屋敷の入り口に看板が立っている。

『何でも良いのでエサください』

汚い字を解読すれば、いつの間にかニワトリが看板の上にいてじっとあなたを見つめている。

…………ニワトリ？
(看板の文字とその上のニワトリを交互に見て)
餌……これでも良いの？
(ころころ人参を転がす)

おや、可愛らしいニワトリさんが…ほうほう。
(看板の文字に目を通した後、興味深そうにニワトリを見つめ)
宜しければこのパンをどうぞ。昼食の余り物で申し訳ないのですが。
(食べやすい大きさに千切り、差し出そうと)

こけー！
(転がった人参をすごい勢いで追いかけて、カツカツカツ！と食べ始めた)
……まだないの？
(こてり、と首を傾けてアンナさんを見る)

こけっ、こけっ♪
(差し出されたパンを美味しそうに啄む。可愛いと言われてご機嫌なようだ)＞ハイドさん

（遠くで砂埃が舞う……いや、向かってくる。風の悪戯なんて詩的なものでなく、人為的なものだと気付かせるのは屋敷の前に“それ”が来てからだ）
　ここ、だよなー。うん。丘の上。屋敷。間違いナイ。
　……おっ、何か居る……タンパク質？
　あ、餌か。ナンでもいい……う～ん。ま、いっか。
（鶏を見て言い放った一言は、デリカシーの欠片も無いものだ。頭頂れ揺れる耳と細長い尻尾、猫の獣種の姿をしていれば、尚更洒落にならない。看板の字に気付けば、パン屋で貰ったパンの耳を千切って差し出していった）

……こけ？(きょとんとした顔で砂ぼこりを眺めている)
何か用があってきたのかしら？
たんぱく質違う！ニワトリにだって人権はあるのよっ。
(現れた獣種にばたばた勢い良く翼をはばたかせて抗議の声を上げる。猫の耳があっても怯える様子はない)
ちょっと固い…でもまあまあ…こけ♪(もしゃもしゃ)

（黒髪のボサボサが鶏を見つめている）
こけ？
（彼女なりに会話しているらしい。懐をゴソゴソと探し回り、サンドイッチを差し出す）
これでもいい？

そなたが餌ではないのか（ニワトリをじっと見て）。
…あイタッ！　待てアドラジェ、我を齧るな、餌ではない！
（大型の猫科の猛獣が男に噛み付いている。目線はニワトリに向けて、詫びるような眼差しをしている）
分かった分かった…悪かったなニワトリ、所望の餌だ、たんと食え。
（とうもろこしを置いていった）

ふーむ。エサというか飯か。
俺の夕食でよければ半分分けてやるよ。
（荷物から野菜くずを差し出した）

（太らせたら食えないか。そんな目をしつつパンくずをくれてやる）

こけっ！(こけ返し。少し楽しそうだ)
こっけー！(見たことがなかったらしくツンツンしていたが、食べると翼をばたばた。美味しかったようだ)＞ラナティアさん

違うこけっ。こけにも愛を所望するわ！
(大型の猛獣が男をかじっているのを見て目をぱちくり。獣の目線に承諾の意でぴょん、と跳び跳ねる)
こけけ……♪(好物らしく満足そうにとうもろこしをつつき、翼をふりふりしてお見送り)＞フェルシュングさん

……こけ？(夕飯…？人間じゃ…？という視線。貰えるものは貰う主義のようで、ぽりぽりむしゃむしゃかじり始めた)＞アートさん

こけぇっ！？(ぞわぞわする視線にびくびくしてる。でもしっかりパンくずは啄む)＞アンドロメダさん

（ふと目に付いた看板に目を通した後、看板の上にいたニワトリに驚きながら）
こんにちは。えっと、エサだよね。今はこんなものしかないけどいいかな。
（ポケットを探りビスケットを差し出す）

古いお屋敷ににわとりさん…
ここはにわとりさんのお家なのかな。

もしかしてお腹空いてるのかな。
今持ってるのってお昼ご飯用のおにぎりくらいなんだけど、よかったら半分食べますか？
（おにぎりを半分に割って差し出す）

こっけけ！(差し出されたビスケットをぱりぽりむしゃむしゃ)
こけー♪(あっという間に完食。ごちそうさまでした)＞レイさん

こけっ(にわとりさんのお家にうんうん頷いてる)
こけけっ(お腹空いてるに深くうんうん頷いてる)
こけー！(おにぎりに目を輝かせて脚で器用に受け取った)＞緋呂斗さん

ぶひひひぃーんっ！！（ここって、ニワトリだけなんか！）
ぶるぅっ！（餌って言えば、コレね）
ぶひんっ。（ぼくの好物、美味しい草だよ。）

（と言って、出したのは、ギフトで出した「おいしい草」。馬にとってはおいしいが、ニワトリはコレを喰うのであろうか？？）

む、ニワトリがいるでござる。
うむ、これはどうでござるか。
（空気をあえて読まずにニワトリに唐揚げ（ニワトリだったもの）を差し上げる黒豹）
（もちろん、『共食い』が見たいがために）

……おや。愛くるしいニワトリさんですね。
餌、ですか…。
（ポケットをまさぐり）
……タマゴボーロがありました。
これは共食いではありませんよね、むしろ食べられますかね。
原材料は片栗粉ですが……（自分もサクサク食べながら）

こけ、こけけ！(屋敷の中に人間さんもいるわよ！)
こけっ！(柔らかい草ならいける！今ならちょっと固くても大丈夫かも！)
…………(はむはむ)……こけっ(なかなか良い草ね！気に入ったわ！)＞おうまさん

…………(じぃー)
……………………(じいぃぃぃぃぃぃぃ)
……こ、こけ(近くにあった袋の中に入れた。保留のようだ)＞ヒョウさん

こけ？(興味を持ったようでタマゴボーロをころころ転がしてる)
…………こけ、こけっ♪(食べている様子を見て１度啄むと、美味しかったのかぱくぱく食べはじめた)＞珠輝さん

ちゅー。

とにかくとちて、チーズ食べるでちか？
（1/10ぐらいだけけやる。あとは、自分が喰う）

ふぅーん、ニワトリね。

餌？

これでどうかしら？
（たまたま持ってたうずらの卵（ゆでたまご）を一つおいておく）

うん？ニワトリ・・・？
そうだね、今日はから揚げでも作ろうかな、いやしかし親子丼やチキンカレーも捨てがたいか。

おっと、ご飯をあげなくてはね、今日のおやつにと思って買ってあるマフィンがあるからこれを分けてあげよう。

わ・・ニワトリさん・・・。
キミお腹すいてるの？？
これ鳥サン用に持ってるクッキー、どうぞ。
（ポケットからクッキーを取り出すとひとつ置き）

餌がほしいだと？

ならば、これでも食うがいいのじゃあっ！！
（激辛ハバネロお菓子を用意）

ニワトリですね。

では、これを（ヒマワリの種を差し出した）

……餌やりが流行ってンのかねえ。ほらよ。
（ギルドとして紹介された一覧表を見遣り、首を傾げた後で柔らかいパンを差し出しておいた）

へえ、餌やりか。
これでも食って大きくなれよー？（トウモロコシの種を砕いてその辺に撒き）

寝るのはいい事にゃ……とりあえずぽっけにはパンくずくらいしか入ってないのニャ……