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ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

サヨナキドリ一室

ギルドのどこかの一室

清潔なベッドが1つ、テーブルや椅子を揃えて白髪の青年が控えている。

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ンー?わかった。(ソファから起き上がって、同じくらいの背丈の小鳥を両手で苦もなく持ち上げる。冗談の様な光景を作り出しつつ小鳥をベッドに運んで寝かせようと)
んんんぅ~……。(ベッドに寝かされるが、商人から離れたくなさそうに抱きついている。)
……。(引き剥がすのも気の毒かなァ、と拾い子に視線を送り)
ん…んん…あれ、しょうにん……?(俺何してた…?と言う顔で見て。まだ抱きついたままだ。)
起きた?(商人の後ろから覗き込み)
泊まっていくことになったから、ヨタカ。
我(アタシ)だね、拾い子では無いよ。
俺…泊まってく…?あれ…アベルは……?(キョロキョロ見渡した後、商人顔が近いと見上げて。)
帰ったよ。寝てるキミを起こすのは忍びなかったようでね。(紫色の瞳が小鳥を見下ろしている)
なんか食べたい?
部屋はこのまま、ここを使えば良いと思う。
帰ったのか……んん…斉賀…甘い…の…。(目をゴシゴシ擦ってもう一度目を開くと、商人に抱きついてるのに気づいて)んんん…!!?!ご、ごめん商人……!!
うン?別に、謝らなくともいいのに。
…………夕飯のつもりで聞いたのだが
んんん…いやいやだって重いのに…!!(よいしょと商人から降りようと)

んん…ぇ…夕飯…?俺なんて言った…?
別に重くはないと思うけどねえ……?(首を傾げ)
んんん…そ、う…?(寝てたのをベッドまで連れてきてくれてありがとうと言い。)

あ、甘いもの…?んん…それはデザートだものな…。夕飯なら……んん…野菜以外のもの、なら…?(食べたいものが思いつかなかった)
うン、そう。(礼を言われる程のことではないよ、とまたのっそりソファーへ戻ろうと)
あっ……んん、違う…えっと、無意識で…。(着いてってた…と頬をかいて。)
ーーそっかァ。(ベッドの方へ戻って、小鳥を見ながら布団をぽすぽすと数回叩いて招く)
ひよこみたい………
まあいいや、なんか作って貰ってくる。
厨房であれば、誰かしらいると思うよ。居なければ真砂を呼べば出てくるだろう。
んん…ひ、ひよこ……。(そんなに小鳥みたいだろうか…と頬をかいて)

斉賀…ありがとう…。(何かあったら手伝うよと声をかけ。)
分かりました(返事をすると出ていった)
(拾い子が部屋を出てから) ……拾い子と食事を摂るかぃ、我が眷属。
んん…商人…は、そうか……食事は摂らない…のか…。(確かにお腹はすいた。でも、本当は商人の横に居れるなら居たい。でも、その言葉はそっとしまった。俺、邪魔になってないだろうか…迷惑かけてるんじゃ…?と気持ちが巡って。)
まァ、基本的にお腹空かないからねぇ。供されれば食べるけど。キミたちと比べるとだいぶ遅いしさ。(だから、気にしなくていいんだよ。と小鳥の顎下に手を伸ばして撫でようと)
ん…そ、う…?(顎下を撫でられると鳥の姿の時のようにスリ、と手に甘えて。)
(優しく撫でながら) それに、拾い子といるのに、我(アタシ)が其処いたら落ち着かないだろうしね。
んん…俺は…別に…大丈夫、だけど…。(最後はポソポソと小さい声で言って)
(うン?と軽く耳を傾けつつ) そぉ?我(アタシ)の小鳥は優しいね。(よしよし)
ん…じゃあ…一緒に…食事する…?(撫でられ気持ちよさそうな顔で見ながら)
供されるならね。……まァ、拾い子次第だけど。(くすくす)
呼んだか?(顔を覗かせる)
注文すれば、いくらでも。だそうだ。
さて、ね。……ああ、おかえり。持っては来なかったんだね。
商人は普段食べないし、ヨタカの言う肉が何の肉か分からなかったからな。
んん…確かに…んー……牛肉…とか…ある…?(野菜以外ならなんでも食べるよと)
特に何も言及なかったから、注文すれば良いのでは?
あァ、いや……ふむ。(少し思案して) じゃあ、キミ達のどちらかと同じもので。
(皆と一緒に食べられる事に幸せそうに笑って。人と隣り合わせで食事を摂るのはいつぶりだろうか。)
ん、では行こうか。食堂はこっちだよ(案内する)
よかったねぇ、小鳥。(手を引いて連れて行こうと)
ん…とても……嬉しい…。(手を引かれて付いていく)

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