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ギルドスレッド

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オブリビオン・リング

ローレットのテーブル

レガド・イルシオンの王都メス・メフィート。
その中央にどっしりと構えるギルド、ローレット。
情報屋が張り出す依頼の前にはイレギュラーズたちが集う。
食事も出すであろう座席の前にも別のイレギュラーズたちが集う。ギルドの勧誘も、物々交換も。
イレギュラーズだけではなく、
あるいは依頼を頼みに来た人もいるかもしれない。
あるいはただ目当ての人を眺めに来た人も……?

まぁでもそれも、あくまで盛りの時間の話。
誰もいないわけではないが、
人が少ない時間というのはある。

たとえばそれが、たまには昼下がりとかだったりする

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(伝わった…だろうか。きっと。多分、伝わった。
けれど少年の返答に、『むぅ、と拗ねたような顔をした』。それはどうしようもなく無自覚だったけど。)

『隣の華は赤く見える』と君はいうけれど。
私は私にないものを羨んで欲しがったわけじゃないよ。

私のわがままを叶えるのに、欲しいと思ったんだ。
……まぁ、それを手に入れる方法を他人に聞くべきではない、というのはそうなのだよね。

(それはごめんねと呟いて。
シキのわがまま。つまり、"君と対等でありたい"という願い。それを叶えるために、私はきっと守り方を探していた。)

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