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路地裏カプリチオ

【関係者】赤いローレライ

名前:不明 指名手配名は「赤いローレライ」
種族:不明
性別・年齢:見た目は20代の女性
一人称:私
二人称:さん
口調:そうね、違うわ、でしょう?

名前、種族、年齢、前歴の一切が不明の指名手配犯。
12年程前から各地で目的不明の虐殺を繰り返す女性。
ローレットとも何度も激突し、撃退はしているものの、捕縛・殺害には至っていない。
赤い刀身の大剣を自在に操り、嵐のように鮮血を撒き散らす様。
そしてその凶行を美しい歌声を響かせながら行う事から「赤いローレライ」の名で呼ばれる。
多対一の戦いを得意とし、たった一人で各国の軍や多数のイレギュラーズと戦い、その危機を乗り越えている。
理由は不明だが昨今は虐殺の確認はされておらず、代わりに魔種を狩っている姿が目撃されている。
とは言え、活動の再開が懸念される事やその前科から指名手配は解かれていない。


以下は一般には知られていない情報

名前:蜂須賀・鈴
種族:旅人
性別:女性
年齢:26歳(召喚時13歳)

ローレット発足の頃に召喚された旅人の(当時)少女。
優しく真面目で活発、多くの人に好かれていた。
まだ幼少であったユリーカを可愛がり、レオンに淡い思いを抱いていた。

当時、レオンの有名は轟いていたが組織としてのローレットはまだまだ評価されていなかった。
彼女は考えた。
「誰かが事件を起こし、それをローレットのイレギュラーズが解決すればローレットの名声が高まる」
「その誰かがイレギュラーズであれば、同時に多くのパンドラを得る事も可能だ」
それはあまりに狭窄かつ浅慮であった。
それを理解していながら、彼女は世界を救う為、そして想い人の為にローレットから姿を消した。
今や彼女の存在を知る者はレオンを含める、ローレット発足時から所属していた少数だろう。
そして「赤いローレライ」が彼女だと知っている者がいるかは定かではない。

13歳時
「レオンさん特訓の相手してよー!もう、いつもそんな事ばっかり言って逃げるんだからー!」

現在
「貴方の事なんて知らないわ。私は唯の凶悪な殺人犯だもの。」

ギフトは「救世の詩」
歌うことで心が壊れる事を防ぐ。
ただし心の痛みが消える訳ではない。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27134

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上記関係者の優先権、拙者は放棄してドラマ殿と華蓮殿に付与出来たら嬉しいなと思うのですが!
当人の意思確認が必要だと思いますので問題がなければ同意の旨をこちらのスレッドにご記入お願い致します!

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