク上のランプの灯りを点け、引き出しからルーペと手袋を取る。手垢で錆びないよう丁寧に確認して)
僕ぁ専門じゃあないけど、粗悪品でない事はわかる。報酬は流通相場の二割り増しでいいかい?
それにしても……(一枚を天井の灯りに透かし)凄いカタチをしているね。鱗みたいだ。
僕ぁ専門じゃあないけど、粗悪品でない事はわかる。報酬は流通相場の二割り増しでいいかい?
それにしても……(一枚を天井の灯りに透かし)凄いカタチをしているね。鱗みたいだ。
ああ、それで構わん。…いや、寧ろ俺じゃなくて闇魔と斉藤に報酬を分けといてくれ。
俺の手柄と言うにはほど遠い。
……”みたい”じゃなく鱗そのものだ其れは。ドラゴンのな
俺の手柄と言うにはほど遠い。
……”みたい”じゃなく鱗そのものだ其れは。ドラゴンのな
助けて貰ったのかい?(ポケットから財布を取り出し、勘定してデスクに置く)分配するかどうかは君の自由だ。準備代と合わせて、これで足りなければ言ってくれ。
ドラゴンだって!?……、な……なるほど。(冷や汗混じりに考え込む)確かにそう考えると諸々の説明がつくな……。
(玄関の扉をコンコンと小さく叩く音。次いで10歳くらいの少年が、重たそうに扉を開けて顔を覗かせる)
少年「ごめんくださーい。おじさん居る?」
ドラゴンだって!?……、な……なるほど。(冷や汗混じりに考え込む)確かにそう考えると諸々の説明がつくな……。
(玄関の扉をコンコンと小さく叩く音。次いで10歳くらいの少年が、重たそうに扉を開けて顔を覗かせる)
少年「ごめんくださーい。おじさん居る?」
…んー。助けてもらったというよりは囮として連れて行ったら思いも寄らんところでそいつが功を、って感じだな。
ああ、鉱石を諸々喰って種を保って来た奴等らしい。
…まさかあのガキが依頼主か?
ああ、鉱石を諸々喰って種を保って来た奴等らしい。
…まさかあのガキが依頼主か?
詫びのお菓子でも差し入れてあげなさい、それは。(何だか不憫な目にあったのではと真顔になる)
聞くだに危険な依頼だったみたいだね。お疲れ様……っと、こらこら。お客さんに失礼だよ?
少年「……。(アルクを見知らぬ大人だと思って扉に隠れかけるも、テーブルの上にあるウーツ鋼を見ると、パタパタ足音を立てて近づいて来る)
すげぇ!本物のウーツ鋼だ!おじさん本当に掘ってきてくれたの?」
……いや、僕じゃなくて採ってきてくれたのは彼さ。(とアルクを示す)
聞くだに危険な依頼だったみたいだね。お疲れ様……っと、こらこら。お客さんに失礼だよ?
少年「……。(アルクを見知らぬ大人だと思って扉に隠れかけるも、テーブルの上にあるウーツ鋼を見ると、パタパタ足音を立てて近づいて来る)
すげぇ!本物のウーツ鋼だ!おじさん本当に掘ってきてくれたの?」
……いや、僕じゃなくて採ってきてくれたのは彼さ。(とアルクを示す)
言って置くが承知でついてきたんだ。俺の分少なくしてそっちに大目にするんでそこは必要ない。
…訳ありか?(少年を見て)
…訳ありか?(少年を見て)
少年「……うん。オレのとーちゃんは鍛冶屋なんだ。ダンジョンに潜って自分で掘ってきたもので、いっぱいすげーのを作るんだ!
でも、大怪我して働けなくなっちゃった……。紫水晶の洞窟で『事故』にあったんだって。
だからオレがとーちゃんの代わりに、立派な鍛冶屋になるんだ!
おにーちゃん、ありがとう!(ぺこりとアルクに頭を下げ」
何にせよ、いい友達を持ったねぇ、アルク(少年の言う『事故』のあたりで、しーっと人差し指を自分の唇に当てる)
でも、大怪我して働けなくなっちゃった……。紫水晶の洞窟で『事故』にあったんだって。
だからオレがとーちゃんの代わりに、立派な鍛冶屋になるんだ!
おにーちゃん、ありがとう!(ぺこりとアルクに頭を下げ」
何にせよ、いい友達を持ったねぇ、アルク(少年の言う『事故』のあたりで、しーっと人差し指を自分の唇に当てる)
……そうか。大事にしてやれよ、親父さんを(表情は変えずにそれだけを言い)>少年
まあ、うざいけどな>ランベール
まあ、うざいけどな>ランベール
少年「(ぱぁっと表情を明るくし、深く頷く)
おじさん、これ……!(報酬金と思しきものがチャリッと置かれた。小銭だらけでアルクに支払われた半額にも満たないがランベールは黙って受け取る)
本当に、ありがとう!(鉱石を両手に抱えると、パタパタ慌ただしく去っていく」
勢い余ってコケるなよー(去る少年の背中に声をかけてから、椅子の背に凭れる)
はははは、ウザいかい、そうかい。まっ、いいとこも悪いとこもあった方が友達甲斐があるんじゃないかい。
おじさん、これ……!(報酬金と思しきものがチャリッと置かれた。小銭だらけでアルクに支払われた半額にも満たないがランベールは黙って受け取る)
本当に、ありがとう!(鉱石を両手に抱えると、パタパタ慌ただしく去っていく」
勢い余ってコケるなよー(去る少年の背中に声をかけてから、椅子の背に凭れる)
はははは、ウザいかい、そうかい。まっ、いいとこも悪いとこもあった方が友達甲斐があるんじゃないかい。
(尻尾と視線だけで少年を見送り)
……ランベール、アイツの親父ってのはやばい状況なのか?(”さっきの仕草はどういう意味だ?”と)
……ランベール、アイツの親父ってのはやばい状況なのか?(”さっきの仕草はどういう意味だ?”と)
未だ意識が戻らないらしい。周りの大人からは、発掘中に落盤事故にあったって聞かされているらしくてね。
……きっと、親の仇が居ると知ったら、無茶してダンジョンに倒しに行こうとするかもしれないからだろう(軽く肩を竦めて)
ご家族が天義に奇跡を求めて向かったとだけ聞いているよ。
……きっと、親の仇が居ると知ったら、無茶してダンジョンに倒しに行こうとするかもしれないからだろう(軽く肩を竦めて)
ご家族が天義に奇跡を求めて向かったとだけ聞いているよ。
…いや?なんでもねえよ…?(口ではそう言っているが憎悪と憎しみの籠った表情で軽く髪の毛と尻尾が逆毛だっている)
……。(一瞬、フラッシュバックのように脳裏に浮かぶ幻影。天井の高い大聖堂。祭壇に立つ男。その姿は、まるでーー)
…………、そうかい。なら構わないけど、アルク……次の依頼を君に打診しよう。
…………、そうかい。なら構わないけど、アルク……次の依頼を君に打診しよう。
フッ。是非もないか。それじゃあ新しい任務だ。(少年から貰った小銭を握り)近所の店でポテチとお酒買ってきて!
……(耳を傾けることで「どんな依頼だ?」と態度で示していたがその言葉に毛の逆立ちや表情が街角での物へと)
…何でそれを俺に頼む必要があるんだ
…何でそれを俺に頼む必要があるんだ
……(腕を組んで後方の壁に寄りかかりトントントントンと人差し指で組んだ腕を叩くようにして「早くしろよ」と催促)
まぁそう急ぐなよ。焦らなくたって依頼は逃げない……今回の目標は逃げるかもしれないけどね。
(取り出されたのは一枚の茶封筒。相手の方へ片手で差し出す。
中には一枚、小麦色で耳の垂れた困り顔の猫の写真が入っている)
(取り出されたのは一枚の茶封筒。相手の方へ片手で差し出す。
中には一枚、小麦色で耳の垂れた困り顔の猫の写真が入っている)
キャラクターを選択してください。
作業デスクが2つあり、片方はガラクタでとっ散らかっている
応接用のソファーのうちの一番長いやつは
ほぼ家主のベッドと化していて、うっすい枕が投げっぱなしになっていたり