ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
(艶蕗とエマの顔を交互に見て)
当たり……うん、大当たりかも。ゲンリー、見えなかったよぉ…こんなの普通は考えないよぉ。
(玉子を片手に硬直しながら、続々とオーダーされるのを聞き)
それ、エマは食べきれないんじゃ……残りどうすんの?
あ、貴道まで。違う、俺の知ってるカレーと違う。
(刺激臭から顔を守るように手で覆い)
ひゅう、食べたァ!……逝ったァ!!!
(現れたリッチに驚き)
なんて素早いお迎えなの!?パンドラ!貴道、パンドラだぁ!そいつはお婆ちゃんじゃないよ絶対!死んじまうぞう!
ウォーカー…?ああ、死神のウォーカーね。
(まだ勘違いして)
俺はシラス、よろしく頼むよ。
えっあの……。
(切り分けられるパイと人数分の取り皿に戦慄が走る。「出たで…魔物がよぉ…」、「くくっ今夜のモルグは祭りだぜ」。距離を取りながらこちらを見る他の常連達の囁きが聞こえるような気がした)
当たり……うん、大当たりかも。ゲンリー、見えなかったよぉ…こんなの普通は考えないよぉ。
(玉子を片手に硬直しながら、続々とオーダーされるのを聞き)
それ、エマは食べきれないんじゃ……残りどうすんの?
あ、貴道まで。違う、俺の知ってるカレーと違う。
(刺激臭から顔を守るように手で覆い)
ひゅう、食べたァ!……逝ったァ!!!
(現れたリッチに驚き)
なんて素早いお迎えなの!?パンドラ!貴道、パンドラだぁ!そいつはお婆ちゃんじゃないよ絶対!死んじまうぞう!
ウォーカー…?ああ、死神のウォーカーね。
(まだ勘違いして)
俺はシラス、よろしく頼むよ。
えっあの……。
(切り分けられるパイと人数分の取り皿に戦慄が走る。「出たで…魔物がよぉ…」、「くくっ今夜のモルグは祭りだぜ」。距離を取りながらこちらを見る他の常連達の囁きが聞こえるような気がした)
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)