ギルドスレッド
放棄された闘技場
寒いなー。冷えるなあ。
こういう時こそ、これが役に立つ。
(保温容器に入った携帯用ジンジャーティーを取出し、ポカポカのまま頂く)
……なんか音がするけど、遠雷か何かかな?
それにしては音が近いような…。(なんとなく闘技場の方へ目を向けて)
こういう時こそ、これが役に立つ。
(保温容器に入った携帯用ジンジャーティーを取出し、ポカポカのまま頂く)
……なんか音がするけど、遠雷か何かかな?
それにしては音が近いような…。(なんとなく闘技場の方へ目を向けて)
……魔物がいるという噂は、ただの噂に過ぎなかったんだな。
よし、帰ろう!(片付けて、場を後にした)
よし、帰ろう!(片付けて、場を後にした)
ん?何か変な匂いが……ま、いっか(ごろりとベットに寝そべりしばらくすると寝息を立てる)
中々に面白そうな所があるじゃないか、と思ったらまさかの出口を見失うとは。
(観客席……らしき所を奥へ奥へ進む内に、薄暗い部屋に入り込んでしまう)
……おや。
(匂いで誰か居るのが分かったものの、ほんの少し困惑する。吸血鬼とは少し違う香りが漂っていた)
(観客席……らしき所を奥へ奥へ進む内に、薄暗い部屋に入り込んでしまう)
……おや。
(匂いで誰か居るのが分かったものの、ほんの少し困惑する。吸血鬼とは少し違う香りが漂っていた)
やぁ、おはよう。
というのもおかしな話かな、君がここの主かい?
(暗闇の奥に見える眼を見つめながら、緩く手を振る)
私は勇者カタリナ・チェインハート、迷える仔羊という奴…さ……♡
(サラッと髪をかきあげる仕草と共に淡い輝きが散る)
というのもおかしな話かな、君がここの主かい?
(暗闇の奥に見える眼を見つめながら、緩く手を振る)
私は勇者カタリナ・チェインハート、迷える仔羊という奴…さ……♡
(サラッと髪をかきあげる仕草と共に淡い輝きが散る)
この辺りで闘技場があると聞いて来たけど、人の気配が見当たらなくてね
そこで探索をしていたら軽く迷ってしまったのさ。(話しながら近付き)
……で、君がここの主人で良いみたいだね?
(子供…なのかな、と首を傾げて)
そこで探索をしていたら軽く迷ってしまったのさ。(話しながら近付き)
……で、君がここの主人で良いみたいだね?
(子供…なのかな、と首を傾げて)
使われてなかったのか……何という不運、だが教えてくれてありがとうさ!
それで、君はその使われてない闘技場に1人で住んでるのかい?(図々しくも中を見回しながら近付こうとする)
それで、君はその使われてない闘技場に1人で住んでるのかい?(図々しくも中を見回しながら近付こうとする)
喧嘩なんて滅相も無い!
こんなに可愛い女の子を相手にいきなり剣を抜く真似はしないとも。
これも何かの縁だと思ってね、こうして人のいる場所に巡り会えたのは幸運なのだから。(クローフィの目を見つめて小首を傾げる)
こんなに可愛い女の子を相手にいきなり剣を抜く真似はしないとも。
これも何かの縁だと思ってね、こうして人のいる場所に巡り会えたのは幸運なのだから。(クローフィの目を見つめて小首を傾げる)
私はいつだって変な勇者と呼ばれているとも!
それで、君の名前は聞いても良いかな?(のんびりとクローフィの隣に行こうとする)
それで、君の名前は聞いても良いかな?(のんびりとクローフィの隣に行こうとする)
あたしの名前?(ふらりと立ち上がり)……ああ、それね(突然鉤爪を出してカタリナに襲いかかる)あたしはクローフィ・シュヴェルツェ!!アハハハッ♪もう聞くこともないだろうけどねっ!!(そう名乗りながらカタリナに鉤爪を振り下ろそうとする)
クローフィ・シュヴェルツェ、良い名だね!(突如鉤爪を振り下ろして来たのと同時に身を軽く引き、クローフィの手首を跳ね上がる様に腕を振った)
フフ、折角出会えたのにもう名を聞けないのは寂しいじゃないか(ユラリと下がるのではなく前に出て、クローフィの顔に近付く)
部屋に入った時の匂いで気付いてはいたけど、君はライカン(狼男)か何かなのかな?
フフ、折角出会えたのにもう名を聞けないのは寂しいじゃないか(ユラリと下がるのではなく前に出て、クローフィの顔に近付く)
部屋に入った時の匂いで気付いてはいたけど、君はライカン(狼男)か何かなのかな?
っ!?……へぇ?雑魚じゃないんだねぇ?
さぁ?あなたはすぐ消えるから関係ないんじゃないのっ!!(カタリナに飛びかかりその鉤爪を突き出し刺そうとする)
さぁ?あなたはすぐ消えるから関係ないんじゃないのっ!!(カタリナに飛びかかりその鉤爪を突き出し刺そうとする)
おっ……と…?(今度はクローフィの動きに完全に合わせて後ろへ飛び、突き出された鉤爪に衣服の胸元を浅く切り裂かれながら部屋の壁際まで下がる)
フフ……その爪、獣種の変化とは少し違うね。
旅人、それもライカンと吸血鬼のハーフか混合種かな? 何にせよ美しい!
(試しに銀のコインをクローフィに向かって指で弾いて様子を見ようとする)
フフ……その爪、獣種の変化とは少し違うね。
旅人、それもライカンと吸血鬼のハーフか混合種かな? 何にせよ美しい!
(試しに銀のコインをクローフィに向かって指で弾いて様子を見ようとする)
チッ……余裕なのがイラつくんだよ!(コインを苛立ちを払うかのようにバッサリと鉤爪で切り捨てて)
これでも余裕なんて無いさ、どうしたものかなとずっと考えているとも!(フッ、とウインクして)
それに私を襲っても大した成果にはならないと思うがね、実は金銭は持ち合わせていないのだよ。
あるのはこの美貌と、身一つのみ……! 私と一戦交えるのが目的ならそれはそれで受けて立つがね?(ぽいっと腰の直剣を横合いに投げ捨てる)
それに私を襲っても大した成果にはならないと思うがね、実は金銭は持ち合わせていないのだよ。
あるのはこの美貌と、身一つのみ……! 私と一戦交えるのが目的ならそれはそれで受けて立つがね?(ぽいっと腰の直剣を横合いに投げ捨てる)
いや、思ったより速いのと力があるみたいだからね。
なるべく全力で行くなら君に傷を付けない様にしないといけないのだよ、条件としてね
ギフトは知ってるだろう? あれさ……
(両手に革手袋を嵌めてからクローフィに微笑んで見せる)
なるべく全力で行くなら君に傷を付けない様にしないといけないのだよ、条件としてね
ギフトは知ってるだろう? あれさ……
(両手に革手袋を嵌めてからクローフィに微笑んで見せる)
自傷する事は無いだろうしね? 私を仕留めたいなら君こそ余裕は見せない方が良いとも。
なんて格好つけたは良いがね! 正直この部屋で君と全力でやって大丈夫なのかなとか可愛い娘相手に全力出して大丈夫なのかなとか色々心配なのだけどね!!
(微笑んだままで早口になるシュールなイケメン、
とりあえず返事を聞く前にクローフィに向かって駆け出そうとする)
なんて格好つけたは良いがね! 正直この部屋で君と全力でやって大丈夫なのかなとか可愛い娘相手に全力出して大丈夫なのかなとか色々心配なのだけどね!!
(微笑んだままで早口になるシュールなイケメン、
とりあえず返事を聞く前にクローフィに向かって駆け出そうとする)
チッ!(バッと羽を広げて窓まで飛び)いいよ、折角だからここの設備使おうか?(そう言ってすぐ下にある闘技場まで飛んで行った)
……む、闘技場に降りて行ったか。
久々の一戦だね、相手も中々に可愛らしい少女と来れば不足無し。
行くとしようかな!(窓から飛び降りながら闘技場に向かって駆け抜けて行った)
久々の一戦だね、相手も中々に可愛らしい少女と来れば不足無し。
行くとしようかな!(窓から飛び降りながら闘技場に向かって駆け抜けて行った)
(窓からクローフィを抱いたまま転がり込む)
っと、と……はは、久しぶりにボロボロになったな…
とりあえず此処に寝かせればいい、かな…?
(血に塗れたボロボロの衣服を見て苦笑しながら、クローフィをベッドの上に乗せようとする)
っと、と……はは、久しぶりにボロボロになったな…
とりあえず此処に寝かせればいい、かな…?
(血に塗れたボロボロの衣服を見て苦笑しながら、クローフィをベッドの上に乗せようとする)
それにしても、随分な闘争心……いや、純粋な殺意かな?
一体どうしたら良かったのやら…む、レインに叱られる前に傷口だけでもどうにかしよう。
(上着を脱いで、ポケットから出した包帯を巻こうとしつつ。 クローフィのおでこに知り合いから貰っていた冷えピタを貼ろうと)
一体どうしたら良かったのやら…む、レインに叱られる前に傷口だけでもどうにかしよう。
(上着を脱いで、ポケットから出した包帯を巻こうとしつつ。 クローフィのおでこに知り合いから貰っていた冷えピタを貼ろうと)
ふぅ……こんな物かな?
(自身の身体へ大雑把に包帯を巻きながら、クローフィの額を初めに打撃で腫れた箇所に同じ冷えピタや濡らした布を当てて冷やしていく)
起きた後、どうしようか…ふむ。
チョコやお魚パンは食べるだろうか……
(試しにクローフィの顔の傍にフィッシュフライを挟んだ魚の形をしたパンを近づけてみる)
(自身の身体へ大雑把に包帯を巻きながら、クローフィの額を初めに打撃で腫れた箇所に同じ冷えピタや濡らした布を当てて冷やしていく)
起きた後、どうしようか…ふむ。
チョコやお魚パンは食べるだろうか……
(試しにクローフィの顔の傍にフィッシュフライを挟んだ魚の形をしたパンを近づけてみる)
ふぅむ、反応無しかな。
……戦ってる最中は特別気にして無い様子だったが、こちらはどうかな?
(肩から流れていた血を指先ですくい、クローフィの顔の近くへ伸ばしてみる)
……戦ってる最中は特別気にして無い様子だったが、こちらはどうかな?
(肩から流れていた血を指先ですくい、クローフィの顔の近くへ伸ばしてみる)
ん……っ!!(ガバッと起きて反射的にカタリナから離れるようにジャンプして)……あなたまだいたんだ?
やぁ! あれだけ急所ばかり打ち込んだのに中々元気そうで良かった!
(指先から滴り落ちそうになった血を手で受け止めてからハンカチで拭い)
流石に君を殴り倒してそのままには出来ないからね、もう少しいる事にしたのさ。
(指先から滴り落ちそうになった血を手で受け止めてからハンカチで拭い)
流石に君を殴り倒してそのままには出来ないからね、もう少しいる事にしたのさ。
分かるとも、うむ。
いや、まさか本当に飲むとはね?
最近は血を飲まない吸血鬼ばかりだったので、何だか新鮮だよ。
私の血で構わないのかな?(包帯をずらして首筋をトントンして見せる)
いや、まさか本当に飲むとはね?
最近は血を飲まない吸血鬼ばかりだったので、何だか新鮮だよ。
私の血で構わないのかな?(包帯をずらして首筋をトントンして見せる)
他の者となると中々候補が少なくてね、血液を失って困る者が殆どなのだよ。
その点、私は健康的で出血で死ぬ事は多分無いよ?
私のギフトはそういう役目も果たしているからね、どうかな。
その点、私は健康的で出血で死ぬ事は多分無いよ?
私のギフトはそういう役目も果たしているからね、どうかな。
ほう? もしかして直に首元に吸い付かなくても大丈夫なのか。
それなら量は約束出来るとも、何なら私の知り合いにも血を貰って来ようかな?
(ゴソゴソと服を着ながら荷物をまとめ始める)
それなら量は約束出来るとも、何なら私の知り合いにも血を貰って来ようかな?
(ゴソゴソと服を着ながら荷物をまとめ始める)
ああ、そろそろ行くよ。
君も少し休みたいだろうからね?
だがその前に一つ聞いておこうかな、最初に私を襲ったのは血が欲しかったからかい?
君も少し休みたいだろうからね?
だがその前に一つ聞いておこうかな、最初に私を襲ったのは血が欲しかったからかい?
キャラクターを選択してください。
元は王族専用のVIPルームだったらしく、所々にある豪華な装飾が目立っている。
あたしと話すロールプレイしながらお話する場所、メタNGとか色々守ってね?