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異人館『黒睡蓮の館』
(カップを両手で持ち、香りを楽しみながら)
…季節の植物をそうやって年を通して楽しむことができるというわけですか。すごく面白い発想です。造花や絵画にはできない楽しみ方ですね。
はい。時季を楽しみにしていますね。その時にお茶の作り方も…できれば、教えていただけると嬉しく思います。
狼ですか。中々珍しい生き物がいらっしゃるのですね。
賢いのか本能なのか、街の外では私から離れないようにしているので、きっと大丈夫でしょう。ただ、怖い思いをしちゃいけないので、一応、アイリスがどこか行かないよう、目は光らせておくようにしておきますね。(冗談めいた言い方に少し微笑む)
なるほど…手入れの行き届いてい居ない部屋。その場所1室を貸して頂ければ、1宿のお礼に綺麗にしておきますが、いかがでしょうか?また夏になって来るのであれば、1部屋使えるところを増やしておいて損はありませんし、ね。
…季節の植物をそうやって年を通して楽しむことができるというわけですか。すごく面白い発想です。造花や絵画にはできない楽しみ方ですね。
はい。時季を楽しみにしていますね。その時にお茶の作り方も…できれば、教えていただけると嬉しく思います。
狼ですか。中々珍しい生き物がいらっしゃるのですね。
賢いのか本能なのか、街の外では私から離れないようにしているので、きっと大丈夫でしょう。ただ、怖い思いをしちゃいけないので、一応、アイリスがどこか行かないよう、目は光らせておくようにしておきますね。(冗談めいた言い方に少し微笑む)
なるほど…手入れの行き届いてい居ない部屋。その場所1室を貸して頂ければ、1宿のお礼に綺麗にしておきますが、いかがでしょうか?また夏になって来るのであれば、1部屋使えるところを増やしておいて損はありませんし、ね。
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外は日が暮れ始め、暗がりが窓の外を覆いつつある。
館の主たる悪魔は客間に入ると卓上にある幾つかの蝋燭と暖炉に火を灯した。まだ部屋は冬の寒さに包まれているが、じきに仄かな温かさが拡がっていく事だろう。
さて、と一息付くと悪魔は振り返り、今宵の客人を招き入れた。
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