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Wiegenlied

【2】Atmen

【始祖の霊樹】

アルティオ=エルム。
木々に親しみ、大自然の生きとし生けるものを愛しむ緑の民が住まう大樹の麓。
入り組む枝葉を掻き分け、開けた其の先。

――其処には、数多の生命が息吹いていた。

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(夜鷹の後をゆっくりと歩きながら、その足取りがしっかりとしたものになったことを感じていた)
(この旅路が良い方向へ向かうことを望み始めた頃)

…存外、簡単に辿り着きましたね。

(今迄に聞き齧った内容だと、もっと植物に道を阻まれたりするのかと思っていたが、そう言いかけた刹那)

――っ

(反射的に、本能的にとも言えるだろうか、爪先に力を入れ身を翻そうと構える)
(敵意、そこまではいかずとも攻撃する意志を感じ取り臨戦態勢を取ろうとした)

村の、住人でしょうか。

(ギリアス、ラノールが友好的に話し掛けたのを見て、少し力を緩める)
(しかし鋭い視線は頭上の男、そして弓の先の鏃から外さない)

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