ギルドスレッド
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Wiegenlied
(道中のそんな一面を回想していると、それを遮るように上から声が)
ん?
(見上げた先には幻想種の男がこちらに向かって問いかけていた)
ああ、俺らは怪しいもんじゃねぇぜ。
冒険者…じゃなくてイレギュラーズだ。
ちょっと所用があってこの村に寄ったのさ。入っていいかい?
(敢えてイレギュラーズという言葉を出したのは、そっちのほうが何かと都合がいいからだ。幻想種は結構排他的な種族だし、ただの冒険者じゃ怪しまれかねない。俺ってあったまイー)
(あれ?でもこの村に何しに来たんだっけ?そこまで考えてなかったな…)
(よし、そこらへんは夜鷹に任せよう)
ん?
(見上げた先には幻想種の男がこちらに向かって問いかけていた)
ああ、俺らは怪しいもんじゃねぇぜ。
冒険者…じゃなくてイレギュラーズだ。
ちょっと所用があってこの村に寄ったのさ。入っていいかい?
(敢えてイレギュラーズという言葉を出したのは、そっちのほうが何かと都合がいいからだ。幻想種は結構排他的な種族だし、ただの冒険者じゃ怪しまれかねない。俺ってあったまイー)
(あれ?でもこの村に何しに来たんだっけ?そこまで考えてなかったな…)
(よし、そこらへんは夜鷹に任せよう)
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アルティオ=エルム。
木々に親しみ、大自然の生きとし生けるものを愛しむ緑の民が住まう大樹の麓。
入り組む枝葉を掻き分け、開けた其の先。
――其処には、数多の生命が息吹いていた。