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異人館『黒睡蓮の館』

【1:1RP用】暖炉ある客間(Lumilia=Sherwood様用)

冬のある日、夕刻過ぎ。
外は日が暮れ始め、暗がりが窓の外を覆いつつある。

館の主たる悪魔は客間に入ると卓上にある幾つかの蝋燭と暖炉に火を灯した。まだ部屋は冬の寒さに包まれているが、じきに仄かな温かさが拡がっていく事だろう。

さて、と一息付くと悪魔は振り返り、今宵の客人を招き入れた。

《ロールプレイ用の1:1スレッドです》

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…香りのオーケストラ。正しい表現ではありませんが、ふふっ…言い得ていて奇妙ですね。とても詩的で面白い表現です。私個人としても、絵画や造り物は、どうしても想像の域を超えないものだとばかり思っていましたが、こういった残し方なら、まさに再現の域にも達するやもしれませんね。本当、面白い技術です。(本当に感心したようにうなずく)
…?いえ、そういった類のものは何も。な、何かおかしな香りがしますか?
旅の中途ですし、何かおかしなものを引っ掛けたかもしれません。…む、自分の匂いは自分ではいまいちよくわからないもので…身を清めた方がよいのかもしれませんね。(少し困惑した様子で自身の身体を見回す)

縁、それであれば、強さや大きさこそ異なれど、私がアイリスに抱く、どこか他人ではないような気とも、あまりかけ離れてはいない感覚なのかもしれませんね。
さあて、私は別の世界の猫を知りません。ただ、彼らの有り様が同じであるならば、きっとこの世界と同じように、人とは良い隣人になり得るでしょうね。

(アイリスは特に気にかけた様子はなく、そのまま撫でられている)
…勝手に触る許可をしたことで怒られるかもとも思いましたが、杞憂でしたか。
狼のものとは毛質が異なりますでしょう。ふわふわとして気持ちが良いのですよね。

狼、賢い子たちなのですね。雑用をこなすパートナーとしての犬はよくよく話に伺いますが、必要なものを伝えて、それを識別できるのですね。人とは違ってできないこともあるとは言え、実に優秀な子たちです。
も、模様替えは、遠慮しておきます。きっと、この館に合った調和の取れた内装、私の感覚で台無しにはできませんよ。

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