ギルドスレッド
放棄された闘技場
ごはんにおたからおったからー♪ ……あっ、この部屋当たりじゃないかなー?
(客人というにはあまりに不遠慮な影が、鼻歌交じりに室内へ忍び込んできた)
(客人というにはあまりに不遠慮な影が、鼻歌交じりに室内へ忍び込んできた)
ひゃっ!? ……あ、あの、僕はこう、建物の見学に来た的なやつで……素敵な内装ですねー!
(暗闇に浮かぶ目はどう見ても侵入を歓迎するものではなくて、誤魔化すように部屋を褒める)
(暗闇に浮かぶ目はどう見ても侵入を歓迎するものではなくて、誤魔化すように部屋を褒める)
ふーん……まぁ理由はどうでもいいや、人の住処にズカズカと入ってきたならさ?食べものとかくれてもいいんじゃない?あたし丁度おなかすいてるんだぁ♪(暗闇の中で赤く光る目がゆらりと動いて)
あ、あげたいのは山々だけど、食べもの持ってこんなとこ入らないって……。
……あっ、そうそう! 食べ物なら外に置いてるんだー! 取りに行こうかー?
(このままここに居てはまずい気がすると、嘘をついて逃げようとする)
……あっ、そうそう! 食べ物なら外に置いてるんだー! 取りに行こうかー?
(このままここに居てはまずい気がすると、嘘をついて逃げようとする)
何言ってんの?アハハハッ!!(笑いながら猛スピードでロウサの方に向かって行き)食べ物ならあるじゃん?(ニタリと笑いながらロウさを指差す)
ひいっ!? だ、だから食べ物なんて……(猛スピードで迫られて尻餅をつく。指を追い、振り返っても何もなく、自分を指していることに気づく)
え、ええええええっ!? じ、冗談にしては猟奇的すぎない!?
え、ええええええっ!? じ、冗談にしては猟奇的すぎない!?
えっ、ちょ、ちょっと、タンマタンマタンマー!(完全に不意を突かれ、汗をだらだらと流しながら)
ほ、ほら、僕って肉食で美味しくないし、毒があってお腹壊すからオススメしないっていうかー!
ほ、ほら、僕って肉食で美味しくないし、毒があってお腹壊すからオススメしないっていうかー!
だから毒が、話を聞い……ぎゃーっ!(首筋の感覚にぎゅっと目を瞑り、痛くありませんようにと願い始める)
……っ! ひ、ひぃっ……(初めて味わう異質な痛みと力が抜けていく感覚に、ただただ怯える)
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元は王族専用のVIPルームだったらしく、所々にある豪華な装飾が目立っている。
あたしと話すロールプレイしながらお話する場所、メタNGとか色々守ってね?