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“日々流幻”の東屋
(美しい桜が描かれた次の紙面に、子どもが描いたような形状のモノが見て取れる)
(どれも線に迷いはないものの、お世辞にも上手とは言えないような出来だと感じるだろう)
『
(ぐるぐると輪郭の線を引かれたデフォルメされた獣のような絵。ぎょろりとした目が特徴的に見えるかもしれない)
ねこ
(丸が輪になって連なっているような絵)
はな
』
(どれも線に迷いはないものの、お世辞にも上手とは言えないような出来だと感じるだろう)
『
(ぐるぐると輪郭の線を引かれたデフォルメされた獣のような絵。ぎょろりとした目が特徴的に見えるかもしれない)
ねこ
(丸が輪になって連なっているような絵)
はな
』
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その上には、どこかに飛んでいかないよう紐で繋がれた、一冊の和綴じの帳面と万年筆が置かれています。
机案の引き出しを開けるとそこには、鉛筆や色鉛筆、カラーペンや絵の具なんかも用意されているようです。
「自由帳」と書かれた、その帳面の表紙を開くと、そこにはこう書かれていました。
『この東屋に来てくれた貴方へ。
来てくれてどうもありがとう。よければ、貴方が来てくれた「証」として、
何でもいいからここに書いていってくれると嬉しいな。』