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ギルドスレッド

劍爛舞刀~華麗なる闘技の園~

応接室-5【相談】

その部屋は女王の執務室から近い位置にある。

客人を招き入れるための部屋。

壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。
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初詣の相談場所よ。
お誘いした方以外の書き込みはご遠慮願うわね。

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あぅ……ごめんなさい…全然……思いつけなくて…うぅ…
いいえ。良いと思うのだわ。

そうねぇ。それじゃぁ早速お願いしようかしら?
えっと……肩…たたき…ですか…?
で、では……後ろ…失礼します…(後ろに立って肩に手を置こうと)
ど、どうでしょう…か…(貧弱パワーで肩もみもみ)
よ、弱い……という…ことでしょうか…(少し強めにするが、貧弱)
ふーむ。
(しばらく肩もみしてもらって)

ゆみ、落ち着いて聞きなさい。
汝(あなた)、肩もみの才能ないのだわ。
……そ、そんなぁ………肩もみの…才能って…
うぅ…他にできること…ないでしょう…か…
まぁ人間肩もみできなくても死にはしないのだわ。

他に……料理とか……?
一応……一人暮らしは…してるので…食べられる…程度のものは……可能かと…
じゃぁ何か作ってみて―。
おいしいの。

そうねぇ。丁度小腹もすいたし?
あ、味は…保証…できませんよ…?
小腹…ですか……た、卵焼き…は…好きですか…?甘めの…
よかった…です…
キッチンは…どちらに…?
この部屋に用意させましょう。
(チリンと鈴を鳴らせば、どやどや機材を持った人影が部屋にキッチンスペースを設置する)
す、すごい…ものを……見た気が…します…(圧倒されつつ)
それでは…作ります……ね…
そう?
割りと道具と人がいればできるわよ?

では、お願いします。
そう…なんですね……初めての…光景でした…(調理を進めながら)
権能、キッチン創造・・・・・・最初期は割と真剣に考えたものだわ。
今では…使い慣れて……手足のように…ですか…?(ジュワァ〜)(巻き巻き)
んー。
いえ、結局使い魔を増やした方が建設的かなって思ったかしらね。
あぁ……なるほど…?そういう…ことですか…

あ、完成…です……自信は…ないです…けど…(見た目少し不恰好な卵焼きを並べ)
ありがとー。
ほぅほぅ。これがゆみの卵焼きね!
(興味深そうに眺めて)
あの……そんなに…いいもの…では……ないので…
恥ずかしい…です……ので…は、早く…食べちゃって…ください…
ではいただきます。
(はむ、と一口)
ん。ふむふむ・・・・・・なるほど。
よ、よかった……お口にあって…
そう…なのですか…?
久しぶりの…ものか……こんなので…すみません…
だって…久しい…卵焼きが……こんな…卵焼きで…
そ、そ、そう…言って……もらえるのは…嬉しい……ですけど…
所詮…私が…作ったもの…ですし…
あらあら。そんなことはないと思うのだけれどもね?
美味しいものは美味しい。それはだれが作ったかどうかは、関係ないのだわ。
うぅ……でも…もっと…美味しくて……綺麗な…卵焼き…の方が…
そうね。
まぁそこはそれ。レストランとかならともかく、プロでもないのに追求なんてできないでしょう。
それでも美味しいのだからそれは素晴らしい事だわ?
あ、はい……えっと…お粗末さま…でした…?
はい……え?はい?
私の……て、手料理…!?そんな……恐れ多い…(?)
そんな手の込んだものを要求しないけれど、人が作ったものは食べてみたいわね。
人が……作ったもの…
わかり…ました……私でよければ…作らせて…いただきます…
ふふ。楽しみにしているのだわ。

ところで、図書館返ってきたわね。
やっぱり迷宮の記述は少なかったみたいだけれども。
そう…ですね……表層のこと…だけでした…ね…
それにしても…レジーナさん……最後…いやぁな……笑みを…こぼしてましたね…
あら?
ごかいがあっただけよー、微笑ましいと見つめてたダケヨー、ホントダヨー?

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