PandoraPartyProject

ギルドスレッド

放棄された闘技場

【RP】クローフィの住処

観客席の奥まった所にある部屋、カーテンを閉め切っていて昼も日光が射さない薄暗い場所となっている。
元は王族専用のVIPルームだったらしく、所々にある豪華な装飾が目立っている。


あたしと話すロールプレイしながらお話する場所、メタNGとか色々守ってね?

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ごはんにおたからおったからー♪ ……あっ、この部屋当たりじゃないかなー?
(客人というにはあまりに不遠慮な影が、鼻歌交じりに室内へ忍び込んできた)
……誰?(暗い部屋の中に赤く光る目が2つ浮かんでこちらを睨んでいる)
ひゃっ!? ……あ、あの、僕はこう、建物の見学に来た的なやつで……素敵な内装ですねー!
(暗闇に浮かぶ目はどう見ても侵入を歓迎するものではなくて、誤魔化すように部屋を褒める)
ふーん……まぁ理由はどうでもいいや、人の住処にズカズカと入ってきたならさ?食べものとかくれてもいいんじゃない?あたし丁度おなかすいてるんだぁ♪(暗闇の中で赤く光る目がゆらりと動いて)
あ、あげたいのは山々だけど、食べもの持ってこんなとこ入らないって……。
……あっ、そうそう! 食べ物なら外に置いてるんだー! 取りに行こうかー?
(このままここに居てはまずい気がすると、嘘をついて逃げようとする)
何言ってんの?アハハハッ!!(笑いながら猛スピードでロウサの方に向かって行き)食べ物ならあるじゃん?(ニタリと笑いながらロウさを指差す)
ひいっ!? だ、だから食べ物なんて……(猛スピードで迫られて尻餅をつく。指を追い、振り返っても何もなく、自分を指していることに気づく)
え、ええええええっ!? じ、冗談にしては猟奇的すぎない!?
アハハハッ♪(振り返ってる間に馬乗りになろうとして)
えっ、ちょ、ちょっと、タンマタンマタンマー!(完全に不意を突かれ、汗をだらだらと流しながら)
ほ、ほら、僕って肉食で美味しくないし、毒があってお腹壊すからオススメしないっていうかー!
あっそ♪それじゃあ……いただきまーす♪(首筋に牙を立てて吸血し始めようとする)
だから毒が、話を聞い……ぎゃーっ!(首筋の感覚にぎゅっと目を瞑り、痛くありませんようにと願い始める)
んくっ……ごくっ……んっ(肩をしっかり床に押さえつけてゴクゴクと血を飲み始める)
……っ! ひ、ひぃっ……(初めて味わう異質な痛みと力が抜けていく感覚に、ただただ怯える)

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