ギルドスレッド
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Wiegenlied
(自分も得意分野では無いのだと。告げる女の声に、娘はほんの少し肩の力を抜く事が出来た)
(それに、あまり過度に緊張していては彼女も居住まいが悪かろう)
……それじゃあ、
(間。)
(言っても良いだろうかと迷う、不自然な間)
(少し早まる歩調に。興味深いと零す音に、首を傾ぎ乍ら)
私は、ニコの主人ではないけれど。
こんど、……こんど、着飾るお手伝いをしてほしい、……かも。
(だめだろうかと。小さな小さな声で以って問い)
(それに、あまり過度に緊張していては彼女も居住まいが悪かろう)
……それじゃあ、
(間。)
(言っても良いだろうかと迷う、不自然な間)
(少し早まる歩調に。興味深いと零す音に、首を傾ぎ乍ら)
私は、ニコの主人ではないけれど。
こんど、……こんど、着飾るお手伝いをしてほしい、……かも。
(だめだろうかと。小さな小さな声で以って問い)
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レガド・イルシオン、ラドクリフ通りの片隅にあるちいさな喫茶店。
鈴蘭を模したランプが目印の、タルトと紅茶が自慢のお店。
おばあちゃんのとっておき。
こっそり味見させてくれるんだって!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
ニコとわたしの、或る日の一幕。