ギルドスレッド
古戦場跡地
…………（ただ無言でやってくる相手を待ち構えている、既に二丁ともハンマーを起こしている）
（OK、それでお願いする）
（OK、それでお願いする）
（ふわりと、吹くはずの無い風が吹く。水たまりが小さく波打ち、空気が揺れる）………近い？
（５でした‥‥）
（５でした‥‥）
（とっさに上を向く、向いてしまう 暴力の化身、ドラゴンがそこにはあった）
……おいおい、冗談きついぞ！？いくら俺でも狩ったことあるのはワイバーン止まりだぞ
（即座に立ち上がりソフィーから離れ、発砲してこちらを意識させる）
……おいおい、冗談きついぞ！？いくら俺でも狩ったことあるのはワイバーン止まりだぞ
（即座に立ち上がりソフィーから離れ、発砲してこちらを意識させる）
………あれは、良い素材。とても。（何をしようとしているのか、ぐぐぐぐ‥‥と膝に力を溜めている）
とりあえずあの飛蜥蜴の注意は俺が引きつける、色々と頼んだぞ
（片方が撃ち切ると即座に交換しリロードしながら引き撃ちをし逃げている）
………っぶね――――！
（咄嗟に頭を下げると頭のあったところに爪が空を切る）
（チッ！俺の持ってる有効打は特殊鋼製の徹甲弾11発それとホーローポイント一発か）
（ソフィーの銃の弾を排出したところで再度攻撃を避ける）
（片方が撃ち切ると即座に交換しリロードしながら引き撃ちをし逃げている）
………っぶね――――！
（咄嗟に頭を下げると頭のあったところに爪が空を切る）
（チッ！俺の持ってる有効打は特殊鋼製の徹甲弾11発それとホーローポイント一発か）
（ソフィーの銃の弾を排出したところで再度攻撃を避ける）
…………了解。（短く言うと、空を飛ぶ竜が真上に来たタイミングで地面を蹴った。そのままふわりと空中で一旦止まると、落下してタイミングよくドラゴンの背に乗った）
……！（振り落とされそうになりながらも、少しずつ背を伝って顔の方へと登っていく）
……！（振り落とされそうになりながらも、少しずつ背を伝って顔の方へと登っていく）
（避けたは良いものの風圧により壁に激突し、取り落としてしまう）
ぐ――――ッ！
全く……落とし穴用に盛ってきたこれがこんなところに使う羽目になろうとはな
（コートから取り出した鉤爪の付いた銃を射出する）
（ソフィーが登ったことで動きを止めたドラゴンの足に絡みつく）
ドラゴンと綱引きたあ本当に飽きねえなあ！イレギュラーってやつはよお！
ぐ――――ッ！
全く……落とし穴用に盛ってきたこれがこんなところに使う羽目になろうとはな
（コートから取り出した鉤爪の付いた銃を射出する）
（ソフィーが登ったことで動きを止めたドラゴンの足に絡みつく）
ドラゴンと綱引きたあ本当に飽きねえなあ！イレギュラーってやつはよお！
（影から素早く異形の刀を取り出す。刀身の厚みから、太さ、鋭さに至るまで通常のものとは違う其れの柄を握って）…………（しっかりと背に捕まって、刀を構える。小さく何かを呟くと、刀身が淡く光を纏って‥‥。何を言ったのかは聞こえなかったが）
何が光って――！
（いくら鉄器種とはいえ力負けし引き摺られる）
（がそのまま銃を掴み取り、先程射出したワイヤーをベルトに掛ける）
（どんどんスピードは早くなり、ドラゴンは急速にターンをする）
壁にぶつけるつもりか なかなか強かじゃねえか、だが
（勢いつけて壁に足をかけるとそのまま駆け上り中空に飛ぶ）
伊達に年食ってねえんだよ飛蜥蜴！（スピードローダーでヨルムンガンド鋼製の銃弾を込めて尻尾めがけて発砲する）
（いくら鉄器種とはいえ力負けし引き摺られる）
（がそのまま銃を掴み取り、先程射出したワイヤーをベルトに掛ける）
（どんどんスピードは早くなり、ドラゴンは急速にターンをする）
壁にぶつけるつもりか なかなか強かじゃねえか、だが
（勢いつけて壁に足をかけるとそのまま駆け上り中空に飛ぶ）
伊達に年食ってねえんだよ飛蜥蜴！（スピードローダーでヨルムンガンド鋼製の銃弾を込めて尻尾めがけて発砲する）
………――（小さく口元が「願いを」と動くのが見て取れるかもしれない。尻尾を撃たれて首を上げた、そこに向けて）…………斬れる。（刀に暗示のようにそう言い聞かせると、纏った光が赤色に変化して‥‥唐突に、ドラゴンの動きが止まる）
（弾丸は見事に尻尾に命中するが想定とは違い貫通することはなかった）
（動きが止まったことを好機として見、全弾撃ち放ち命中させる）
（そのまま着弾を確認する前に受け身を取り着地をする）
何をや……いや、今はいい、いつまで続く
（手榴弾を3つ掴みながら）
（動きが止まったことを好機として見、全弾撃ち放ち命中させる）
（そのまま着弾を確認する前に受け身を取り着地をする）
何をや……いや、今はいい、いつまで続く
（手榴弾を3つ掴みながら）
…………（手から刀を消すと、ひょいっとドラゴンの背から飛び降りる。のと一緒に、首が落ちた。勢いよく血が噴き出た後、ぐらり、と傾いで地へと伏す。地響きと共にぐらりと大地が揺れた）
……今のは、反則技。多用は出来ない。（手の中にある、輝きを失った宝石をぽいっと放り投げて捨てる）………私の戦い方は、この世界では通用しない。相手の攻撃を避けることをしてこなかったから。（ぽつりと）
ああ、即時再生か……そりゃ避けることはしねえか、だが痛みはあんだろ
（輝きのない宝石を一瞥し鱗を引剥しながら）
（輝きのない宝石を一瞥し鱗を引剥しながら）
否定はしねえな、常人のすることとは思わんが
しっかし認められんのはまだまだ先そうだな（次々に引剥しサイズ順に分けてる）
しっかし認められんのはまだまだ先そうだな（次々に引剥しサイズ順に分けてる）
………それに関しても否定はしない。（手袋をつけて眼球を取り出してる）
…………私は使わないから、借りてていい。後、これだけ素材があればいろいろ作れそう。
…………私は使わないから、借りてていい。後、これだけ素材があればいろいろ作れそう。
だな、後は魔弾の作り方が分かりゃ自作はできそうだな（剥がし終えて、胴体の切り口に周り大型ナイフを取り出し心臓を取り出してる）
…………このくらい？（解体されたドラゴンの屍の山）……自作…は、少し難しいかもしれない。
そうなのか、まあ今まで通り作れるやつに頼むっきゃねえか
まあ、このくらいありゃ何を作るにしても不足はねえだろうな
……何を作るんだ？
まあ、このくらいありゃ何を作るにしても不足はねえだろうな
……何を作るんだ？
………弾丸。そっちは私ができる。後は、付属品。（見ているのはドラゴンの骨だ。硬質なそれは、良い素材になることは間違いない）
ドラゴンっつーのは絶対強者と見られるが裏を返しゃ素材の宝庫でもあんだよな
色々任せても大丈夫か？火薬の方は俺が十分作れる（ブレスを出すための器官を縛って袋に入れる）
色々任せても大丈夫か？火薬の方は俺が十分作れる（ブレスを出すための器官を縛って袋に入れる）
…………数日待ってくれれば、試作したものを持ってく。骨の方は、別のアテを探して。それでいい？（くて、と首を傾げる）
了解（骨等をロープで結んで背負う）
んじゃあ、帰るか
流石に薄暗いところで夜を明かしたかねえな
んじゃあ、帰るか
流石に薄暗いところで夜を明かしたかねえな
………（私はそうでもない、と言いかけたが、太陽の光が無いのは少し考え物だ。狭くて暗い場所は好きなのだけど）…………場所は、コルクボード。（出来上がったら持っていく、と。来た道を戻る）
……(フード付きの上着に皮手袋。ショルダーバックを肩に下げて洞窟前で待機)
(松明へと火をマッチでつけて準備は万端だ)
(松明へと火をマッチでつけて準備は万端だ)
…(斉藤と闇魔を一瞥すると洞窟内へと)
………(その辺にあった石を軽くばら撒くように投げ)
―――無数の毒矢が入り口付近へと乱射された
………(その辺にあった石を軽くばら撒くように投げ)
―――無数の毒矢が入り口付近へと乱射された
…(「とりあえず此処のトラップは終いか…」)
(二投目を投げてもトラップが作動しないことを確認すると矢を引き抜いて矢じりだけ回収。ちなみに声を出さないのはいつもの事だ)
(二投目を投げてもトラップが作動しないことを確認すると矢を引き抜いて矢じりだけ回収。ちなみに声を出さないのはいつもの事だ)
……(入り口から奥へと進み始め)
…あ、斉藤と闇魔は足元注意しろよ？
(トラバサミなどもあるので活用どうぞ☆)
…あ、斉藤と闇魔は足元注意しろよ？
(トラバサミなどもあるので活用どうぞ☆)
（俺ならここに仕掛けるかな、と思った場所に石を投げると、トラバサミが発動）
そのようですね
了解、せいぜい気をつけるとしますぜ
そのようですね
了解、せいぜい気をつけるとしますぜ
はーい♪
(ひょいひょいと足元を気をつけながらついて行き)
(｢あの子だけは出さないようにしたいものだ｣と思いながら歩みを進めていて)
(ひょいひょいと足元を気をつけながらついて行き)
(｢あの子だけは出さないようにしたいものだ｣と思いながら歩みを進めていて)
トラップ系は宮ちゃんが引っ掛けてたからなぁ…その時は僕、不老不死だから突っ込んでいったけど…
今回はそうもいかないからねぇ…
今回はそうもいかないからねぇ…
……あ、っヅ！！？？(天井部からポタ、と肩に酸のようなものがしたたり落ちて上を見上げた)
――…、オイオイ。これ、一番出会いたくないやつじゃねえか…
(▼スライムが現れた！)
――…、オイオイ。これ、一番出会いたくないやつじゃねえか…
(▼スライムが現れた！)
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入り口～中腹は比較的安全で決闘が可能だが、足場や視界が悪く、トラップも残存している。
また魔力に水晶が反応し、思わぬ暴発を生む事もある。
洞窟奥地には、様々な鉱石や魔法石の宝庫となっているが
行き場を無くした怪物たちの住処にもなっており、
遭遇した際は非常に危険。
罠一覧：トラバサミ、落とし穴、落石、毒矢、他
■怪物一覧
【グール】ゾンビ。魔術で一斉浄化可能。弱い。
【オーガ】怪力の巨人。力は強いが知力が低い。強さはそこそこ。
【スライム】物理攻撃無効。溶かされ吸収されるので逃げましょう。
■以下、ボスクラス
【ケルベロス】三つ頭を蛇の尻尾を持つ犬。とにかく疾い。
【サイクロプス】最強の火力を誇り、雷光を纏う一撃を放つ。
【ヨルムンガンド】毒蛇。鋼の鱗で包まれている。普段は眠っているが起こしたら大変。
【サラマンダー】炎の魔獣。道具でもなければ倒すのは無理？
【ドラゴン】出現するとの噂があるが、目撃者はいない。
【その他】他にも何か出るかもしれませんね。
※ルール
・適度に冒険し、適度に脱出しましょう。
・ボスクラスは、1回の冒険中に１体のみ遭遇。
・強力な魔物を倒す程、良いアイテムをドロップできるかもしれません。
・装備は万全な状態がお勧め。
・力尽きたら保養所に強制送還されます。レッツ再チャレンジ。
・怪我は保養所でしっかり治しましょう。