PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

黒紅の洋館(ダイス制の室内戦)

街外れに放棄された、とある洋館。
貴族が暮らしていたのか、部屋数も多く
どの部屋も華美な調度品で飾られている。

暗殺訓練を兼ねた、室内戦を行う場所です。
暗殺する側・される側の設定を組んでみるのも面白いかもしれません。
(例:雇われ暗殺者 vs 貴族令嬢)

暗殺訓練なので、戦闘は静かな方が好ましい。

武器使用は何でも可(暗器でも毒針でも)
■但し室内戦なので、大型武器の使用には工夫が必要。大技は不可。
■暗殺される側は、部屋のトラップを設定&活用可能。

勝敗はダイス制。
【偶数で成功。奇数で失敗】
3回成功を収めた方が、勝利です。


※チーム戦も可能です。その際は生き残り戦となります。
【3回攻撃を受けた者(=3失点を食らった)者から戦闘不能】となります。
【庇う】ことで、仲間の失点(離脱判定段階時のみ)を肩代りする事が可能。


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戦闘の流れ

1.【残HP:3】からスタート。
  戦闘開始時に1度だけ、先行判定を行う(数値が高い方が先制という形でスタート)

2.攻撃時は【攻撃判定】とタグを付けて発言。【偶数で成功。奇数で失敗】

3.攻撃が成功していたら、攻撃成功RPを。
その後に、受け手はダメージRPと、HP数値修整を【残HP:2】
 攻撃が失敗していたら、回避等のRPを。

4.3度攻撃を成功させた方が勝利(チーム戦では、【残HP:0】で戦闘不能)

【庇う】は宣言をしていたら、
 庇う相手が【残HP:1】の時のみ、庇えます
(庇われた相手は【残HP:1】のまま。庇った方はダメージRPとHP修正を)

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戦場例

【貴族令嬢の部屋】
花瓶やベッドなどが配置されている。
天井はそれなりに高いが、部屋はそれほど広くはない。

【廊下】
窓が等間隔で配置されている。
通路は長いが横幅は狭く、長物を振り回すのは難しいだろう。

【食堂】
長いテーブルに、ナイフやフォーク、グラスや皿などが置かれている。

【書庫】
図書館のような広い部屋に、背の高い本棚が陳列されている。
通路は狭く本棚が視界を防ぎ、普段のように戦うのは難しいだろう。

【地下】
牢獄のように冷たい、石造りの地下室。暗く視界が悪い。
研究室を兼ねていたのか、トラップや劇薬等、様々な危険物が陳列されている。

【テラス】
4階に位置するテラス。簡易テーブルや椅子がある。
テラス沿いにしがみつく事はできるが、落ちたら怪我を負う(相手の成功点に+1)

【屋根】
洋館の最上部に位置する、非常に足場の悪い屋根。
所々屋根材が剥がれており、落ちたら怪我を負う(相手の成功点に+2)
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【訓練で負った怪我は、保養所などで治しましょう】

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…いて!(入ろうとすると何かが目のあたりで引っかかり、後ろに下がる)
…何?今の…(目の所を摩り、扉を凝視する)
(細いが目を凝らせばすぐに糸が一本張られているのが分かるだろう)

罠がある恐れがあっても踏み込んでくるその行動…好きでありますな!
某、罠を張るのが好きでありまして、「この部屋にもたくさん罠を既に仕掛けた」でありますっ
見えぬほどの細い糸が張り巡らされてありますゆえ…そこから入られるのは止した方がいいと思うでありますよ(もちろん大嘘である)
(喋りながら懐から苦無を出して機動力を削ごうと足を狙って放つ)

【攻撃判定】
57
ん…(飛んでくる苦無を刀で弾いく)

…へぇ~、そう?
じゃあ…その罠に引っかからせてもらうわ♪
(刀を霧に帰ると、今度は白く長い髪に纏わりつき、真っ黒く綺麗な黒髪になる。髪の毛には金色の百合の模様が出ている)

ラスト流恋愛術…「求愛」♪
(髪の毛が一人でに動き、部屋に向かって伸びていく。髪一本一本が鋭い針の様になっており、部屋の中をくまなくハチの巣にしていく)
8
【残HP0】

か、ふッ…(避けようとするが避けきれずに深手を負う)
(更に戦おうと動こうとするが、すぐに無理だと理解し)…あー……残、念で…ありま、す…
やはり…まだまだ、みじゅ、く、で…あります、な…
…はぁ…降参で、あります…(力が抜けた笑顔をなんとか浮かべてみせる)
(伸びた髪の毛を戻し、いつもの銀髪になる。軽く払うと、少し周りを気にしながら入り、彌夜を支えながら床に寝かせようとする)

大丈夫?危ない所とか、貫いてないかしら?
(顔のぞかせる様に見て、相手の状態を見る)
(大人しく寝かせられる)ありがとうでありますー
全然歯が立たなかったでありますな…
急所は避けたので大丈夫でありますよー
不甲斐ないでありますな…(しゅーんと落ち込む)
フフ♪まぁ、確かに?まだまだ未熟って言うならそうかもねぇ~…。
でも、これから頑張ればいいじゃない♪
クノイチになりたいなら、一生懸命学んで、頑張れば良いのよ♪
(ポフポフと頭を撫でようとする)
(撫でられ、俯く)
(だが、すぐに顔を上げる)
…そうでありますなっ
次こそは…今回は力至らずでありますが…もう一太刀浴びせてみせるでありますっ!
フフ♪また強くなって挑むのを楽しみにするわ♪
(ほっこりと満足げに笑い、手を離す)
楽しみにしてるでありますよー!!
さて、休憩所に行かなければで、ありますな…!(よろよろと起き上がる)
ええ、そうね…。
あ、手貸すわよ♪
(起き上がったところで、姿勢を低くして、腕に肩をかけようとする)
あ、かたじけないでありますっ(かけられ、ラスト殿に体重をかけて立とうと)
良いのよ♪
さ、怪我治しに行きましょ♪
(ゆっくりと歩き、保養所へ行こうとする)
いててて…は、はいでありますー(そのままゆっくりと連れていかれる)
(そのまま保養所で連れてきたロールで大丈夫ですか?)
(OKですー!ありがとうございます!)
(いいえー。では、保養所で)
【ラストVS彌夜 完】
(今日は良い月だったので、思わず早めに来て屋根上でちびちび酒を飲んでいた。酔わないよう軽いモノを慎重に選んだので酷く酔う事はないだろう)

(得物はいつもの愛刀である打刀、そしてユーリエが鍛えた短刀の二振りである)
……さて。
(洋館の前で静かに立っている。普段と違い夜戦用の暗色のドレスと、消音器を取り付けた銃器類を腰に提げている)

……ん? もう来ていた、のか。(屋根上の気配に気付いて)
まぁ久々にやり合えるのなら気分も高揚するというもんさ。(最後に一杯呷り、杯を仕舞う)

さて、仕合の形式はどうしたもんか。普通にダイス振って偶数成功、奇数失敗にするか。
またはなんか面白いルールがあるならそれでもいいぜ。
そういうもの、か。少しでも、クロバの本気を引き出せればいいが……。

はじめてだから、基本のルールでいいかと、考えていたけれど。
本気と言ってもそう難しい事はないさ。勝負なんて時の運だからな。

そうだな、オレも正直こういう形式は初めて(ダイス)だから基本的なのでいいか。
んじゃ、館の中で待ってるぜ。(館の中で先行を決めるダイスロール、その後スタートでよろしいでしょうか?)
了解した。少し遅れて行くとしよう。
(ダイスロール了解しました)
(屋根から館の中へ入り、廊下を歩いていく。いつでも抜刀できるよう、常に右手は刀の鞘を握っていた)
【先行判定】
銃器相手となると……まぁ地形を利用するべきか。
(そんな事をぼやきながら、警戒を厳としていた)
78
……そろそろか。
(十分に時間を置いてから、足音を殺して洋館へ入る。弾を切ったことがあると明言する相手だ、一分の油断もできない)

(気配のない適当な部屋に入って、この洋館の外観から見取り図を想定し、脳内メモリーにインプット)
【先行判定】
21
【攻撃判定】
扉の音……近いな。
(聞こえた音の距離感を頼りに、リウハの位置を大まかに割り出す。
今だこちらの位置は気付かれてはいない。――つまり、仕掛けるならば今は好機と捉えるべき。と、息を殺してドアノブに手を掛けた)

(扉を開けると同時に、室内にいるリウハを補足、そのまま斬りかかる!)
31
――っ!
(気配には全く気付けなかった、完璧な奇襲。ドアの開く音と同時に直感で横に跳ぶ。かろうじて斬撃を回避できた)

……脅威度を再設定。反撃に入る。
(跳ぶと同時に地面に落とされたスモークグレネードから瞬時に大量の煙が散布。開け放たれたドアから飛び出る流れで、アサルトライフル《アリアンロッド》による連射を見舞う!)
【攻撃判定】
29
やるな、決まると思ってたんだが……。(室内の家具を壁にしつつ、ドア口から見て視覚になるように壁伝いに銃弾を凌ぐ)

銃声……それが止んだタイミングに必ずリロードが入る。
その隙を突けば――
(呼吸を整え、音が消えた瞬間にクロバは二刀で前面を防ぐように構えながら突撃する!)
【攻撃判定】
57
(突撃した先にリウハの姿はない。スモークの消える頃に、ブーツのソールと、金属の手指を天井に突き刺し、暗所の死角になっている天井にはりついていた。)
――フッ!
(スカート裏から隠したナイフを両手に握る。静かに気合を入れ、天井から跳躍、クロバの頭上から斬撃を行う!)
【攻撃判定】
92
ちっ!(咄嗟に右手の短刀で受け止めるものの、迎撃が間に合わず肩口に攻撃を受けてしまう)
【残HP:2】

(しかし接近戦に持ち込めたと、瞬時に左手の打刀で逆手に握り、距離が近い内に斬りかかる!)
【攻撃判定】
41
……回、避!
(近接戦ではしのぎ切れ、ない。――剣士という名は、全く伊達ではない!)
(打刀による斬撃を両手のナイフで何度も受け流す。しかし左手のナイフを弾かれ、とっさにバックステップ。予備武器として用意していた拳銃を左手で抜き、正面の剣士に連射する!)
【攻撃判定】
73
(銃口の位置――トリガーを引く瞬間を見逃さず、刃を振るう!)
斬ッ!!
(斬り払うように弾丸を防ぎつつ前進、放たれた弾丸を数えつつリロード、または弾切れの瞬間を狙い大きく踏み込もうとする)

【攻撃判定】
80
【HP:2】
っ、な――!
(苦し紛れに抜いた拳銃ではあったが、この近距離で本当に銃弾を斬るなどとは。自身の予測を完全に超えた動きだ)
(ギフトによる無表情がゆらぎ驚きの表情を見せる。その一瞬の驚愕を突かれ、左腕を深く斬られる。拳銃を取り落とす)
……このままでは、終われない!
(近接戦は分が悪すぎる。戦場を移すべく、手榴弾と右手のナイフを投擲し、全力で離脱。書庫へと侵入しようと試みる!)
【攻撃判定】
80
しまっ――(至近距離に放たれた手榴弾。ナイフを防ぐものの、これに対する防御手段をクロバは有していない。咄嗟に飛び跳ねて爆風の勢いを削ごうと試みるも爆風、そして同時に飛散する断片により深手を負う)

……はは、は、やられたもんだ。後がないって感じだなこれ以上食らうと……!
(身体を起こし、まだどのくらい動くかを確認すると、最後にリウハが入るところを見た書庫へと続き、罠や爆発物に警戒しながらリウハの位置を探る)

隠れる位置を減らさせてもらおうか!
(適当な本棚に突進し、ドミノ倒しの要領でスペースや隠れ場所を減らしていく)
【攻撃判定】
11
遮蔽物になるかと思ったけれど、無駄、だった……?
……冷静に。戦況を更新。この部屋の荒れようでは、銃撃はかえって効果的ではない、か。
(脳裏に再生されるのは、先程銃弾を斬られた映像。どんな銃撃を加えても斬られるのではという予感に足が竦み、銃撃に踏み切れない)

――なら、ば!
(スカート裏のコンバットナイフを再び両手に装備。暗所になっていた背の高い本棚の上から飛び出し、壁へ跳躍。跳ね返る動きで、先を上回る速度でクロバに飛びかかる!)
【攻撃判定】
25
上等、推して参る!!!(その場に留まり、二刀を駆使してリウハのナイフを防ぐ)

(素早い動き、自身の得物より短いリーチであるが故に間合いを取られぬよう体術を織り交ぜながら自分の間合いを持って行こうと刃を繰り出す!)
74
【HP:1】
――っ!
(奇襲は失敗し、完全にクロバの間合いに持っていかれる。全身に斬撃が刻まれ、血液や潤滑液が周囲に飛ぶ)

それ、でも!
(奇策も何もない、全身の力を込めた突撃。渾身の一撃を繰り出す!)
【攻撃判定】
37
受けて立つッ!!! 雄ぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
(リウハの一撃に対し、見切りつつ真っ向から刀を構える。怒号にも似た叫びを上げ同様に研ぎ澄ました一斬を繰り出す!!)

【攻撃判定】
77
――――!!
(回避はできない。とっさに先程ダメージを受けていた左手の金属部を斬撃の軌道にねじ込み、左手を犠牲にして攻撃を止める。)

これでっ!
(すでに無表情の仮面ははがれ、闘志を込めて右腕のナイフを振るう!)
【攻撃判定】
97
ははは……まったく、思ってたよりも良い顔するもんだな。
(息を切らしつつも、寸でに逆手に握り替えた打刀でナイフを往なす。しかし決死の攻撃はクロバの頬を掠め紅い一筋の線を刻む)

だからこそ、オレもそれに応えるのみッ!!! ――斬ッ!!
(右手の短刀を順手に持ち替え、袈裟斬りの構えで振り下ろす!
55
レフトアーム、パージ――!
(完全に動かなくなった、使い物にならない左腕をパージし、身体の自由を確保)

(――右手は振り切っている。必殺の威力を持った一撃をしのぐための左腕はもうない)
――ハッ!
(直感で、頭部を斬撃に割り込ませる。自身の身体の中でも最高の硬度を持つ機械仕掛けの鬼角が、間一髪で斬撃を凌いだ!)
(この無理な体勢からは斬撃はできない。そう判断し、左脚を蹴り上げる。万全の状態のクロバであれば、たやすくいなされるであろう攻撃だが、今この瞬間であれば――!)
【攻撃判定】
3
ぅぐっ……!?(防御する隙が無い状態での蹴りを受ける。だが、飛ばされる事なく踏みとどまり、左手の打刀、右手の短刀を交差させるように振り抜こうと構え――)

破ァッ!!!(乾坤一擲の一斬を放つ!!)
23
(見えるような速度ではない!ほとんど直感で瞬時に身体をかがめ、斬撃を回避。)
(すでに満身創痍と言っても過言ではないが、傷を負った相手のパフォーマンスも低下しているように感じる。近距離での斬り合い、殴り合いはリウハの歓迎する戦いではないが、この瞬間においてはそれを非常に楽しんでいた)
セイッ――!!
(飛び上がる。その流れで鋭いヒールを使った回し蹴りを見舞う!)
【攻撃判定】
21
(身体の動きが鈍っても! と、回し蹴りを敢えて受け止めダメージを最小限に留める)

雄ォオオオオオオオオオオオオオ!!!!(すかさず左手の刀を順手に持ち替え、振りかぶった状態から斬り返すように一閃を放つ!)
【攻撃判定】
56
【HP:0】
ぁ……
(蹴りを止められ、完全に万策がつきたところに、左手の刀が右肩に深々と刻まれる。完全にダメージが限界を超え、全身の力が抜けふらりと倒れる)
……とどかなかった、か。
(全てを出し切ったという感覚から、あの時こうしていればというような思いは浮かばなかった。表情は満足そうなように見える)
……んな事はないさ。あと少し、長引いてたらヤバかった。(ははは、と乾いた笑いを浮かべる・クロバも満足げに笑みを漏らすものの、満身創痍の身体を無理矢理に動かした影響かかなりの負荷がかかっていたようだ)

楽しかったよ。ほら、立てるか?(刀を納めた後で、右手を差し出した)
……ありが、とう。(右手を取ってなんとか立ち上がり。かなりふらふら)
楽し、かった。この混沌世界がはじまってから、久しく感じていなかった満足感、だ。
(気の抜けた微笑。保養所に着くころには元の無表情に戻っているだろう)
……貴重なもん見れたな、多分。
ま、お互いボロボロだし、担ぐぞ。(リウハの右腕を担いだ状態で、保養所へと歩き出す)

さて、治療魔術師の顔みるのも久々になるか。
(ゆっくりとした歩調で、二人は館を後にするのだった)

(【クロバvsリウハ】これにて終幕!)

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