PandoraPartyProject

ギルドスレッド

オブリビオン・リング

【誰でもどうぞ】サンディ様のお悩み相談室!

(扉を開けるとそこには、1人の少年が暇そうに、座ったイスを傾けて遊んでいる。その少年は君に気付くと、きっと声をかけてくるだろう。)

「やー。……見ねぇ顔だな。新人イレギュラーズか?
 俺がこのスーパーベテランイレギュラーズのサンディ様だぜ。
 生まれも育ちも幻想の、生粋のカオスシードってワケだ。」

(したり顔でそう語る少年。
 もしあなたのカンが良いければ、「まるっきりウソではない」が、「いうほど腕前があるわけでもなさそう」な事に気付けるかもしれない。)

「ま、そーゆー訳だから。今なら特別、
 このサンディ様がどんな質問にだって何でも答えちゃうぜ?
 もちろん、お代はタダでいい。レディのキスとかあるともっと…いや、それは今はいいか。」



※使い方
初心者キャンペーンということで何かできるかと思ったんですが、
多分お話しかできないなということで立てたスレです。

RPでもメタでも、質問でも相談でも構いません。
話題も世界情勢から挨拶からビルドから、特に限定ナシ。
初心者さんでも復帰勢でもサブキャラでも、
別段そういうの特にない人でも、知り合いでも。
何かお話ししましょう。

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(大剣を背に担いだ小柄な女がひょこりと中を覗いて)

やぁ。見ない顔ってのはシンガイってやつだね?少年。
確かに久方ぶりではあるけれど、一緒に戦ったじゃないか(※SSの話)
たまたまちょっと通りかかったんだけど、暇だったら話し相手になってくれるかい?
うおっとシキちゃん!
いや違うぜ、決して顔を忘れてたとかじゃなくて、今のはまーなんだ、新人に向けた自己紹介の練習をだな……
っつーかアレだな、あの時の礼はまだしてなかったかな。ありゃあだいぶ助かった。ありがとな。
ここにあるモン何でも飲んでいいぜ!何があんのか俺はよく知らねーけど。

おう、俺でよかったら何でも話し相手になれるぜ。
悩みとかこの世界で分からねー事があんなら、多分答えられるし、ちょっといいお店とかでも、次に来るお祭のことでも。
あぁ、シキだよ!……前から思ってたけどあれだね、ちゃん付けて呼ばれることないからむず痒いねぇ。
なーるほど?で、練習の甲斐あって、ここまでくる新人さんはいたのかい?
…と思ったけど、私が来てるんだからなんもいえないってヤツだな。

ありゃ、お礼とかいーのにさ?それに私がいなくっても君ならなんとかできてたよ、少年。
まぁでも、せっかくならなにか飲んでいこうっと。みたとこ酒場だよな、お酒しかなーいのかなぁ。
少年は何か飲む?

(ごそごそと勝手に棚を漁る女。へー、ほー、と瓶を眺めて)

あはは、ほーんと?
悩みとか分かんないことかぁ、今の状況とか?いやまぁ、全然わかってないわけでもないんだけどさ。
あ、お勧めのお店とお祭は教えてほしー!(へら
へーえ。何かその辺のおばさんとかが結構勝手に呼んできそーだけどな。あんま定住とかしてなかった感じか。
これからだ、これから!れんしゅーちゅーに呼ぶわけないだろ!
まぁ、ひとまず無駄には……いやまぁ無駄っちゃ無駄か。
それとこれとは別の話だぜ。
砂だと気づいてなかったら一生斬り払ってただろうし、相手も多分一生諦めなかっただろ。思ったより大きなカネの話で動いてたみたいだしな。
棚にあるのは大体酒だが、確かそこの3段目の右端のビンはジュースだったはず。
カウンター中の床下にジンジャーエールもあったかな。多分。

いまの状況ね。まー、鉄帝で歯車仕掛け?の聖堂が動いて首都を襲おうとしてるとか、海洋で絶望の青に踏み込んだ奴が何人か死の呪いをうけちゃったりしたようだぜ。
両方とも「魔種」絡みで、特に死の呪いは最強の部類の魔種が発生源みたいだ。こりゃあ解呪は大変だな。ってんで、海洋の呪術一族の力を借りようってなって、儀式に必要なものを集めたりすることになったのがこの前のコン・モスカだ。

グラオ・クローネがすぎちまったからなぁ。4月1日に何かあるかな?
5月頭にはシトリンクォーツっていうちょっとしたお出かけ日和はあるんだが。
あとあれだな、死兆がうまく解除出来たあたりで祝勝会的な臨時お祝いとかありそーだな。

店かぁ。自分で言っといてなんだが何の店を紹介したもんか。
うーん。とりあえず……パン屋。 https://rev1.reversion.jp/guild/483
へぇ、少年はその辺のおばさんにサンディ君って呼ばれてたのかい?
定住してなかったわけじゃないけど、怖いだろ。おっきな得物持ち歩いてるやつとか。

(自分で言うのもなんだけど、とへらり笑って。くすくすと肩を揺らした)

ほーん、れんしゅーちゅーなのか。じゃあ私が聞いたからムダじゃないってことで!
ふぅん…。まー私も派手に首切っちゃったから、ほんとに砂でよかったけどさ。幻想ではよくあることなのかい?
酒いいよなー、好きなんだけど…口うるさいのに止められてるから今日はナシ。じゃあジンジャーエールもらおっと。

(ひょいっとカウンターを飛び越えてしゃがみ込む。床下収納を引き開けて、ポイっと2本ジンジャーエールを出した。テキトーにカウンターにすわつて瓶をあけるラフさ。)

ふむふむ、なるほど…歯車仕掛けの聖堂ねぇ。そりゃまた腕の鳴る話だ。てゆか私、動く建物始めてみるんだけど。混沌にはフシギなものがあるってやつだな。…魔種か。まだ会ったことないけど、そのうち会うことになんのかなぁ。
あ。ってかコン=モスカでも世話になったねぇ、ありがと!なんだかんだ面倒見いーよね、少年。(へら、と笑って)

グラオ・クローネってチョコレートとか作ってたお祭りのことか。4月1日には何のお祭りがあるんだ?
ってゆか、5月にもあってお祝いもあるのか…。イベントには事欠かない街だな。

…パン屋。少年の行きつけ?
パンの匂いは好きだから、今度買いに行こうかなぁ。ほかになんか美味しーお店なーい?
そー呼んでくれるならいーおばちゃんだったけどな。
まー確かに得物がでけーとそれだけでタダモノじゃねーか。
殺気みたいなの出してるわけじゃなさそーだから、まー大丈夫っちゃ大丈夫だと思ってるが。

え、アレ砂だってわかってたから切ったわけじゃねーのか?
あそこまで大掛かりで襲ってくる盗賊団はいねーし、
普通の盗賊団は数人斬られたら解散する程度の恩義しかねーよ。

口うるさいのがいるのか?なんか意外だな。気ままな一人旅っぽいのに。
そりゃああれだ。俺だって初めてだぜ、あんなのが動くのは。
名刀とか以前にこう、武器とかで何とかなるのかよくわかんねーが……
ま、やってみるしかねーよな。

ま、これでも俺はこの世界の大ベテランだからな!
あんま勉強とかはしてこなかったから、細かい話はまぁちょっとあれだが。
俺一人じゃどうにもなんねーところも多いしな。

何のお祭り……と言われるとちょっと迷うな。
なんだろう。なんか毎回あんまり記憶に残らないんだよな。
なんかこう、宇宙に飛び出したり…?あれ?なんだっけな。
まーほら、最近魔種絡みで不安なニュースも多いからな。
なんかそういう息抜きみたいなのも必要なんじゃないか。お祭りが多いと炊き出しも増えそうだし。

他に美味しい店かー。
……あれ?そっか、俺この辺で喫茶店あんま行ってなかったのか。
海洋の近くにイイ感じの場所があった気がするな。
あはは、殺気とか出さないさ
処刑剣は商売道具だから持ち歩いてるけど、怖くないつもりなのになーぁ
ラサや鉄帝なら武器持ち歩いてても不自然じゃないのかね

砂だなーって思って切ったけど、確信したのは切ってからかな?
へぇ…なーるほど。頭に恩義を感じてたり、すっごい結束力が強いってわけじゃないのな。

(ぷらぷらと脚を揺らして、ジンジャーエールを一口。んー、と少し考えるようにして)

おや、意外かい?アレは……まぁ、ただの腐れ縁だな。
自分もスレた出身のクセして二十歳にもなんねーのに酒飲むんじゃねーってさ。
少年はいないの?そーゆー人はさ。
そーなんだ。首があって切れれば話が早いのになぁ、建物だし。
ま、どーにかこーにか、なんとかするしかないよねぇ

旅人からすりゃあみんなこの世界のセンパイってやつさ
にしてもローレットの奴らはみーんな親切だね、わかんないこと色々教えてくれてさ

……なぁんかフシギっていかアヤしいってか……。変な祭りだな。
ま、息抜きが必要ってのは分かるさ。少年は参加するのかい。
…炊き出し。ご飯か……!

パン屋さんはとりあえず行ってみよっと。
海洋…なるほど。そいや私、海ってこっちきて初めてみたんだよなー。でっかい。
処刑剣を商売道具にする人ってのは、市民から見ちゃ怖ぇーんだよ。
誰を処刑しにきたんだ、とか余計な勘繰りをする人には余計、な。

あ、確信したのは斬ってからなのか。流石に本職ってだけあるな。
そーそー、その辺の馬鹿を纏めるのって、ちゃんとやると結構大変なんだぜ?
その手間をスキップして従えてるから、ちゃんと纏まってねーのが大半。たまにすげぇヤツモいるけど。

口うるさい人ね。こっちに来てからは何人かいるかも?
まー、アイツらの場合別に俺が何って訳じゃーないだろうけど。
……歯車大聖堂はまぁ、ひとまず何とかなったみたいだ。
壊すというよりはやっぱ内部で核みたいなのを破壊したような感じになったのかな。
終わってみるとあっけないというか、何かこう、こんな幕引きでいいのかとか。
ま、俺が悩んでも何にもなんねーんだけどさ。こんなん。

そりゃあなんだって教えるさ。俺達の活躍が世界を救うらしいぜ!
っつっても防ぐべき世界の破滅ってのがそんなにピンとは来てねーけど。
絶望の青まわりなんて敵こそ強いし魔種もいるけど半分ぐらい宝探しみたいなアレだしな。

お、海は初めてなのか。すごいぞー、あれは広いし、深いし、しょっぱい。
……いや俺も実物の海を見たのはローレット来てからでさ。でもすごいよな。
いろんな島はあるし、見たことねえ生き物はいるし。下半身が魚やタコのレディみたいな魔物とかいるし。
それはまぁ、そーかもだけどね。隠し持つにも不便だしさぁ。
確信してもないのに斬るんじゃない!…とか言わないのかい?

とゆか、やったことがあるような物言いだねぇ?
でもそっか、なら報復を心配する必要はないよな。顔の知られてねー私はともかく、君は有名人みたいだしー?

そりゃいいや。君が何ってわけじゃなくても、気にしてくれる奴はいて悪いことはないさ。
ま、私は少年に何かと世話になってるからね。君だから心配させてもらうけど、この前重症になってたろ。あんま無理しないでおくれ。
(なんてことはなさそうに、平時のからかうような笑みで笑う)
外からパワープレイで止めるのかと思った…違ったか……
まー確かに、あっけなくも感じるもんさ。毎日飽きもせず依頼がやってくるような世界じゃさ。
……そんなん、なんにもならなくても、納得するまで悩めばいいのさ。少年。

そんなヒロイックな物語、現実にあるとは思ってなかったけどな…。事実は時として奇妙なもんだ。
確かに、目に見えて世界の終わりみてーになってるわけでもないしねぇ。でも宝探しは好きさ!わくわくするじゃないか。

広くて深くてしょっぱいのか…。やっぱ事実は時として奇妙なもんだな。
あんなに広かったんだなって思った。どこまで続いてるかわかんないのとか、見たことないものを見るのは好きだな。
そりゃあさ、俺の流儀じゃ迂闊に人を殺さねーさ。
でも他の人が俺と同じって訳じゃねーこと位、わきまえてるつもりだぜ。

まー、地元じゃ俺がイチバンだったからな!!!こっちじゃ全然だが。
まーだから、重傷になんのもしょうがねーのさ。
本当はもっと外の世界から来たバケモンみたいな奴らの枠なのに、
その枠のひとつで俺が呼ばれちまったんだから。同じぐらいなんかしねーとな。
違和感を引きずってると、別の事を見落としたりすんだよ。
まーでも、すぐに忘れちまうのも薄情ってモンか。しゃーねーな。

そーそー。中々話の分かるレディで嬉しいぜ!
海洋王国とかはあんなに大きな船を持ってんのに、
まだ誰も辿り着いたことないってんだから不思議だよな。
…お?
(アクアマリンの瞳が外を見た。もう随分と日が傾き始めている。大きくひとつ、伸びをして)

こりゃ、時間を忘れるねぇ…さて、そろそろ帰ろうかな。
ごちそーさん、またくるよ、少年
(へらり、腑抜けたような笑みを残して)

【退室】

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