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ギルドスレッド

劍爛舞刀~華麗なる闘技の園~

応接室-5【相談】

その部屋は女王の執務室から近い位置にある。

客人を招き入れるための部屋。

壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。
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初詣の相談場所よ。
お誘いした方以外の書き込みはご遠慮願うわね。

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まぁ含みがないのはわかってるから大丈夫よ。
汝(あなた)がそんな妙を使いこなすタイプには見えないし、ね?

これで大凡のプレイングは出来るかしら?
他にやりたいことはあるかしら?
で、でしょうか…?
わ、私の…やりたいこと……ですか…?
と、特に…思い……つきません…だ、誰かと…ご一緒できる……だけで…嬉しい…ので…
どちらかと言うと騙されて損するタイプ?
(あっけんからんと)

ふふ。
それならお誘いした甲斐があったと言うものね?
これからも末永く宜しくしてくれるとうれしいのだわ。

後はある程度プレイングを書いてすり合わせかしらね?
だ、だ、騙され…!?

は、はい…私も……よろしくお願い…します…(ペコリ)

そ、そう…ですね……さ、参加して…すり合わせ……ですね…
ええ。世の中にはわるーい大人がいるものだわ?
世間知らずはもれなくいい鴨よ。

さてー。
エントリーも済ませたしー。
後はのんびりしましょうかね(プレイングを考えながら)
せ、世間知らず……が、頑張って…勉強……します…

の、のんびり…ですね……のんびり…します…
(今お外でプレイング書きは22時くらいからになりそうです…)
もう遅いかも知れないわよ?(ちょっと脅かしてみる)

ええ。まだまだ時間はあるのだしね。
お互いタイミングもあるでしょうし。
(了解ですー。いそがなくてだいじょうぶですのでー)
えっ…えぇっ…!?お、おお、遅いん…ですか…!?

そう…ですね……あ、あまり…焦ると……良いものも…送れませんし…
ほら。今こうして呼び出されて応じているけれども。
考えてみれば、ここには我(わたし)と汝(あなた)の二人きり。
危険な状況ね?(嘯き)

そうそうのんびりお茶でも飲みながら、ね?
…………はっ!?
そそそそそそそ、そんな…れ、れ、レジーナ…さんは……き、危険な…方じゃ……!
あら。
それは誰かから担保をもらっているのかしら?
もしかしたら、夜な夜な秘密裏に人を喰っている【人喰鬼(オーガ)】の類かもしれないわよ?
(自身の角をわざとらしく撫でて見せて)
ひぃっ…!ひひひ、人を……!?
わ、わわ、私は…た、食べても……美味しく…ないですよ…!??
それはわからないわよ? 実際に食してみないとね?
それに外にあまりであるかない性格みたいだし・・・・・・筋肉質で硬いと言う事は、少なくともないと思うの?(チロリと唇を舐めて)
そ、それは……あ、あ、あ…脂っ!
う、動かないので……脂ばかりでっ…!おおおおおお、美味しく…な、ない……です…!
それは料理すればいかようにでも。
肝も脳も残らず美味しく頂けるのだわ?
り、りりり、料理……!?
おおお、美味しく…い、いただく…!??

〜〜〜ッ??(大混乱)
ふふふ・・・・・・っ。
ごめんなさい。
いや、なに。ここまで素直とは思わなくて。
やっぱり汝(あなた)、騙されやすいのだわ(目端に涙を浮かべて)
えっ…?えぇ……?ど、どういう…?
あら?
気付かない? つまるところ、さっきのは嘘よ。
我(わたし)は【人喰鬼(オーガ)】ではないのだわ。

か弱いか弱い少女霊が成れの果て。そんな恐ろしいことできないのだわ。
(ふふふ、とひとしきり笑った後)
わ、私は…その……だ、騙されたの…ですか…?
い、いじわる…です……
(その顔を見て満足そうにして)
ふふふ。ごめんなさい。
いえ、いえ。
ものは試しとやってみたら思いの他素直だったのだもの。
思わず興が乗ってしまったのだわ。
騙したお詫びに美味しいお菓子を出すから許して頂戴な?
(チリリンと手元の鈴を鳴らせば、使い魔が銀の盆を持って入ってくる。差し出すその上には様々な焼き菓子が載っていた)
あっ……お、美味しそう…です…(お菓子を見つめ)
フロランタンに、クッキー、タルト、マカロンいろいろあるわよ? 遠慮はいらないのだわ。
(そう言いつつひょいと、 マカロンを口に入れ)
で、では…く、クッキーを……い、いただき…ます…
(クッキーを取り、一口)
あ……おいしい…
……はっ!
そ、そう…ですか……?ふ、普段…誰かに……見られることが…ないので…つ、つい……
いえ、いいのよ。
むしろおいしそうに食べてくれた方が此方としても嬉しいのだわ。
こちらも役得と言うものだし(ボソリ)
そ、そう…ですか……?そ、それなら……よかった…です…
………?(最後だけ聞き取れなかった顔)
そういうこと。だから遠慮なくたくさん食べてねー。
おほほほほ(誤魔化す顔)

ところで道子って普段何してるの?
は、はい……ほ、程々に…いただき…ます…

普段…ですか…?(クッキー食べつつ)
こ、これといって…特には……い、家で…時計を…眺めたり……観葉植物の…世話をしたり…
あらあら・・・・・・やっぱりきになる?

時計を眺めるって独特な趣味ね。
植物は我(わたし)も育てることあるけれども。
わ、私…あまり……動かないので…た、食べ過ぎには…気をつけてます……

し、趣味もなければ…私なんかに……できることも…ないので……過ぎていく時間を…眺めて…ます…
女の子ね。
(タルトを一つまみして口先に咥え)
甘いものは至上の幸せでしょうに(ゆっくり、見せつけるように齧って咀嚼し)

あら、勿体ない。
この界隈趣味がないと言う人は多いけれども。
ふぅん。つまり時間は有り余ってる?
た、ただでさえ…鈍臭い…ので……ふ、太って…これ以上…動けなくなるのは…困り……ます…

は、はぁ…あ、有り余っている……といえば…あ、有り余って…います……
成程ね?
ふむ。(少し思案し)
はい、あーん(タルトを差し出す)

なら、これから何かイベントがあったとき、誘ってもいいかしら?
勿論都合が良ければだけれどもね?
えっ!?なっ…えっ……あ、あーん…!??(困惑)

は、はい…だ、大丈夫……です…
れ、レジーナさんが…い、嫌で…なければ……
ほら、おくちあけて?(タルトを差し出したまま)

ありがとう!
いえ、実は我(わたし)療養中の身でね?
本当の所危険のないイベントとかに入りたいのだけれども・・・・・・一人だとやっぱり入りにくいと言うか。
え…っと……は、はい…?(口を小さく開け)

そ、そういう…こと……でした…か…
わ、私も…危険な…場所には……怖くて…行けないので…
わた、私なんかで…よければ……い、いつでも…誘って…く、くだ、くだ…さい…(テレテレ)
はい。あーん(道子の口の中にタルトを放り込もうとする)

よかった。
これで一人で入らないといけないという悩みは消えたのだわ。
よろしくね?
勿論、道子が入りたいものがあったら遠慮なく言ってくれるとうれしいのだわ。
あ、あーん……(はむっとタルトを食べ)

は、はい…こ、こちら…こそ……よろしく…お願いします…
わかり…ました……あ、あれば…その時は…
ふふふ。可愛い。
餌付けしたい愛いさね。

ええ。その時は喜んで。
え、え、餌付け…!わわ、私なんて……餌付けしても…な、何の…得もない…です…
あら。我(わたし)に得があるのだわ?
可愛い顔を間近で見られる。こんな役得はないわね?
はい、あーん(今度はマカロンを差し出す)
か、かかか…可愛くなんか……!な、ない…です…
ま、また…からかって……あっ…(マカロンを見て少し間を空け)
……あ、あーん…(小さく)
ふふふ。そういうところが可愛いのよ?
なーんてね?(ひょいとマカロンを引き下げて自分が咥えてしまう)

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