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ギルドスレッド

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オブリビオン・リング

ローレットのテーブル

レガド・イルシオンの王都メス・メフィート。
その中央にどっしりと構えるギルド、ローレット。
情報屋が張り出す依頼の前にはイレギュラーズたちが集う。
食事も出すであろう座席の前にも別のイレギュラーズたちが集う。ギルドの勧誘も、物々交換も。
イレギュラーズだけではなく、
あるいは依頼を頼みに来た人もいるかもしれない。
あるいはただ目当ての人を眺めに来た人も……?

まぁでもそれも、あくまで盛りの時間の話。
誰もいないわけではないが、
人が少ない時間というのはある。

たとえばそれが、たまには昼下がりとかだったりする

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……あ。

(見つけた。どうやら取り込み中らしい。
頬杖をついてその様子を観察する。話し相手は…今から砂漠行きだろうか。ラサの辺りだな。少年の領地も確かその辺りだったな……取り止めもない思考ばかりよく回るもので、ぼーっと見ている間にすぐに2人組はいなくなってしまった。
は、と我に帰って椅子から立ち上がる。処刑人がぼんやりするなど不覚だ。今日はなんだか、調子が狂う日だ。
ふるふると首を横に振ると、探していた少年の元へ歩み寄る。断りもなく対面の席に腰掛けると、『努めていつも通り白々しく』へらりと笑みを浮かべた。)

やぁ、少年。偶然だね。
ひとりかい?待ち人でも?いなかったらご一緒していいかな。

(偶然だね、は嘘だけど。
もし待ち人がいたら用は後日に回してさっさと退散しよう。そう決めて、笑みを浮かべたまま少年の返事を待つ)

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