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ギルドスレッド

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オブリビオン・リング

ローレットのテーブル

レガド・イルシオンの王都メス・メフィート。
その中央にどっしりと構えるギルド、ローレット。
情報屋が張り出す依頼の前にはイレギュラーズたちが集う。
食事も出すであろう座席の前にも別のイレギュラーズたちが集う。ギルドの勧誘も、物々交換も。
イレギュラーズだけではなく、
あるいは依頼を頼みに来た人もいるかもしれない。
あるいはただ目当ての人を眺めに来た人も……?

まぁでもそれも、あくまで盛りの時間の話。
誰もいないわけではないが、
人が少ない時間というのはある。

たとえばそれが、たまには昼下がりとかだったりする

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(むぅ、と拗ねたような表情はそのままに。傍らに置いていた処刑剣を見て目を細める)
「届く」ものかい?処刑用の剣が、誰かの首以外にさ。


勝ちたい、欲しい結末…かぁ?
(うーん、と目を閉じて考える。自分の命とか、確かにどうでもいい。処刑人として生きて、処刑人として死ぬ。それで……いや、あれ?)
いや、負けてもいいわけじゃない。……と思う……?
死ぬのはいいけど。負けて首を落とせなかったときは……。
(ときは、なんだろう。疑問符だらけのこの感情に手さぐりで名前を探す。
少し前まで自分には感情がないと思っていた。けど、どうやら「ある」らしいから。この感情にもきっと名前があるのだ)

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