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異人館『黒睡蓮の館』

【1:1RP用】暖炉ある客間(Lumilia=Sherwood様用)

冬のある日、夕刻過ぎ。
外は日が暮れ始め、暗がりが窓の外を覆いつつある。

館の主たる悪魔は客間に入ると卓上にある幾つかの蝋燭と暖炉に火を灯した。まだ部屋は冬の寒さに包まれているが、じきに仄かな温かさが拡がっていく事だろう。

さて、と一息付くと悪魔は振り返り、今宵の客人を招き入れた。

《ロールプレイ用の1:1スレッドです》

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1人で居ることは好きですし、良いことです。しかし仰る通り、1人きりで生きるのはやはり寂しいですからね。何より、他者と関わることは楽しいことも多いですから。

種の違い、生き方の違い、考え方の違い、視点の違い。他者との相違は、時に苦しい思いや哀しい思いももたらします。しかしそういった相違は同時に、私たちに何かを気づかせてくれます。それを気づかずして生を終えるのは、あまりにも勿体無いようなこともありました。
思うに、世界は初めから美しいもので多く溢れています。それに気づけるように見聞を広めていく過程で、だんだんと世界が綺麗に見えるのだと私は思っています。少々詩的ですけどね。

…まあ、ここまで言いましたが、それでも私は、苦味や雑味は、なくてよいならないほうが理想だと思いたいのですけどね。痛みは好きではないですから。

こう見えても旅人、一人暮らしには慣れています。もちろん料理を生業とする方々には遠く及びませんが、一般的な技術はあると思っています。はい、お任せくださいませっ。
今晩は野宿のつもりでの用意があったものですから、食材についてはこちらでいくらか…あ、木の実ということはスパイスもいくつかあったりするのでしょうか?もしよろしければ、その辺り少々拝見させてもらうかもしれません。

(少し感心し、楽しそうな様子)
…ああ、狼さんに道案内を受けるのは生まれて初めてですね。よろしくおねがいします。
…では、20分程度、席を外しますね。

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