ギルドスレッド
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Wiegenlied
(そんなやり取りをしているうちに、女の歩調が遅くなり、そして停止した)
…ここ、でございますね。
(視線の先には通りの片隅、目立つほどではないが店であることがわかる)
(白く可憐な花のランプ、木の扉の取手は真鍮でできている。シックな落ち着いた雰囲気の店)
(入りますね、と視線で合図しそっと扉を開いた)
(外観からもわかるように、店内はさほど広くはない。所々にある照明と小さな窓からの、柔らかな光が店内の光景を浮かび上がらせている)
(程なくやってきた女性の店員に、2名だと伝えると、奥の方のソファ席が空いていると示された)
奥の方がゆっくりと話もできましょう。
(その席で良いかと振り返りながら尋ねた)
…ここ、でございますね。
(視線の先には通りの片隅、目立つほどではないが店であることがわかる)
(白く可憐な花のランプ、木の扉の取手は真鍮でできている。シックな落ち着いた雰囲気の店)
(入りますね、と視線で合図しそっと扉を開いた)
(外観からもわかるように、店内はさほど広くはない。所々にある照明と小さな窓からの、柔らかな光が店内の光景を浮かび上がらせている)
(程なくやってきた女性の店員に、2名だと伝えると、奥の方のソファ席が空いていると示された)
奥の方がゆっくりと話もできましょう。
(その席で良いかと振り返りながら尋ねた)
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レガド・イルシオン、ラドクリフ通りの片隅にあるちいさな喫茶店。
鈴蘭を模したランプが目印の、タルトと紅茶が自慢のお店。
おばあちゃんのとっておき。
こっそり味見させてくれるんだって!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
ニコとわたしの、或る日の一幕。