PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

異人館『黒睡蓮の館』

【1:1RP用】暖炉ある客間(Lumilia=Sherwood様用)

冬のある日、夕刻過ぎ。
外は日が暮れ始め、暗がりが窓の外を覆いつつある。

館の主たる悪魔は客間に入ると卓上にある幾つかの蝋燭と暖炉に火を灯した。まだ部屋は冬の寒さに包まれているが、じきに仄かな温かさが拡がっていく事だろう。

さて、と一息付くと悪魔は振り返り、今宵の客人を招き入れた。

《ロールプレイ用の1:1スレッドです》

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
…落ちる匂いなら、私の匂いではないのでいいんです!
ありがとうございます。寒い湖での水浴びはこの時期堪えますから、本当助かります。

…ああ、そうですね。それもありえます。この世界、よその世界と比較してどうかは分かりかねますが、おかしなものはたくさんありますからね。
いずれの世界にも人が居るように、犬が居るように、猫も居るのでしょう。この辺りは不思議ですね。私のような有翼の人種が居ない世界は多くありますが、カオスシードや猫の存在する世界は聞く限りほとんどがそうですし。
すると、案外マルベートさんのような存在が居る世界は結構珍しいのかもしれませんね。他に有翼の人種というと…ああ、そういえば、知り合いに本当の天使と呼ばれるような方も居ました。一方で、そういった存在が空想上のものであるとする世界もあるとか。…世界渡りの旅人さんたちのお話は、こういった面白い話が良く聞けますね。

(少し照れ笑う)
…敬意、大げさですよ。私は私のしたいことを、したいように続けるだけです。美しさを謳うのは、生活のための路銀を得るため。もちろん、この生き方が好きであることに偽りはありませんが、実際は、泥に塗れ啜るような、そんな生き方ですから。
私としては、ひとつところ、生活をするに好ましい場所を見つけ留まり、そのことを自信を持って語るマルベートさんのような生き方こそ、素敵だと思います。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM