PandoraPartyProject

ギルドスレッド

紅玉熊蜂

大広間(雑談スレッド)

ここは、ギルドに入ってすぐの大広間だ。
メンバーじゃねぇ奴も好きに話していってくれ。
食い物や飲み物が欲しけりゃ適当に摘まんでもいいぞ。大抵のものは備えてあるはずだからよ。

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あっ、こらこら主人にそんな事をしたら駄目でありますよ?(ささやかな反抗に苦笑しつつ、言い聞かせる様に語り掛け)ふふっ、この子はどうやら自分の顔にプライドを持っている様でありますね!
???「ヴォウ」(素知らぬ顔でじたばた)

いらねぇ意地だけは持ちやがって…ったく。
やられる方はクソ痛ぇんだよ。(ウォンバットのような生物を軽く小突き)
(やり取りをどこか楽しげな表情で見つつ)でもでも、1人でいるよりかはやはり楽しい、或いは話し相手になりそうですし、その子がいて良かった、のではないでしょうか?
んー、どうだかなぁ。
こいつ、俺の話しなんざ聞きゃしねぇし、さっきみてぇに反抗してくるし食費もかかるし…ろくなことがねぇな!
…まぁ、退屈はしなくなったか。
同じ言葉は喋らずとも、誰かが横にいるというのは素晴らしい事でありますね!食費で気になったのでありますが、何を食べるのでありましょうか?その歯の感じですと、草食…でありましょうか?
あぁ、察しの通り野菜や穀物なんかを食ってるぜ。
小せぇくせによく食うもんで、割りと洒落になってねぇんだよこれが。
春になったら側に菜園でも作るかねぇ…。

???「ヴォウ」(そうしろと言うように頷き)
ふふっ、今頷いていたでありますよ!時期的にも暖かくなるので、確かに菜園は良さそうでありますね!自給自足なので、幾らか食費は抑えられそうであります!!
ったく、調子の良い野郎だ。(ウォンバットのような生物の頭をコツンと叩き)

あぁ、そうなることを願うぜ。マジで。
…春になる前に準備しとくか。(ぶつぶつと呟きながら)
菜園を作るのであれば、自分もお手伝いさせて頂きますね!(ご飯が増えますよ!と謎の生物に語り掛け)
あん?良いのか?給料とか出ねぇぞ?出ても握り飯くらいだぞ?

???「ヴォウ!」(語りかけに答えるように一鳴きし)
ふふ~、報酬目当てでは無いので全く問題無いでありますよ!何より、楽しそうでありますから!(ね、と謎生物に語り掛けてまた撫で始める)
楽しそうねぇ…んじゃそん時が来たら力を借りようか。

???「ヴォー」(一鳴きし頭を下げ)
ふっふ~、お任せください!でありますっ!!(なでなでしていたが、ふと思い出した様に)そういえば…この子、名前はあるのでしょうか?
名前か?ねぇぞ。

???「ヴォウ」
あや、無いのでありますか…!(驚いた様な顔で)名前、欲しいでありますか?あ、名前よりご飯の方がいいのかな…?(名無しの謎生物に語り掛けてみる)
いや、「コイツ」とか「お前」とかで事足りてたからな。それに、名前考えんのも面倒臭くってよ。

???「ヴォ、ヴォウ!」(どっちも欲しい的なことを言っている)
(若干同情混じりの視線を謎生物に向け)ふぅむ…ヴォ太郎、ヴォウ之介……うぅむ(命名センスは壊滅的な模様)あっ、ご飯もしっかりあげますから大丈夫でありますよ!
お、おう…。

???「ヴォ……」(引き気味になるが、ご飯と言う単語にはしっかりと反応)
さて、大分空けちまったし軽く掃除でもしとくか。(箒片手にざっと掃き)
ふむん?聞いた話じゃここっちゃけど…ま、聞いてみたら解る事やけんね!
(コンコンコンと扉をノックして)
今晩はー!
ツグミいいます、銀城黒羽はんいはりますかー?
ハイハイ~っと、今開けますよっと。(扉を開け)…お、こんばんは。
ツグミ…だったか、依頼ぶりだな。どうしたよ。
ああおったおった!合っとったねぇ良かったわぁ
あいあい、ツグミでっせ!依頼お疲れさんやったね!
(持ってた風呂敷包みを軽く持ち上げ)怪我の具合はどうやろか思てな!見舞いに来たぜよ!
あぁ、そのことか。(風呂敷包みを見て軽く頷き)
心配かけたみたいですまねぇな。だが、こんなん大したことねぇよ。(治りかけの傷を軽く叩いて見せ)
まだ少し痛むが、痛みだけならギフトでどうとでもなる。
てか、ツグミもけっこうな傷を負ってたはずだが…大丈夫だったか?
もう治りかけかいな!治癒力高いんやなぁ銀城さんっ。
まま、折角やけん食べてぇな。蜜柑やけど嫌いやなかったか?
(蜜柑の入った風呂敷を広げつつ)ふむん、銀城さんのギフトは痛み消す感じなんかな?
ああ、うちはパンドラ開いたし重い怪我でもなければ平気ですよって!
ははは、大したことねぇよ。
てか土産まで…なんか申し訳ねぇな。蜜柑も嫌いじゃねぇよ。ありがたくいただくぜ。(風呂敷が広げられるのを眺めながら)
おうよ、気合いを入れりゃ心身の苦痛を完全に無視できるってギフトだ。…解くと、文字通り死ぬほど痛ぇ目にあうのが難点だがな。
(平気という言葉を聞いて数回頷き)平気なら良かった良かった。
気にしなや!うち一人じゃあこないぎょうさん食べ切らんけんね(気兼ねしない様にとあっけらかんと笑いつつ蜜柑を置く)ほい、どーぞ!
気にしてくれておおきにねぇ。
ふむん、無視した分纏めて痛い、っちゅう感じかね?ううむ痛そうやぁ…!
ああけんど、痛みに気ぃとられるわけにいかん時もあるもんな。後々ごっつ痛いのは難儀やけど、そういう時は気張れる、ええギフトやね!
あぁ、ありがとよ。
それじゃ、いただくぜ。(置かれた蜜柑を一つ手に取り)
そうそう、そんな感じ。
良いギフトがどうかはいまいちピンと来ねぇが、戦闘中は使えるギフトってのは確かだな。
はいなっ。
せやねぇ、仲間思いなギフトって感じするぜよ。
全員がえらい怪我しとる時、その一瞬が誰かを救うかもしれん…ま!うち戦はあんま得意じゃなかけん、戦場の事は上手い事分からへんけどな?(小さく舌を出し人懐こそうに笑う)
仲間思いかぁ、そう考えたことはなかったな。ふむ…。(手中で蜜柑をもてあそびながら)
てか、あれだけやれて戦闘が得意じゃないってマジか…舞うように得物を振るって術式を使う様は一級の戦士のそれだと思ったんだが。
マジよマジよ!うちは諜報専門やけん戦ったりーは苦手なんよーっへへーけんどお褒めに与り光栄やで!(スカートをつまんでお辞儀をする様な仕草を見せる。しかし着物なのであくまでフリ)
諜報部…なるほど、あの身のこなしはそれでか。
いや、それでも十分すぎると思うが。(お辞儀している様子を微笑ましく眺めながら)
へへへ、基礎訓練の賜物やね!そう言ってもらえると頑張った甲斐あるわぁ。(嬉しそうに笑って立ち上がり)
さってお見舞いも出来たし、店閉めっぱにしとくわけにもいかんけんそろそろ帰りまひょかね!
おっと、そうか。
わざわざ来てもらったのに、何ももてなせなくて悪かったな。
途中まで送ってくか?
いいえー!寧ろ押しかけたんにありがとうね!
…お?ほんだらお言葉に甘えましてっ玄関までええやろかー?
おう、了解だ。
んじゃ行くか。(立ち上がり)
はいなっ!
っへへー、おおきにね!(同じく立ち上がって歩き出す)
もてなせなかったから、このくれぇはな(言いながら、玄関に向かって歩いて行く)
(遅れたが写真おめでとさん)
構ん構ん!急に来たのに入れてくれてありがとーねっ
ほんだらまたどっかで会いまひょ!
(帽子を取って一礼…の仕草をとる)
(おお!祝辞おおきにねー!)
おう、また何処かでな。
(片手を軽く上げ、礼に答えるように)
へぇ、これ古代樹かい。立派なもんだ。
(メモと古代樹を交互に見やり)
さて、と…で、ここであってんのかねぇ。

銀城ー!銀城、いるかい?(外から声を張って)
(奥からのそのそ現れ)
…ん?誰が来たん…あぁ、アメリアか。
どうしたよ突然?
ああ銀城、なに、久しぶりに顔出したらあんたが重体になったとかなんとかって耳にしたもんでね。
だからこうやって見に来たんだけど……(と、相手を見て)壮健そうだね。
良かった良かった。
あぁ、そのことか。そんなこと気にしねぇでいいのによ。
重傷なんざいつものことで、すっかり馴れちまった。(自分の体をドンと叩き)
…だが、心配かけちまったみてぇだな。すまねぇ。
それと、わざわざありがとよ。
いいや、どういたしまして……って、慣れるほど大怪我繰り返してんのかい(額に手を当て)
まぁ止めたいわけじゃないけどさ。適度に休息も取ってるかい?
今は収穫祭の時季だし気が向くのなら行ってきたらどうだい。
そこそこ休めてんじゃねぇか?
それに、依頼で俺の出来ることなんて壁になることくらいだからな。そんくれぇは日常茶飯事よ。
まぁ、休息もかねて収穫祭のどれか一つくれぇは行こうとは考えてるがな。
さて、くっそ寒いがここも掃除しとかねぇとな。埃が溜まってきてるし。(箒で軽く周りを掃く)
寒いとか言ってたらもう梅雨だよ…ジメジメして蒸し暑いなぁ。
カラッと晴れる日があれば良いが…せっかくのギルドがカビちまうよ。(ぶつくさ文句を言いながら隅の方をゴシゴシと強く拭き)
今年の夏はわりと涼しめ…か?
冷夏って言われてるだけはあるな。
まぁ、こっからまた暑くなりそうで気が滅入るぜ。
(たまった埃を箒で掃き、まとめてちり取りでゴミ箱へ)
気のせいだったわ。あっっっつ。
去年より涼しいかもしれねぇが暑いもんは暑い。
(団扇でぱたぱた扇ぎ)
明けましておめでとう。
今年もまた、楽しい年になると良いが。
(誰もいない広間で箒を掃きながら)

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