PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

路地裏カプリチオ

【関係者企画】セフィロト

宗教団体『セフィロト』

終末思想を教義とする邪教。

信仰対象はシャイネンナハトの聖女。
聖女が身を犠牲にして争いを止めようとしたにも関わらず、未だ争いをやめない人類は滅ぶべきである。
という教義を持つといわれているが詳細は不明。

七罪が動き出した事を終末が近い証として積極的に動き出した。
その活動は流言や扇動といった間接的手段から、破壊テロや暗殺等の直接的手段まで多岐にわたる。
アイン・ソフ・オウルと呼ばれる教祖を筆頭に、10人のセフィラと呼ばれる幹部。
更にその下に多数の信者達が存在している。
活動は各国に及んでおり、取り締まりは厳しいが一向に活動を抑制出来ていないのが現状である。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:『椿姫』カミーリア=スカーレット
種族:旅人
性別:女
外見年齢:20歳(大学生くらい)
一人称:妾
二人称:主、呼び捨て
口調:尊大で古風な姫口調
特徴:高飛車・傲慢・刹那主義
設定:
「世界が滅ぶというのなら、それに加担するも一興か」
「妾の『支配』、そう易々と破れる物ではないぞ?」

宗教団体「セフィロト」第十のセフィラ、マルクトを冠する。
終末思想を教義とする「セフィロト」の中でも、好き勝手各地に赴いて活動を行っている。
破壊工作やテロ行為への協力・関与と言った過激派な行動をとる事もあれば、気に入った相手には勧誘や人助けの様な行動をとる事もある。
彼女にとって他者とは自分を愉しませるものでしかないが故に、利害が一致すれば魔種ともイレギュラーズとも手を組むだろう。

大召喚が行われる前から混沌に来ており、ローレットでイレギュラーズとしても活動経験あり。
魔種との遭遇や幻想貴族の腐敗、天義の歪み等を見て「護るよりも、これらを利用して滅ぼす方が面白そうだ」と判断、セフィロトに加わる事となった。

本人曰く、混沌に来る前とは違う考え方を持っているらしく「混沌に召喚された際、何かがズレた」
その名前は、前世界の誰かに対する嫌がらせ、との事。

ギフト「縛鎖の支配」
カミーリアに対して『負い目』『借り』『敗北感』等、引け目や自身が下であると認識した相手に服従心を植え付け支配する。
支配から逃れるには、服従する切欠となった原因を取り除く必要がある。
パンドラ等の影響か、特異運命座標や魔種には効きが悪い。

グレイシアとの関係性:
喫茶店の元常連客。セフィロトへの勧誘を断ったのを最後に、お店に姿を見せていない。

※GMによるアレンジ可

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/35153

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM