ギルドスレッド
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Wiegenlied
(大切そうにメニューを抱く少女の姿に、店のチョイスは悪くなかったと安堵した)
ええ、勿論。
よろしければ、時にはご一緒させて下さいませ。
(口をついて出た言葉に、少し驚く)
(思ってもみない、しかしけしてその場限りの言葉ではない)
(店員はしっかりと頷き、今度は女の方を向いた)
わたくしは”アンモルソ・ド・ピュウ”を
(少女が開いてくれているメニューのを女も指し示す)
(爽やかな黄色いタルトと檸檬の挿絵の隣には”清々しい味わいは、純粋な心を目覚めさせる”。)
(随分詩的な、と思いながら言葉を続けた)
それと、わたくしも同じおすすめの紅茶を。
よろしければポットで頂けますか。
(ポットでお持ちしますね、と応え店員は注文を復唱するとテーブルを離れた)
…楽しみですね。
(少女の視線に頷き、素直な気持ちを言葉に)
ええ、勿論。
よろしければ、時にはご一緒させて下さいませ。
(口をついて出た言葉に、少し驚く)
(思ってもみない、しかしけしてその場限りの言葉ではない)
(店員はしっかりと頷き、今度は女の方を向いた)
わたくしは”アンモルソ・ド・ピュウ”を
(少女が開いてくれているメニューのを女も指し示す)
(爽やかな黄色いタルトと檸檬の挿絵の隣には”清々しい味わいは、純粋な心を目覚めさせる”。)
(随分詩的な、と思いながら言葉を続けた)
それと、わたくしも同じおすすめの紅茶を。
よろしければポットで頂けますか。
(ポットでお持ちしますね、と応え店員は注文を復唱するとテーブルを離れた)
…楽しみですね。
(少女の視線に頷き、素直な気持ちを言葉に)
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レガド・イルシオン、ラドクリフ通りの片隅にあるちいさな喫茶店。
鈴蘭を模したランプが目印の、タルトと紅茶が自慢のお店。
おばあちゃんのとっておき。
こっそり味見させてくれるんだって!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
ニコとわたしの、或る日の一幕。